宮迫博之、皇治と対談！朝倉海とのファイトマネーは1億円!?女性関係も赤裸々告白！「興味深い」と反響多数
元お笑いコンビ『雨上がり決死隊』で、現在はYouTuber、実業家として活躍する『宮迫博之』が自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』を更新し、『RIZIN』で活躍する格闘家『皇治』とのコラボ動画を投稿した。
ファイトマネーは1億円！？
知り合いの飲み屋で知り合い、意気投合したという2人。今回のコラボでは、まず格闘技ファンである宮迫が、皇治へ、視聴者が気になっていたであろう、さまざまな質問を投げかけている。
そもそも「K-1」から「RIZIN」へ移籍した経緯については、「短い格闘家の選手生命の中で、いろんな所で戦い、ファンを盛り上げ、お金を稼がなければならない」と思ったことがきっかけだと明かしている。
当時、現役のK-1選手が移籍したという前例がなく、1000万円の違約金を支払い、RIZINに移籍したという。
また、RIZINに移籍後、『朝倉海』との対戦を運営から試合直前に打診されたことについても言及。
元々キックボクサーとして活躍していた皇治は、MMA（寝技あり）を練習し始めたばかりだった為、他のMMA選手に対しても申し訳ないとし、断ったというが、ファイトマネーは1億円だと告げられたことも告白している。
サービス精神旺盛の皇治は、なんとかRIZINを盛り上げたいとし、MMAではなく、頭に風船をつけて登場し、風船を先に割った方が勝ちというゲームはどうだと提案したという。
今後、朝倉との対決もあるとし、宮迫は「その時には、リングアナしたい」と、売り込みも忘れない。
モテるのはクセ！
数々の女性と浮名を流してきた、皇治。共通の知り合いや、ご飯会で女性と知り合うというが、最近「なんでこんなにモテるんやろか」と考えた時に、「モテるのはクセだ」という着地に至ったという。
「俺はそんなに顔がかっこいいとか、背が高いとかじゃないけど、モテるのはクセしかない」という結論に至り、「数々の女性が自分でパンツを脱いでいった」と衝撃発言まで飛び出している。
だが、「コソコソするのはやめよう、堂々としよう」というポリシーで動いてるとし、「オフホワイトとかもう…」と半笑いで踏み込み皇治に「何がやねん！」と、耐えきれず突っ込む宮迫が面白い。
何でそんなに儲けてるん！？
女の子を幸せにしたいというメンタルから、お金を稼ぐ必要があると話す皇治。
名だたる格闘家が、高級時計をつけてることに目をつけた宮迫は、ファイトマネーはあるにしろ、試合数は限られてしまうため、なぜその金額の時計を購入することができるのか不思議だったという。
これに対し皇治は、アパレルや、焼肉バー、運送会社など、6つほど事業を運営していることを明かした。
試合で圧倒的な強さを誇る、『メイウェザー』や『那須川天心』のようにはなれないと思った時に、悔しいが、セルフプロデュースに力を入れ、乱闘してみたり、リップサービスをしてみたりする路線にしたと明かした。
最終的には、引退した後に「そういえば、皇治って格闘技もしてたよな。何で今の方が凄いのに格闘技してたん？」って言われることが目標だという。
「NARIAGARI BOX」で、皇治に勝ったら100万円！？
皇治がプロデュースする格闘団体『NARIAGARI』のオーディションで使用された、「NARIAGARI BOX」。
電話ボックス程度の広さの檻の中で、宮迫と皇治が入り、皇治は打撃なしで受けのみというルールのもと、宮迫が30秒以内に皇治を殴り倒せたら、100万円もらえるというゲームを実施。
あまりの近さと、反撃をしてくる可能性が0ではないという状況にビビり散らかす、宮迫。
いざ始まると、果敢に皇治に向かっていき、殴り倒すことはできなかったが「パンチ力ある」「この大会出てください」と、主催者のお墨付きを、もらっている。
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