【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~BreakingDown多数/ジャイアンツ原監督,阿部コーチでホームラン競争~(11月14日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年11月18日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)アスリート

今回は、11月7日〜11月13日にアスリートの公式YouTubeチャンネルで公開された動画週間再生数ランキングTOP15を発表。

11月3日に開催された『Breaking Down6』関連の『朝倉未来(1位:240万再生)』『朝倉海(2:139万再生/3位:95万再生/5位:87万再生)』『勾配ニキ(9位:50万再生)』『安保瑠輝也(11位:40万再生/13位:38万再生) 』『こめおチャンネル(14位:36万再生)』が多数ランクイン。

同じ格闘技として『RIZN』も開催されており、4位(92万再生)にランクインしている。

野球関連も多数ランクインしており、元プロ野球選手の『Satozaki Channel(6位:60万再生)』や、『読売ジャイアンツ(7位:56万再生)』、元ライオンズ所属の『綱島龍生』が出演した『トクサンTV(8位:54万再生)』がランクイン。

『KONAM』が運営しているサッカーチャンネル『eFootball』2動画(10位:44万再生/12位:40万再生)がランクインしており、ワールドカップが開催されることもあり、注目度も高まっているのではないか。

アスリート再生数ランキングTOP15

朝倉未来 Mikuru Asakura(1位)

『Breaking Dowan6』のオーディションに参加していた極真空手の全日本大会、ヨーロッパ国際大会で2連覇、全米大会で優勝している『せりな』。

そもそも街中で偶然朝倉に会い、せりなの実績を聞いた朝倉の誘いで『Breaking Dowan6』への出場も決めたといい、実際の本線も見事白星を上げている。

そんなせりなが朝倉と契約を交わし、今後の女子格闘技界を担う選手に育てていくという報告動画になっている。

今週(11月14日)の【本編動画再生数ランキング】では、5位にランクインしている。

KAI Channel / 朝倉海(2,3,5位)

11月3日に行われた『Breaking Down6』の当日の裏側を『朝倉海』が、試合前の選手の様子や、試合後の選手へのリポートをしている動画

試合映像と合わせて朝倉のコメントも入っており、様々な楽しみ方ができる動画になっている。

負けた選手、勝った選手に関わらず、優しく声をかけており、2位にランクインした動画では、女性枠の対決で話題となった『みらたむ』『緒方友莉奈』の対戦後を収めており、試合終了後も怒りがおさまらない様子や、判定後にも揉めている様子について、試合後のインタビューで双方に聞いていたが、どちらの言い分も否定せずに肯定する朝倉の人柄の良さが伺える動画になっている。

2位と同じく『Breaking Down6』の試合後を『朝倉海』がインタビューしている動画で、

3位にランクインしたのは、今回のメイン企画でもある「Breaking Down vs THE OUTSIDER」の対戦の裏側をとらえている。

また、メインマッチであった『飯田将成』『啓之輔』の試合終了後の2人にもインタビューをしており、Breaking Downの前回大会で鮮烈な印象を残し、その外見も相まって人気を獲得している飯田と、『THE OUTSIDER』で活躍していた啓之輔の試合は、見事メンツを守った啓之輔が勝利している。

負けた飯田は、バックヤードに戻って朝倉の顔を見るなり「すみません。」と謝罪の言葉を漏らしていたが、言い訳や取り乱すことない姿に、さらに多くのファンを獲得したのではないか。

朝倉は啓之輔に対し、満面の笑みで、「すごいわ!すごいっす!カリスマです!」と興奮気味に話しており、啓之輔は、他のOUTSIDER勢の負けが続いていただけに、プレッシャーを感じていたと話している。

また『朝倉未来』との対戦にも意欲を見せている。

2,3位にランクインした動画と同様、『Breaking Down6』の裏側に密着している動画がランクイン。

今回5位にランクインした動画では『朝倉未来道場』の門下生である『西谷大成』『ヒロヤ』の試合前のリラックスムードな様子や、『KAI channel』のメンバー『斉藤健太』が「緊張している」と話す様子、『瓜田純士』の瞑想、『ケンカバトルロワイヤル』の代表『バン中村』がマッサージを受けている姿などを収めている。

また、『朝倉未来』が契約を発表した極真空手の『せりな』に敗れた『いわち』が試合後に号泣している姿や、チャンネルメンバーである斉藤もYouTuber『ゲンキ(ゲンキジャパン)』と対戦し敗戦、『朝倉海』が号泣する斉藤を抱きしめている姿を公開しており、優しく受け止め、励ます朝倉の優しさが垣間見れる。

さらに『三崎優太』『10人ニキ』の対戦も公開されており、勝利した三崎は「(10人ニキは)根性あった」と対戦後のお互いを称えている。

RIZIN FIGHTING FEDERATION(4位)

2022年11月6日に愛知県で開催された「ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」のメインイベントであった『弥益ドミネーター聡志』『平本蓮』の試合映像をフル尺で公開している。

お互いが探り探りの慎重な姿勢で始まったが、1分を経過しようという時に、蹴りと打撃で試合が動き出す。

ふらつきながらも寝技をかけに行く弥益と、するりと抜け出す平本の身のこなしが楽しめる。

Satozaki Channel(6位)

『日本ハムファイターズ』が建設中の新球場『エスコンフィールドHOKKAIDO』が公式に定められている“ファウルゾーン”の広さ規定を満たしていないことが発覚した件について言及している動画。

来年3月からのシーズンに向けて建設中となっており、今回の原因として、公認野球規則(日本語)では「60フィートが“必要とされる”」と記述されているが、日本の規則が倣っている本場アメリカの公式規則では「60フィートが“推奨される”」という文言の違いがあり、今回の建設を担当しているのは全米大手の建設会社だった為に、齟齬が生まれたのではないかと推測し、「日本のルールをきちんと確認すべきだった」と話している。

読売ジャイアンツ(7位)

『読売ジャイアンツ』の秋季キャンプ練習前に『原辰徳』監督と、今年打撃コーチに就任した『大久保博元』コーチ、『阿部慎之助』ヘッドコーチがフリー打撃でホームラン競争をしている動画。

見事ホームランを放ったのは阿部のみとなっているが、打撃投手の『朝井秀樹』の投げるボールにいちゃもんをつける原や、ネットにつまづく大久保など、練習前のリラックスした雰囲気を楽しめる動画になっている。

ホームランを放った阿部に対しては、周囲から「すごー」と思わず声が上がる。

トクサンTV【A&R】(8位)

帝京高校〜創価大学まで野球部首相を務め、『東京ヤクルトスワローズ』と『楽天イーグルス』の2球団にリストアップされた実力の持ち主『トクサン』のチャンネル。

8位にランクインした動画では、昨年まで『埼玉西武ライオンズ』に所属し、元メジャーリーガーの『松井稼頭央』に指導を受けていた『綱島龍生』と野球練習をしている。

今回の動画では「松井稼頭央さん直伝の守備力」を堪能できる動画となっており、次の日に公開された動画では「一軍で結果を残した打撃」「間近でみた源田選手の次元」「22歳の若さでなぜ引退?」の3つのテーマで綱島に迫っている。

勾配ニキ【信原空】(9位)

11月3日に開催された『Breaking Down6』に出場し、『THE OUTSIDER』勢の『樋口武大』と対戦した『勾配ニキ』が自身のチャンネルで、大会当日の裏側を公開している。

動画冒頭では、「眠い」とは話すが、「緊張はしていない」「ワクワクはずっとしてる」とはやる気持ちを明かしている。

別の裏側密着動画を撮影しにきた師匠であある『朝倉海』と和気藹々とした雰囲気で会話をしたり、シャドーボクシングをしたりと試合前の時間を有意義に過ごしている姿が伺える。

また観戦に来ていた『DJ社長』からも「絶対勝って!」と激励を受けている。

見事白星を勝ち取った試合後は、朝倉から120点をもらうなど、喜びの表情を浮かべている。

eFootball チャンネル(10,12位)

『KONAMI』が運営している、サッカーの楽しさを伝えるために、様々なチャレンジ企画や選手とのコラボを公開している『eFootballチャンネル』。

10位にランクインしたのは、元日本代表選手の『那須大亮』が監督を務める、YouTuberやクリエイターが集まって結成したチーム『Winner’s』が、東京都葛飾区を本拠地とする社会人チーム『南葛SC』との試合の一部始終をおさめた動画。

12位にランクインしている動画で、新たに“season6”が始動することを宣言しており、南葛SCとの今回の試合が、シーズン初試合となっている。

初戦は先制点こそ奪ったものの、1-2で敗れている。

インフルエンサーの『あざっす』『こーじろー』の「YouTube最強チームを作りたい」という思いで、企画スタートとなった『WINNER’S』のseason6が始動。

サムネイルには「退団者を決める」という衝撃的な文言が記載されており監督である『那須大亮』が今シーズンにかける思いを語っている。

コメント欄に記載されたURLからアンケートに答えるシステムを利用し、ファンコミュニケーションを図っており、アンケート内容は「メンバー入れ替えに関する印象」「ふさわしくないと思うメンバーの有無とその理由」「新規参加を希望するインフルエンサー」など直接的な質問が設けられている。

指導経験のない那須も苦悩を抱えている様子だが、今回の改革は、チームひいてはこのプロジェクトに必要なプロセスだという考えを明かしている。

安保瑠輝也 あんぽるきや(11,13位)

キックボクサー『安保瑠輝也』のYouTubeメンバーである『ジョリー』が、11月3日に開催された『BreakingDown6』で『THE OUTSIDER』の『萩原裕介』との対戦当日に密着した動画を公開。

試合前には「負けた時の世間の目とか そういうの不安要素」「強がっているけど、実は気が強くない。どちらかというと弱い方」と弱音をこぼしている。

同じく『THE OUTSIDER』と対戦予定の出場者である『勾配ニキ』『飯田将成』とウォーミングアップをしながら、みんなで「緊張している」と話している様子はなぜだか微笑ましく思う。

勝利後にも、前述の選手たちと喜びを共有し、試合を控える選手には激励の言葉をかけている。

勝利はしたものの、「眼窩底骨折」で手術の必要があると、試合後すぐに医師から診断をされている。

キックボクサー『安保瑠輝也』のYouTubeメンバーである『てる』が、11月3日に開催された『BreakingDown6』で総合格闘家の『佐々木大』と対戦当日に密着した動画を公開。

同じチームメンバーの『ジョリー』とウォーミングアップした際には、「強なったやろ?」「リラックスできてる」といい状態で仕上がっていることを嬉しそうに話している。

その他にも『勾配ニキ』とも手合わせをしている。

「リングアナとして名前を呼ばせていただきます」と声をかけたのは、お笑いコンビ『TKO』の『木下隆行』で、食事にも行くほど親交があることを明かしている。

見事勝利を獲得した後、『朝倉海』のインタビューで聞かれた「次に対戦したい相手」として『飯田将成』の名を挙げている。

こめおチャンネル(14位)

11月3日に開催された『BreakingDown6』で『THE OUTSIDER』の『黒石高大』との対戦し、敗戦した大会当日から1日経ち、心境を吐露している動画がランクイン。

「めちゃめちゃ悔しかったです」「全く眠れなかった」「本当に悔しいと言えるほど努力もしていなかった」「いまだに気持ちが切り替えられない」と悔しさと後悔が入り混じり消極的な発言が続く中、「今回の負けがあったからこそ未来の俺がもっと輝ける自分でいたい」と前を向き始めている一面も見せている。

次の大会の対戦相手に関しても「正直先のことは全く考えられていない」話している。

山澤 礼明【筋肉チャンネル】

『シルク・ドゥ・ソレイユ』の合格経験もあるパーソナルトレーナー『山澤 礼明』が、今年最後のフィジークの大会に出場している。

山澤史上最高の仕上がりに期待が高まり、気持ちまでも昂って、ステージ裏でうるっときてるシーンは、動画を見ているこちらにも込み上げるものがある。

だがしかし結果は、第1段階の審査としての「ファーストコール」、その次の「セカンドコール」に呼ばれずに敗退する。

ステージ直後には「なんで自分は評価されなかったんだろうか」「急に自分のフィジークが一気に評価されなくなってしまったような感覚があった」「久しぶりに打ちのめされた感じがある」と、コンディションが良かったからこその悔しさを滲ませている。

最後には「気持ちを切り替えて とにかく応援してくれたみんなのおかげで頑張れた」「次の目標を探したい」「たくさんの応援ありがとうございました」と前を向く姿勢で爽やかに締めくくっている。

 

 

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