令和の虎、”虎”渾身の助け舟も、「納得いかない」と辞退の漢気披露!我が道を行く道産子魂に、「かっこよすぎる」と称賛

By kazu / 2023年12月03日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、497人目の志願者を迎えた。

497人目の志願者は、「令和の虎コラボの海鮮丼を作りたい」

11月分に引き続き、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで、好評の声が多数を占めているようだ。

今回の志願者は、現在寿司屋を経営しているという45歳の男性。
100万円の融資を希望し、『「令和の虎」コラボ丼で十勝清水町を盛り上げたい』というプランを持ち込んだ。

北海道に生まれ、現在は北海道・十勝清水町で、父の寿司屋を継ぎ2代目として活動しているという。
そこで培った知識や経験を活かし、令和の虎とコラボした海鮮丼を作り上げたいという。

コラボ丼提案も、「誰が喜ぶ?」

冒頭から『竹内亢一』は、「それ、誰が喜ぶんですか?」と、プランの根幹を揺るがす厳しい言葉を投げかけた。
データなどを持ち寄せておらず、張り詰めた空気が流れる中、司会の『バン仲村』が試食をすすめる。

実際に持ち込まれた海鮮丼やジンギスカン、特産のビールに舌鼓を打ち、一転和気あいあいとした雰囲気に。
一気に「虎(審査員)」の胃袋を掴もうとするが、経営者としての着眼点は鈍らず、「美味しいけど、特徴(差別化ポイント)がない」と指摘を受けた。

それでも、「ビールを持ち込む」「(林社長の)虎クイズ正解」など、視聴者としての実力を遺憾なく見せつける志願者。
虎とコラボしたい飲食店が軒並み失敗してきた中だが、果たして虎の面々の慧眼にかなうことはできるか。

最後に漢気!助け舟を自ら辞退

父の店を受け継いだ2代目ということで、知識や戦略の不足を指摘された志願者。
ビジネスの解像度に粗がみられたが、『林尚弘』から「条件付きALL」の提案という助け船が出された。

しかし志願者は、逡巡の末、「実力じゃない」としてこれを辞退。
最後の最後に、虎の面々を感心させる漢気を見せた志願者に対しては、

色々いわれても素直に聞く姿勢あるのに、最後は納得いかないて真っ直ぐな人柄だと思いました、応援してます。

コラボではなく地元愛をもっと出して成功してほしいなぁ
誠実さもあるし人の良さも感じる
きっといい出会いがありますように

最後のダルマ拒否とか普通出来んよ。めちゃくちゃ格好良い。
後最後の拍手がなんか気持入ってて良かったね。

など、感動や称賛の声が寄せられている。

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