令和の虎、志願者のプランに「まともじゃない」と痛い一発!企画自体は好評も、テスト販売失敗の過去に虎の疑問符が…

By kazu / 2023年10月24日

ビジネス系リアリティ企画・”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新、新たな志願者を迎え、プランに対する質問を数多く投げかけた。

虎全員分の問題を用意する熱意に、虎たちも驚き…

今回の志願者は、証券会社・派遣/契約社員を経て、現在個人事業主として活動しているという54歳の男性。
そしてそのプランは、「ご当地ドリル®を作り、新しい問題集で全国制覇したい!」というものである。

その土地のモノや言葉(方言)を用いたドリルを作成することで、子供たちの学習意欲向上を狙う。
漢字ドリルで例えると、「神奈川・横浜市で『一』番大きい地区は戸塚です」といった具合である。

ここで志願者はなんと、出演経験のある全「(審査員)」にちなんだ問題を作成するという熱意を見せた。
直前まで出演する虎がわからないという形式の中で、全員分の問題を作ってきた志願者に、虎の面々も驚きを隠せない。

主催・岩井も感服のクオリティ

実際に問題を解いた虎からは、「問題文が難しすぎる」という指摘が相次いだ。
志願者は「わからないことを聞くことで、親とコミュニケーションをとる」ことを想定していたようだ。

しかし、地元の知識と融合させたドリルに対し、虎たちはアイデアを高く評価している様子。
主催の『岩井良明』も、細かい部分まで気が利いたドリルの出来に感服していた。

「知りたい欲」を日常に定着させたいという願いから作成されたドリルということもあり、虎たちの知的好奇心をくすぐる問題が多数。
その後も他の虎のドリルと交換してみるなど興味津々、志願者に有利な状況で前半戦は進んでいく。

テスト販売に失敗のドリルに「まともじゃない」の一発

途中から虎たちは、志願者の経歴や商品の売れ行きにフォーカスした質問へと舵を切る。
投資する側として、ビジネスライクな点以外にも興味を持っているようだ。

途中で本人は、「(既判のドリルは)全然売れていない」とこぼしてしまう。
虎もすかさず、テストマーケティングに失敗している点を「まともじゃない」と糾弾し、集中砲火を浴びせた。

ドリルが比較的高価なこともあり、成功確度の不透明さに疑いの目を向けはじめた虎たち。
後半戦で、虎たちを納得させて希望額の出資を得ることができるのだろうか。

コメント欄でも多くの意見が飛び交っており、

桃鉄で地名とご当地グルメ覚えた自分にとっては、こういうドリル結構好きかも。

アイデアは面白いと思いました。
子どもを楽しませようとする姿勢を感じました。

準備をだいぶ頑張ってやってきてるところは好感度高い。
後半戦はどうなるかな。

など、今後の展開が気になる視聴者からのコメントが寄せられている。

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