お笑いコンビ・シューマッハ、アメリカのオーディション番組で最高評価を獲得!涙を流しながら笑う観客!これからの日本のお笑いに期待が高まる!
海外のオーディション番組を主に和訳してYouTubeに公開している『トップ・タレント・ジャパン』が動画を更新。日本のお笑いコンビ「シューマッハ」がアメリカのオーディション番組「America’s God Talent」に出演した動画が公開された。
お笑いコンビ・シューマッハ!ゴールデンブザー獲得!
日本のお笑いコンビ・シューマッハがアメリカのオーディション番組「America’s God Talent」に出演した。カタコトの英語で審査員とコミュニケーションをとる2人。約10年間日本でやっている動物モノマネを始めて海外で披露するという。しかし、英語が話せない2人は審査員の「始めよう」を聞き取ることができず、会場に笑いが巻き起こる。
早速、シューマッハのパフォーマンスが始まる。音楽が鳴り始めると、観客はみんな期待の眼差しで見つめる。白の全身タイツになるシューマッハ。何が起こるかと思いきや、犬の被り物を被り、犬になりきる。そのシュールな芸に観客席からは大きな笑い声が聞こえてくる。
審査員の評価は?日本のお笑いのこれからに期待!
続いて、白タイツに黒のテープを巻き付ける。次は、シマウマの被り物を被り、シマウマになりきる。その後、ユニコーンになりきり、風船を割ったり、2人で力を合わせてキリンになりきる。
映し出された観客席には、涙を流しながら大笑いする人もおり、会場全体が大盛り上がり。審査員のサイモンは「君たちは天才だ」と絶賛。さらに、審査員で女優のソフィア・ベルガラは、「これはなに?」「とても無茶苦茶」「くだらない」と言いながら、最後は右手でゴールデンブザーを叩き、会場はスタンディングオベーション。金の紙吹雪を浴びながら、抱きしめ合うシューマッハの二人であった。
コメント欄には、
誰も傷つけない笑いが世界的にウケる時代なのかも
どんな馬鹿馬鹿しいモノでも、しっかり考えてオリジナリティーに溢れているモノなら評価するから、サイモンは素晴らしい審査員なのだろう。
最高にしょうもなくて 最高に面白い
など、世界を盛り上げたシューマッハの笑いに多くの温かいコメントが集まっている。
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