【YouTube人気動画】週間動画再生数~スカイドット1位/キスマイ上位~(11月21日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年11月21日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【本編】1121

今回は、11月14日~11月20日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネル(ニュースを除く)で公開された動画を除く、1分以上の動画。

『コムドット』とのコラボウィーク「スカイドット」を実施していた『スカイピース』がコムドットとTikTok人気楽曲メドレーを公開し、初の1位(330万再生)を獲得。

2位(314万再生)は、TikTokでバズっている『可愛くてごめん』をアニメのキャラボイスを担当している人気声優『早見沙織』が歌っているミュージックビデオ。

上位2動画はどちらもTikTokで流行っている楽曲がランクインしており、TikTokの勢いを感じる。

ジャニーズ勢では『Kis-My-Ft2』4位(222万再生)、『ジャにのちゃんねる』6位(204万再生)がランクインしている。

『Hikakin』×『ホームレスが大富豪になるまで。』の異色コラボも必見である。(7位:204万再生)

昨今ランクインを席巻している『朝倉未来』『BreakingDown』シリーズに続く、新たな「サバゲー対決」企画も8位(196万再生)、9位(195万再生)を獲得し、ランクイン。

本編再生数ランキングTOP20

スカイピース(1,10,18,20位)

『コムドット』とのコラボ「スカイドットWeek」を実施中の『スカイピース』が、コラボウィーク6日目にTikTokで流行っている歌をメドレーを公開。

歌だけではなく、TikTok特有の振り付けをミュージックビデオのように仕上げている。

収録されている曲が合計31曲にものぼり、動画概要欄では、選曲から始まり映像、音声、テロップなど多くの手間がかかっていることが記されており、今回のコラボウィークにかける意気込みが感じられる。

「スカイドットWeek」5日目の動画は『スカイピース』2人と『コムドット』の『やまと』『ゆうた』が参加して「ウーバーイーツ1日頼み合い」企画を実施している。

合間には、恒例である「Uber Eatsを届けた相手に質問をする」コーナーもあり、『やまと』が『テオ』に対して「コムドット愛を語ってほしい」や、『ゆうた』が『じんたん』に対して「ゆうた愛を語ってほしい」など愛を求めてる『コムドット』が垣間見られる。

この質問コーナーがこの企画の醍醐味であり、普段はなかなか見られない熱く語る大人気YouTuberたちの姿が胸熱な動画になっている。

また『やまと』が『じんたん』に届けた昼食は「タイ古式マッサージ」という変化球になっているのも見どころである。

『コムドット』とのコラボウィーク「スカイドットweek」が終了した『スカイピース』は『青春☆ しゅわしゅわクラブ』とのコラボウィーク「青ラブweek」を実施。

「青ラブweek」は今年の3月にも実施しており、1本目となる今回はコラボウィーク恒例の「泥酔企画」を実施。

さらに今回のお酒は「テキーラ」のみとなっており、『YouTubeショートで流行っているミニゲームを楽しみながらお酒を煽っている。

動画が進むにつれ、全員の顔が真っ赤になっていく様子が面白いが、4人でテキーラを1本空けており凄さも伝わる動画になっている。

「スカイドットweek」最後の動画は、1位にランクインしている「TikTokメドレー」動画の収録風景(オフショット)を公開している。

動画冒頭は『テオ』が夜中の3時に『ゆうた(コムドット)』の収録をしているシーンで、忙しいスケジュールによる疲労と、夜中のテンションで楽しそうな2人の姿が微笑ましい。

ミュージックビデオの撮影時にも、兄弟のように仲良く戯れ合う姿をたくさん楽しめる見どころいっぱいの動画となっている。

HoneyWorks OFFICIAL(2位)

TikTokでも大流行している『HoneyWorks』の大人気シリーズ『告白実行委員会〜恋愛シリーズ〜』の第3弾『可愛くてごめん』を、アニメ『SPY×FAMILY』ヨル役や、『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ役、『ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』ちゅーたん役を務める、大人気の『早見沙織』が歌っている動画を公開。

可愛らしく透き通った歌声はファンには堪らなく、また、作画との相性も良い作品に仕上がっている。

Vaundy(3位)

多くのタイアップソングを手掛け、若者を中心に人気を博している『Vaundy』が11月14日にリリースされた新曲『忘れ物』のミュージックビデオを公開。

今回の楽曲も日本マクドナルドのC M「時をかけるバーガー」篇に起用されている。

ミュージックビデオには『宮崎あおい』が出演しており、一筋の涙を流すシーンが印象的である。概要欄では、宮崎本人からのコメントも届いている。

また、2023年1月から自身最大規模となる5大都市10公演アリーナツアーが決定しており、注目度はさらに高まっていくのではないか。

Kis-My-Ft2(4位)

12月14日に発売予定の記念すべき30枚目のシングル『想花』に収録されている『Rebirth Stage』のミュージックビデオが4位にランクイン。

この楽曲は、『千賀健永』が出演しているドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』のエンディングテーマソングとなっており、繊細且つ壮大なバラードソングである『想花』とはテイストの違う、尖ったHIP HOPソングとなっている。

英詞が多く、暗色をベースとしたファッションと有線マイクでのパフォーマンスがかっこいい楽曲である。

Nintendo 公式チャンネル(5位)

2022年9月9日に発売された『スプラトゥーン3』が、12月1日から新シーズン「2022冬 Chill Season」の映像を公開している。

温泉街や団地のようなステージや、ギアブランドがスポンサーについており、「グループ・ヤコ」と「グループ・アロメ」に地域別に別れて開催される「Xマッチ」や、イカたちの住む街にシャケが押し寄せてくる「ビッグラン」の解禁が発表されている。

ジャにのちゃんねる(6位)

『ジャにの』メンバーが久しぶりに全員集合して、築地でご飯を食べる動画。

刺身や金目鯛などを堪能しながら、ゆるっと会話するメンバーたち。『山田涼介』が『ジャにの』メンバーに「友達ですよね?」と確認したり、『菊池風磨』が『山田』が出演しているドラマを見るように『中丸雄一』に薦めるなど、仲の良い様子が見られる。

さらに、後輩『SixTONES』とのコラボを期待させるような会話も飛び出た。後輩が苦手なことで知られる『山田涼介』も、「『SixTONES』は大丈夫」と話している。のんびりとした空気感に癒される動画となっている。

HikakinTV(7,16位)

ホームレスから社会復帰を目指すYouTuber『ホームレスが大富豪になるまで。』というチャンネルの『ナムさん』とのコラボ動画。

単なるコラボではなく、「ホームレスの手助けをしたい」という『ヒカキン』の熱い思いが込められた動画となっている。

地下道に住んでいる『ナムさん』を訪れた『ヒカキン』が「ルイヴィトン」のサングラスをプレゼントしている。

さらに、「YouTube研究ノート」を作り、毎日YouTubeのコメントを5時間近くかけて読んでいるという『ナムさん』の熱心さに、驚き称賛している。『ナムさん』も「YouTubeの開拓者」「ヒカキンありきのYouTube」など称賛を返しつつ、活躍する『ヒカキン』にYouTube活動のアドバイスを求めた。意外なコラボ動画にコメントでも驚きの声が多く寄せられている。

『ヒカキン』が元銀だこ店員の人気YouTuber『かっつー』と初コラボする動画。

初対面の『かっつー』に、「今までにいないくらい美味しいたこ焼きを作りたい」と話した上で「たこ焼きの中にわさびを大量に入れる」というドッキリをしている。

『かっつー』の自宅を訪れて、部屋をさらっと紹介した後、早速たこ焼き作りがスタート。通販でしか入手できないというたこ焼き粉や、出汁、隠し味のオイスターソースなど、本格的なたこ焼き作りに必要な材料を紹介。「出汁の入れ過ぎで味が濃い」と話しながら、出来上がったたこ焼きを食べる二人。

ワサビにあたった『かっつー』が思わず「辛い」と顔をしかめ、ドッキリ大成功。最後には、『かっつー』の登録者数100万人達成を祝ってグラスをプレゼントしている。

朝倉未来 Mikuru Asakura(8,9,19位)

「プロゲーマーチーム」と「朝倉未来チーム」に別れてサバゲー対決をしている動画の前編が8位にランクイン。

プロゲーマーチームは『べてぃ』『ろう』『ぼる』『ミニ毛』『つる』の5人が参加しており、朝倉未来チームは『朝倉未来』『瓜田銃士』『こめお』『10人ニキ』『久保田覚』が参加している。

面会室のようなセットのそれぞれに分かれて両チーム顔合わせとなるが『Breaking Down』オーディションのような煽り合いが始まっていく。

分かりやすいプロゲーマーチームの煽りに朝倉が思わず笑ってしまっている。

途中からは、プロゲーマー側の部屋に朝倉チームが乱入し、直接対峙している。

8位にランクインした動画の後編動画で、サバゲー対決実践編が9位にランクイン。

1試合目では見事『こめお』が敵陣地のゴングを鳴らし、勝ち星を上げている。

瓜田が高所から状況をメンバーに伝え、動く、連携プレーが功を奏している。

盛大に煽っていたプロゲーマーチームだけに、朝倉は「弱すぎでしょ」と呆れて笑っている。

2試合目は、プロゲーマーチームが朝倉チーム全員を撃破し、勝利を収めている。

お互いに接戦を繰り広げていたが、朝倉チームが先に3勝を挙げ、プロゲーマーチームが特別試合の実施を土下座をし、懇願しているシーンが面白い。

ケンカバトルロワイヤルの代表であり『Breaking Down6』で『YUGO』と対戦し勝利している『バン仲村』と対談している動画が19位にランクインしている。

きちんと話すのも初めてだというが、冒頭は、前回大会で何の連絡もなく試合が流れた件に関して触れている。

反社チェックに引っかかった可能性があると話しているが、朝倉は「迷惑をかけてすみません」と謝罪している。

また、これまでの人生について質問をしており、仲村は実家の農業をしながら大学へ通い、大学院を卒業し、大学職員として働いていたり、プロサッカー選手を目指しており「ジェフユナイテッド千葉」の練習生だったという意外な過去を明かしている。

大学時代には『テコンドー』で全日本選手権に出場するレベルの選手であったと話しており、運動神経抜群であることがわかる。

コムドット(11,13,位)

『スカイピース』と『コムドット』のコラボweek「スカイドットweek」の動画。

今回は、『スカイピース』の二人がプレゼンする「お泊まりプラン」を聞いて、『コムドット』のメンバー5人がそれぞれ行きたいと思ったどちらかの家でお泊まりする企画。

『テオ』は、「しゃぶしゃぶ」「ゲーム」「人生相談」「オリーブスパ」など、リラックスできるプランを提案。『☆イニ☆』は、「ワクワクアミューズメントパークコース」と称し、「出張寿司」「出張バーテンダー」「マジシャン」「大道芸人」など、思い切り楽しむことができるプランを提案した。

プレゼンの段階では『コムドット』メンバーは全員『☆イニ☆』のプランが良いと話しており、『テオ』が不安がっている。その後、他の動画撮影を終えたメンバーたちがどちらのプランを選ぶのか、隠されたまま本編がスタート。

『テオ』プランを選んだのは、『ひゅうが』『ゆうた』『あむぎり』。撮影後で疲労が溜まった身体を癒したいという3人が来てくれたことに対して、嬉しそうな『テオ』の様子が可愛らしい。

『☆イニ☆』プランを選んだのは、『やまと』『ゆうま』。各々お泊まりを楽しんでいるアットホームな雰囲気の動画となっている。

『コムドット』の人気企画「除霊ドッキリ」。メンバーの『ゆうた』や『ウチら3姉妹』の『とうあ』、『平成フラミンゴ』の『NICO』に続いて、『スカイピース』の『☆イニ☆』にドッキリを仕掛ける動画。

高級マンションに住む『☆イニ☆』に、「悪い霊がいるから引っ越した方がいい」と霊媒師が話し、怖がらせようというドッキリ内容。信憑性を持たせるために、メンバーたちと打ち合わせした通り女性関係のことを話す霊媒師。元カノの名前を出された途端に笑ってしまう『☆イニ☆』が面白い。

さらに、寝室に入ると大量の鏡がベッドを囲むように置いてあり、その気味が悪い光景にメンバーが驚愕している。ドッキリのネタバラシ後、本当に霊に取り憑かれていることが明かされ、不思議な結末となった。

MAPPA CHANNEL(12位)

大人気アニメ『チェンソーマン』の第6話エンディングソングのアニメーション映像を公開。

楽曲は『King』などで有名なボカロPである『Kanaria』の『大脳的なランデブー』が起用されている。

独特なリズムが特徴的で、第6話のメインテーマである「銃の悪魔」がモチーフの銃弾もアニメーションの中に組み込まれており、楽曲、映像共に楽しめる作品となっている。

KAI Channel / 朝倉海(14位)

11月3日に開催された『BreakingDonw6』の敗者である『YUGO』『斉藤健太』『飯田将成』『こめお』が集まり、合宿を実施している。

『YUGO』の呼びかけで集まったとし『朝倉海』が容赦なく扱く合宿になっている。

「スパーリング」をするのではなく、まずはメンタルを鍛え上げることが大事だとし、「階段ダッシュ」を実践している。

トレーニングを見守るだけではなく、朝倉自身も参加する姿は、視聴者にも好印象を与えている。

飯田は集合時間を2時間早く勘違いしており、誰よりも先に到着し既に5本のトライをしていると明らかにしており、朝倉が「無理しなくていいですよ」と声をかけたにも関わらず、全員集合後にもトライしており、男気あふれる一面が垣間見られるエピソードなのではないか。

東海オンエア(15,17位)

以前まで『東海オンエア』がタイトルをつける際に、多用されていた【】(すみかっこ)。肝心の内容が伝わらないという理由で、最近ではタイトルにあまり使用しなくなっているという。

しかし、メンバーの『としみつ』はをいまだに使用しており、『虫眼鏡』にも「【】で大喜利している」と言われている

今回は、『としみつ』がつけたタイトルの、【】の中身を当てるクイズ企画。

『としみつ』本人も回答者としてクイズに挑戦するが、なかなか正解せず、『しばゆー』に「何で本人が間違えるの」とつっこまれている。それに対して、『としみつ』は「【】っていうのは生物なんだよ」という迷言を残している。

正解を知るたびに、「いらない」「伝わることが何もない」など、メンバーたちは『としみつ』のに対しての不満を口にしている。コメント欄では、

【】めちゃくちゃ好きだからやめないで欲しいな…切実な願い

【やめないで】無理なくぜったいに続けてほしい

【大歓迎】いつも楽しく見てるのでこれからも続けて欲しい

など、【】に愛着のあるファンの声が多く寄せられている。

収録時間にブレがある「クイズ企画」。「クイズ出題力を鍛えて、収録時間を調整しよう」という趣旨の企画動画。1分、3分、10分でちょうど正解が出せるようなクイズを『りょう』『としみつ』『てつや』が出題する。

回答者は『ゆめまる』と『虫眼鏡』。最初のクイズは、「世界遺産が一番多い国」。正解は「イタリア」だが、二人は苦戦し結果は3分超えとなった。

そのほかにも、「中日ドラゴンズの現役選手15人の名前」「カバを漢字で書け」など、次々クイズを出題していく。『としみつ』は、自分で出題したクイズの回答を把握していなかったり、「シンカーの握り方」という回答が曖昧な出題をするなど、自由人っぷりが面白い。

ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【ショート】1121

 

『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』1位にランクインし、1,780万回再生という圧倒的な再生回数を誇っている。さらに、この他に4本(2,4,5,7位)にランクインしている。
また、『Saito さいとう』4本(3,6,9,10位)ランクインしており、この2チャンネルの独占状態となった。

全動画再生数TOP10ランキング

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【全動画】1121

ショート動画ランキングで1位『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン』が全動画対象のランキングで1位を獲得しており、そのほかショート動画が9本ランクインしており、ショート動画がかなり優勢となっている。

ショート動画以外では、唯一『UNIQLO ユニクロ』のCMが8位にランクインしている。

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