令和の虎、志願者の「現状売上ゼロ」発言に完全沈黙…それでも出資を勝ちとる志願者の人柄に「愛される人」の声も

By kazu / 2023年10月24日

ビジネス系リアリティ企画・”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新、前回に引き続き、志願者に対する質問を矢継ぎ早に投げかけた。

志願者に対し「幸せな未来が待っているとは思えない」

前回に引き続き、証券会社・派遣/契約社員を経て、現在個人事業主として活動しているという志願者にフォーカス。なお、前編の記事はこちら
ご当地ドリル®を作り、新しい問題集で全国制覇したい!」というプランに関してプレゼンを行い、「虎(審査員)」たちの質問に回答した。

しかし、売れるという確証がない中、個人事業主として活動しようとする志願者に疑いの目が。
妻の収入のみで生活しているという志願者の現状を耳にし、虎の『茂木哲也』も「幸せな未来が待っているとは思えない」と厳しい言葉を投げかけた。

現状の売上はゼロ…虎たちからも「ヤバい」発言

今後の成功確度も踏まえ、現状の売上を聞かれた志願者。
しかし、志願者の口から話された現状のドリルの売上は、なんと「1冊も売れていない」というものだった。

これには場も完全に沈黙してしまい、あまりに重い空気が流れる。
虎の『青笹寛史』も、採算が立たないプランを強行しようとする志願者に「普通にヤバくない?」と指摘。
「その金でスタバ飲んだ方がいい」と続け、志願者に対する重い一撃をくらわした。

すかさず主催の『岩井良明』がフォローに回るが、今回の希望出資金150万円があくまで計画の一部にしか効力がないことを知り、「これはヤバいな」と絶句。
虎たちの怒涛の追求を受け、最終盤へと突入していく。

「これは趣味」の指摘も、なんとか条件付きALL獲得!

虎から「結論これは趣味」という指摘を受けた志願者。
ドリル作成で個人事業主として活動するのではなく、本業をこなしながら作っていった方がいいのではという指摘を受けてしまう。

これには志願者も決定的な突破口を見いだせず、そのまま出資額決定の”Final Judgement“へ。
1巡目では全額出資に届かずも、岩井が「まずは自分でやる」条件付きで全額出資を表明。
なんとか「条件付きALL」となり、活動継続への道を開いた。

受験生版をはじめ、直近で荒れた回が続いた『令和の虎channel』。
久しぶりに和やかな雰囲気と穏やかな志願者となったこともあり、

ご当地ドリル売れてほしいなぁ。志願者の信念と情熱がひしひしと伝わってくる

良い人なんだろうなぁ。
人間性が良い人は幸せになってほしいです。
妻と幸せと自信を持って発言したところで、とても素敵でむしろお金が沢山ある人よりも羨ましいと思いました。

この志願者さんは何か、愛される方ですね

などのコメントが寄せられている。

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