ラランド・サーヤ「Xはおしまい」と語る動画が話題沸騰!サーヤがおすすめする新しいSNSとは?キレッキレな熱弁にファンも「面白すぎる」と絶賛

By terada / 2024年03月21日

サーヤ』『ニシダ』の二人で組んでいるお笑い芸人『ラランド』が運営している『ララチューン【ラランド公式】』にて、「Xはおしまい」というタイトルの動画が新しくアップロードされた。

「Xはおしまい」とはどういうことか

今回の動画はサーヤと、ララチューン作家の『ライプニッツ』がプレゼンターとなって、Xではなく「Instagram」も運営しているMetaの「threads」を使うべきだという意見をニシダに熱弁する企画。今でもニシダはXユーザーであり、エゴサーチをよくしているそうだ。

まず、サーヤが「Xに世論はない」と切り出す。ライプニッツは「テレビさえもインターネットの声でXを使うが、あれは非常に狭い世界の話だ」と話す。今回ライプニッツはX上で見受けられる「もうやめてよ!」という状況をいくつか紹介していく。たとえば「叩く」という行為。ドッチボールに例えると、誰かが”ポスト”をするとボールを投げた人と同じような状況になり、どこから誰がボールを投げて当ててくるかわからない、ドッチボールの内野のような状況なのであるという。だからこそ、threadsというドッチボールの外野にきてダラダラと話すのが一番楽しいのではないかと語った。

threadsはインスタグラムのアカウントと紐づいていないと話せないため、Xと違って匿名ではないことが特徴である。なので、他人を攻撃しづらい状況になっている。また、一つのアカウントをブロックするとその人自身が持っているすべてのアカウントをブロックできるという機能がついているそうだ。

Xの現状について語るラランド

その後もサーヤとライプニッツは「奢り奢られ論争」や他人の名言をあたかも自分のように載せる人、誰もが知っていることを可視化しただけのイラストは「もうやめて!」と話した。そしてthreadsはXの不純物が取り除かれたような場所だと紹介し、ニシダや視聴者をthreadsに誘い動画を締め括った。

この動画を見た視聴者からは

本当にこのままTwitter(新X)をイーロン諸共ぶっ潰すんじゃなかって勢いのサーヤさん尚更推します

ネットのノリをネット上でバカにするのおもしろいから定期的にやってほしい

Threadsをドッジボールの外野で例えるの秀逸

こんな素晴らしい講習が無料で見れていいのか

ライプもサーヤもX大好きで草

とのコメントが集まっている。

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