令和の虎、虎の忠告を全無視する”最強”志願者が大暴れ‼「絶対に無理」と止められるプランもゴリ押しで、批判の声殺到

By kazu / 2024年02月10日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、”リベンジ版”が最新動画を更新し、10人目となる志願者との応酬の後半戦を公開した。

化け物志願者が大暴れ

『令和の虎』では、「虎(審査員)」として場に座る経営者が主催の”番外編”11種を展開中。
そのうち、『茂木哲也(ピナイ茂木)』が主宰の”リベンジ版“が10人目の志願者を迎え、応酬の後半戦を公開した

前回に引き続き、『ギャラリー「mAkes」を展開し 世界に認知を広めたい』というプランを持ち寄った志願者にフォーカス。
前半戦では虎の面々から怒涛の攻撃を浴びた志願者だが、後半戦で奇跡の逆転劇を見せることはできるか。

井口智明』は、「これはもう絶対無理」と、あまりに厳しい指摘。
ギャラリーへの展示にあたり月8万円を徴収することに対しても、「作家を苦しめている」とコメントした。

百戦錬磨の虎ですら「(どれだけ修正しても)成立し得ない」としたプランだが、志願者は自身の道を突き進むようにとれる。
虎の意見を聞き入れる様子が見えず、彼らも「我々が何を言っても止まらない」とさじを投げる様子だった。

頓珍漢でスーパーバカな”雄叫び”

ここで主宰・『岩井良明』が、前回と全く同じ「頓珍漢でスーパーバカ」というコメントを残した。
前回出演時から一切成長しない志願者に対し、「だめだこりゃ」と、Tiger Funding自体を打ち切ろうとすらした。

「地獄の10丁目(閻魔様の目の前)にはいかせない」とばかりに、志願者に対し現行のビジネスを中止するよう求める虎たち。
しかし志願者の暴走が止まることはなく、ただただ奔放な振る舞いに振り回されるばかりだった。

最終決断においても、井口から「これは絶対に無理です」として容赦ないゼロ宣告。
しかし、「人の意見を聞け」と指摘を加えつつ、本人の良心に託す形で岩井が全額出資を表明した。

すると、突然Tiger Fundingの会場から退出し、虎すらもおびえる全力の雄叫び(勝利の雄叫び)をはじめた志願者。
最後まで虎を振り回し、Tiger Fundingを独特な世界で支配した志願者には、

皆が火口に飛び込んで行く人を止めているのに、本人は「熱くないから大丈夫」と言いながら昇天する姿を見た

やめた方が良いと思いました。 なので、いいねが押せない笑
岩井社長の厳しさの中にある、優しさを再認識させられた回でした。

原稿描いてもないのにペンネームだけ決まってる漫画家志望っぽい。
誰も頼んじゃないのに本人の脳内ではキラキラギャラリーオーナーな私、が光輝いてる

など、手厳しいコメントが寄せられている。

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