【YouTuber人気動画】週間動画再生数~スカイピース初1位&スカイドット5本TOP10入り~(11月21日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年11月22日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【YouTuber】1121

今回は、11月14日~11月20日に公開されたYouTuber動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。

『コムドット』とのコラボウィーク「スカイドットweek」で話題の『スカイピース』が初めての1位を獲得し、全部で4本(3,9,10位)の動画がTOP10入りしている。

『コムドット』は、TOP20に4本(4,5,13,17位)ランクインしており、“スカイドット”の人気が伺える。

また、『Hikakin TV』は『ホームレスが大富豪になるまで。』『かっつー』とのコラボ動画がTOP10に2本(2,7位)ランクインしている。

YouTuber動画再生数ランキングTOP20

スカイピース(1,3,9,10位)

『コムドット』とのコラボ「スカイドットWeek」を実施中の『スカイピース』が、コラボウィーク6日目にTikTokで流行っている歌をメドレーを公開。

歌だけではなく、TikTok特有の振り付けをミュージックビデオのように仕上げている。

収録されている曲が合計31曲にものぼり、動画概要欄では、選曲から始まり映像、音声、テロップなど多くの手間がかかっていることが記されており、今回のコラボウィークにかける意気込みが感じられる。

「スカイドットWeek」5日目の動画は『スカイピース』2人と『コムドット』の『やまと』『ゆうた』が参加して「ウーバーイーツ1日頼み合い」企画を実施している。

合間には、恒例である「Uber Eatsを届けた相手に質問をする」コーナーもあり、『やまと』が『テオ』に対して「コムドット愛を語ってほしい」や、『ゆうた』が『じんたん』に対して「ゆうた愛を語ってほしい」など愛を求めてる『コムドット』が垣間見られる。

この質問コーナーがこの企画の醍醐味であり、普段はなかなか見られない熱く語る大人気YouTuberたちの姿が胸熱な動画になっている。

また『やまと』が『じんたん』に届けた昼食は「タイ古式マッサージ」という変化球になっているのも見どころである。

『コムドット』とのコラボウィーク「スカイドットweek」が終了した『スカイピース』は『青春☆ しゅわしゅわクラブ』とのコラボウィーク「青ラブweek」を実施。

「青ラブweek」は今年の3月にも実施しており、1本目となる今回はコラボウィーク恒例の「泥酔企画」を実施。

さらに今回のお酒は「テキーラ」のみとなっており、『YouTubeショートで流行っているミニゲームを楽しみながらお酒を煽っている。

動画が進むにつれ、全員の顔が真っ赤になっていく様子が面白いが、4人でテキーラを1本空けており凄さも伝わる動画になっている。

「スカイドットweek」最後の動画は、1位にランクインしている「TikTokメドレー」動画の収録風景(オフショット)を公開している。

動画冒頭は『テオ』が夜中の3時に『ゆうた(コムドット)』の収録をしているシーンで、忙しいスケジュールによる疲労と、夜中のテンションで楽しそうな2人の姿が微笑ましい。

ミュージックビデオの撮影時にも、兄弟のように仲良く戯れ合う姿をたくさん楽しめる見どころいっぱいの動画となっている。

HikakinTV(2,7位)

ホームレスから社会復帰を目指すYouTuber『ホームレスが大富豪になるまで。』というチャンネルの『ナムさん』とのコラボ動画。

単なるコラボではなく、「ホームレスの手助けをしたい」という『ヒカキン』の熱い思いが込められた動画となっている。

地下道に住んでいる『ナムさん』を訪れた『ヒカキン』が「ルイヴィトン」のサングラスをプレゼントしている。

さらに、「YouTube研究ノート」を作り、毎日YouTubeのコメントを5時間近くかけて読んでいるという『ナムさん』の熱心さに、驚き称賛している。『ナムさん』も「YouTubeの開拓者」「ヒカキンありきのYouTube」など称賛を返しつつ、活躍する『ヒカキン』にYouTube活動のアドバイスを求めた。意外なコラボ動画にコメントでも驚きの声が多く寄せられている。

『ヒカキン』が元銀だこ店員の人気YouTuber『かっつー』と初コラボする動画。

初対面の『かっつー』に、「今までにいないくらい美味しいたこ焼きを作りたい」と話した上で「たこ焼きの中にわさびを大量に入れる」というドッキリをしている。

『かっつー』の自宅を訪れて、部屋をさらっと紹介した後、早速たこ焼き作りがスタート。通販でしか入手できないというたこ焼き粉や、出汁、隠し味のオイスターソースなど、本格的なたこ焼き作りに必要な材料を紹介。「出汁の入れ過ぎで味が濃い」と話しながら、出来上がったたこ焼きを食べる二人。

ワサビにあたった『かっつー』が思わず「辛い」と顔をしかめ、ドッキリ大成功。最後には、『かっつー』の登録者数100万人達成を祝ってグラスをプレゼントしている。

コムドット(4,5,13,17位)

『スカイピース』と『コムドット』のコラボweek「スカイドットweek」の動画。

今回は、『スカイピース』の二人がプレゼンする「お泊まりプラン」を聞いて、『コムドット』のメンバー5人がそれぞれ行きたいと思ったどちらかの家でお泊まりする企画。

『テオ』は、「しゃぶしゃぶ」「ゲーム」「人生相談」「オリーブスパ」など、リラックスできるプランを提案。『☆イニ☆』は、「ワクワクアミューズメントパークコース」と称し、「出張寿司」「出張バーテンダー」「マジシャン」「大道芸人」など、思い切り楽しむことができるプランを提案した。

プレゼンの段階では『コムドット』メンバーは全員『☆イニ☆』のプランが良いと話しており、『テオ』が不安がっている。その後、他の動画撮影を終えたメンバーたちがどちらのプランを選ぶのか、隠されたまま本編がスタート。

『テオ』プランを選んだのは、『ひゅうが』『ゆうた』『あむぎり』。撮影後で疲労が溜まった身体を癒したいという3人が来てくれたことに対して、嬉しそうな『テオ』の様子が可愛らしい。

『☆イニ☆』プランを選んだのは、『やまと』『ゆうま』。各々お泊まりを楽しんでいるアットホームな雰囲気の動画となっている。

『コムドット』の人気企画「除霊ドッキリ」。メンバーの『ゆうた』や『ウチら3姉妹』の『とうあ』、『平成フラミンゴ』の『NICO』に続いて、『スカイピース』の『☆イニ☆』にドッキリを仕掛ける動画。

高級マンションに住む『☆イニ☆』に、「悪い霊がいるから引っ越した方がいい」と霊媒師が話し、怖がらせようというドッキリ内容。信憑性を持たせるために、メンバーたちと打ち合わせした通り女性関係のことを話す霊媒師。元カノの名前を出された途端に笑ってしまう『☆イニ☆』が面白い。

さらに、寝室に入ると大量の鏡がベッドを囲むように置いてあり、その気味が悪い光景にメンバーが驚愕している。ドッキリのネタバラシ後、本当に霊に取り憑かれていることが明かされ、不思議な結末となった。

『スカイピース』とのコラボウィーク「スカイドットweek」の動画。「ノープラン遊び」と称して、あえて企画を組まずに自由に撮影するという企画動画。

運転手はじゃんけんで『テオ』に決定。車内でのトークが白熱。「堀越高校」に通っていたという『ひゅうが』は、校門前にラインが引かれており、一礼しなくてはならないルールがあったと話している。また、「ヤンキー高校の基準」について議論が白熱。『やまと』は「行事で告白タイムがあるかないか」と話し、『あむぎり』は出身校で校庭で友人が告白したことがあったと話した。

一年半前に訪れたラーメン屋「龍」に再来。ご飯を済ませた後、パネルトラックアウトやバッティングに挑戦するなどアクティビティを楽しんで知る。

『コムドット』の『ゆうた』『あむぎり』、『スカイピース』の『テオ』の3人が熱中している「カードゲーム」。今回は3人がカード購入のため散財する動画。カードに今まで使った額は50万円ほどという『ゆうた』『あむぎり』に対して、『テオ』はなんと800万円。熱中ぶりが伺える。

秋葉原のカードショップで、各々目当てのカードを探す。通販で購入したが届くのに時間がかかってキャンセルしたカードを見つけた『テオ』は、即購入。さらに、「レア不死鳥くじ」というSAB賞どれかが必ず当たり、各賞の対象カードと交換可能なくじに挑戦した3人。『あむぎり』は「アルティメット孔雀賞」という、SAB一枚ずつカードがもらえる当たりをひき、興奮する一同が面白い。カードゲームに夢中な少年のような様子の3人が微笑ましい動画。

東海オンエア(6,8,11,15,16位)

以前まで『東海オンエア』がタイトルをつける際に、多用されていた【】(すみかっこ)。肝心の内容が伝わらないという理由で、最近ではタイトルにあまり使用しなくなっているという。

しかし、メンバーの『としみつ』はをいまだに使用しており、『虫眼鏡』にも「【】で大喜利している」と言われている

今回は、『としみつ』がつけたタイトルの、【】の中身を当てるクイズ企画。

『としみつ』本人も回答者としてクイズに挑戦するが、なかなか正解せず、『しばゆー』に「何で本人が間違えるの」とつっこまれている。それに対して、『としみつ』は「【】っていうのは生物なんだよ」という迷言を残している。

正解を知るたびに、「いらない」「伝わることが何もない」など、メンバーたちは『としみつ』のに対しての不満を口にしている。コメント欄では、

【】めちゃくちゃ好きだからやめないで欲しいな…切実な願い

【やめないで】無理なくぜったいに続けてほしい

【大歓迎】いつも楽しく見てるのでこれからも続けて欲しい

など、【】に愛着のあるファンの声が多く寄せられている。

収録時間にブレがある「クイズ企画」。「クイズ出題力を鍛えて、収録時間を調整しよう」という趣旨の企画動画。1分、3分、10分でちょうど正解が出せるようなクイズを『りょう』『としみつ』『てつや』が出題する。

回答者は『ゆめまる』と『虫眼鏡』。最初のクイズは、「世界遺産が一番多い国」。正解は「イタリア」だが、二人は苦戦し結果は3分超えとなった。

そのほかにも、「中日ドラゴンズの現役選手15人の名前」「カバを漢字で書け」など、次々クイズを出題していく。『としみつ』は、自分で出題したクイズの回答を把握していなかったり、「シンカーの握り方」という回答が曖昧な出題をするなど、自由人っぷりが面白い。

『東海オンエア』のマネージャー(バディ)『からあげ君』提案の企画「死んだ後に妖怪としてのパワーが一番強いのは誰か」検証するという動画。

動画冒頭の挨拶で、十字架(罰ゲーム)で『サザエさん』になっている『てつや』の秀逸な挨拶が面白い。「なりたい妖怪は何か?」と聞かれたメンバー1高身長な『りょう』は「ろくろ首」と答え、「まだ高いところから見下ろしたいのか」とメンバー1低身長な『虫眼鏡』につっこまれている。

動画本編は、「一反木綿」「子泣き爺」「垢嘗め」などの妖怪になりきって、死後のために今のうちに体験しておこうという謎の趣旨で進んでいく企画。出演しているメンバーは『てつや』『りょう』『としみつ』『ゆめまる』の4人。メンバーたちは「モチベがわからない」とこぼしている。

最初に体験する妖怪は、「一反木綿」。全身白タイツのメンバーが、尻に長い布をつけて走り回り、地面に布がつかないようにするというゲーム。

終始企画の弱さに本人たちが困惑しており、普段『東海オンエア』では見られない緩い雰囲気の企画動画となっている。

『てつや』『しばゆー』『としみつ』『ゆめまる』の4人が、合成写真3枚に隠れた本物の写真1枚を見破るという動画。各々合成写真を作成し、クイズを作成しているため、その編集技術に注目したい。

最初のクイズは『としみつ』。唐揚げを揚げる油に人の顔がうっすら浮かんでいるという明らかな合成写真にメンバーも思わず爆笑。写真を印刷して切り抜いてそれをさらに撮影するというアナログな合成写真を作った『てつや』の頭の良さを、『ゆめまる』が「かっこいい」と褒めており、微笑ましい。

『てつや』『ゆめまる』『しばゆー』作成のクイズが続くが、あっさりと正解してしまい、簡単なクイズを楽しめる緩い雰囲気の動画となった。

「登山好きに悪い人はいない説」を検証するべく『てつや』『りょう』「しばゆー』の3人が「茶臼山高原」で登山に挑戦する動画。しかし、悪天候によって中止に。日を変えて「御在所岳」に再挑戦している。

登山中に、会う人に「最近した悪いこと」を聞いて回り、良い人かどうかを確かめている。「色々挑戦してほしい」「勿体ないから振り返ったらだめですよ」などと話す夫婦の話を聞いた『てつや』は、「山登って楽しく元気に生きるんだというメンタリティが、逆に悪に行かない心を作り上げる」と結論づけた。

そして、頂上にたどり着いた3人は、「あなたの悪事をカメラに向かって教えてください!」というコーナーを設置した。しかし、思うような動画を撮ることはできず、「山には良い人いがち」というざっくりとした検証結果になった。

ホームレスが大富豪になるまで。(12位)

ホームレスから社会復帰を目指すYouTuber『ホームレスが大富豪になるまで。』というチャンネルの『ナムさん』が、『ヒカキン』とコラボしている動画。

動画冒頭で『ヒカキン』に貰った「ルイヴィトン」のサングラスをかけている『ナムさん』。嬉しそうな様子が可愛らしい。

動画本編では、『ヒカキン』が『ナムさん』に「人生の大先輩だから」と高級寿司をご馳走している。場所は『ナムさん』が「特別な日に食べたい」と思っている寿司屋「日ノ出茶屋 横浜」。お店からコラボを祝うサプライズとして出された、ウニや金目鯛などの乗った豪華な船盛に、驚く二人。活動開始から半年で30万人を達成し、初コラボが『ヒカキン』という快進撃を見せている『ナムさん』。コメント欄では、

全人類が予想していなかった初コラボ

絶対大富豪になれると思う!

感動しました。

ナムさんを大富豪にする為にみんなで応援ましょう!

など、『ナムさん』を応援する視聴者のコメントが多く寄せられている。

平成フラミンゴ(14位)

二人が深夜の中目黒を散歩する動画。動画が始まってすぐカメラの容量の関係で切れてしまうというハプニングが発生。その後、いつものように自由に会話を繰り広げる。

「アスファルト目線」と言いながら、真下からの画角で撮影する二人が面白い。また、夜の散歩を男性とするのが夢という『NICO』は男性役で、女性役の『RIHO』と急にカップルの茶番を始める。ことごとく『RIHO』が良い雰囲気を台無しにするのが面白い。

「JK(女子高生)のエネルギーの凄さ」「恋愛ドラマのキャラクターはなぜ家が近いのか」など、たわいもないトピックでトークを盛り上げる二人の仲の良さが微笑ましい動画。

ちろぴの(18位)

野菜に顔や手足がついている「野菜の世界」で野菜として生活する「マインクラフト」動画。

日光がよく当たる温室に入って、光合成する野菜の『ちろ』と『ぴの』が可愛らしい。二人がいる畑を荒らしにきた野菜泥棒を撃退して動画が終わる。ほのぼのとした二人の雰囲気に癒される動画となっている。

ヒカル(Hikaru)(19位)

友人が入院するため、犬の赤ちゃんを1ヶ月間預かることになったという『ヒカル』。「王として育てる」と語り、「いぬぽよ」と名付けた。手のひらに乗りそうなくらい、小さい赤ちゃん犬。あまりの可愛さに『ヒカル』はじめ、周りのスタッフも皆メロメロに。カメラマンの『まえっさん』も思わず「橋本環奈よりも可愛いかも」とこぼしている。

「お前のためならなんだってしてやるよ」とフンを掃除する『ヒカル』の様子が微笑ましい。さらに、自宅を訪れた『ネクステ』のメンバーにも紹介している。『相馬トランジスタ』は「犬にあんまいぬって名前つけない」と話している。『ヒカル』の腕の上で寝てしまった「いぬぽよ」を見て、「撮影を3時間先延ばしにしてほしい」と話す『ヒカル』。終始穏やかな雰囲気で進む動画に癒される。

HikakinGames(20位)

『ヒカキン』のゲーム実況チャンネルの中で、「マインクラフト」に挑戦する人気シリーズ「ヒカクラ」。今回は、地下倉庫を水族館にするという企画動画。獲得したアイテムを使用して、こだわりの詰まった水族館を作っていく。

青いコンクリートで土台を作り、ガラスを敷き詰めながら水を流していく。天井や側面の壁にも同様にガラスを敷き詰めていき、壮大な水族館が出来上がっていく様子が面白い。熱帯魚を入れて完成した水族館を見て、「癒されるわ」と満足げな『ヒカキン』。今後も「ヒカクラ」での建築過程が楽しみになる動画。

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