令和の虎、志願者が放つ脅威の”不運”体質に「ゾワゾワする」と恐怖の念…難解な問題に、コメント欄でも様々な意見が

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気の『令和の虎channel』。
その受験生版にあたる『受験生版 Tiger Funding』が、最新動画にて65人目に対する議論の中盤戦を公開した。

敵は「社会にあり」発言に、違和感の虎たち

前回に引き続き、慶応義塾大学・法学部の通信課程に入学予定だという27歳の男性にフォーカス。
「政治家となり、子ども・若者を軸とした優しく温かい包摂的な街を作りたい」というプランに関し、65人目の志願者として「虎（審査員）」との議論に臨む。
なお、前半戦の動画はこちらから。

志願者本人は幼少期より、家族全員を支えるヤングケアラーとして生活。
大学に入学しても様々なトラブルから満足に学ぶことができず、現在は一人暮らしをしつつ、NPO法人の職員として勤務しているという。

ここで『小林尚』は志願者に対し、「家族と自分の未来、どちらを取るのか」と質問。
これに対し志願者は、「自分の未来をとる」と回答、自身の夢やプランを追うことを表明した。

しかし、『ドラゴン細井（細井龍）』がいうように、「社会は敵にあり」との発言に違和感を覚える虎たち。
中盤戦はどのように推移していくのだろうか。

志願者の不運に「ゾワゾワする」

ここで主宰の『岩井良明』から、「気持ちがゾワゾワする」という指摘が入る。
志願者に対して厳しい指摘が入るかと思いきや、「先祖の問題ではないか」というコメントだった。

確かに、前半戦も含めて見てみると、志願者の家族間で問題が集中している印象を受けてしまう。
そのこともあってか、これまで多数の志願者を見てきた岩井をして、「お祓いしてもらう？」と言わせてみせた。

これまで運や経済的な面で恵まれない人生を送ってきた志願者。
ここで運をつかみ取り、「温かい街づくり」への第一歩を踏み出せるだろうか。

コメント欄でも、

岩井さんがお祓いにいったほうが…と言って場を少し和ませてあげてどう次の展開をもっていくのか楽しみ。

最後の岩井なに怒るんだろうと思ったらお祓い

志願者の言うこと共感し辛いし社会のせいにするのはおかしいと思う
けどそれを介護に置き換えると確かにそういう状況になるのかなって想像はして確かに大変そうかなって思った。

など、様々な意見が寄せられている。

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