フィッシャーズ、1万円でクレーンゲーム総重量対決!1000円以上かけた景品の重さは…?視聴者も盛り上がる!
人気YouTuberグループ『Fischer’s-フィッシャーズ-』が最新動画を更新。クレーンゲーム1万円分の総重量をチーム別で競う動画を公開した。
1000円以上かけた景品の重さはいかに…
物の大きさではなく、重さで争うという今回の戦い。ルールとしては、1プレーで同時にゲットできる数は3つまで。仮に、まとめて景品が3個以上取れた場合でも、カウントされるのは3個までだ。
ンダホとダーマチームは、飲み物やお菓子を狙う作戦。ンダホがお互いの獲得数に応じて序列を決めようと提案。相手より取った段階で上下関係が出来るようだ。最初に狙ったのは、プラスチックの容器に入ったハリボーのグミ。何度か挑戦するも失敗。次に挑戦したのは、円柱のケースに入ったアポロとマーブル。3回目に見事、2つゲットした。
シルク、マサイ、ザカオチームは円柱のケースに入ったお菓子セットを狙うが、1000円以上課金し、ようやく1つゲットした。しかし、肝心の重さはというと「ゲキ軽い!何歳でも持てる!」と衝撃を隠せないメンバー達。
勝敗を左右したのは〇〇!
お菓子入りコンテナを狙うンダホ。真ん中に隙間があるタイプの機械で、縦に垂直に落とすことができればゲットできるという。大体、2回でクリアできるというンダホだが、1発でゲットするというミラクルぶりを見せた。お互いの上下関係が発生し「お供します!」と後輩ぶりをみせるダーマ。
シルクチームが次に狙ったのはイルカのぬいぐるみ。糸で吊るされている景品に対して、ボタンを押したらハサミが動くため、丁度良いタイミングでボタンを止めてゲットを狙うというもの。このゲームのルールを知っているマサイが最初に挑戦するも、ボタンを早々に止めてしまい「説明が違いました!」とミスをした後で、「俺は(説明を)読む!」とシルクが2番手。その後、数十回挑戦を重ねて、ようやくゲット。
ンダホチームはマグカップや筒型の容器に入ったピザポテトを獲得し、好調な様子。2連続でゲットしたダーマの権威がどんどん上がり、ダーマを師匠と呼び始めるンダホ。一方のシルクチームも3回で鈍器のコーヒーカップをゲットしてペースを掴めてきたようだ。両チーム1回500円のクレーンゲームにも挑戦し、両チームとも1回でプーさんのぬいぐるみをゲットした。
1万円を使い終わり、結果発表の時間に。ンダホチームは3.46kg、シルクチームは3,83kgとなり、シルクチームの勝利であったが、かなり接戦の戦いだった。勝因はコーヒーセットだと話すシルク。鈍器製品が重さを下支えしていたようだ。
コメント欄では
チームによって個性が溢れ出るクレーンゲーム企画、本当好き
何回同じ企画をやっても面白いフィッシャーズってすげえ。
フィッシャーズのクレーンゲーム企画好きだから嬉しすぎる
など、この企画の人気ぶりが窺えるコメントが多く寄せられた。
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