はじめしゃちょー、日本最高級100万円越えのウォーターベッドを購入して大反響!東海オンエアは利きブランド牛ゲームをして視聴者までまさかの胃もたれ?!【週間マルチYouTuberランキング】
今回は、6月23日~29日にYouTubeで公開された、マルチYouTuber動画ランキングTOP10を発表(7月1日集計)。
1位はトップYouTuber『はじめしゃちょー』のメインチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』が獲得。最高の寝心地と話題のウォーターベットを購入した動画になっている。
2位と3位には大人気6人組グループYouTuber『東海オンエア』がランクイン。2位の動画では利きブランド牛ゲームを開催し、3位の動画では小学校の通学路で飲酒しながら思い出を語り合うほのぼの動画になっていた。
4位、7位にも東海オンエアがランクインし、東海オンエアの人気ぶりが伺える。
また『ヒカル』『コムドット』『平成フラミンゴ』『Hikakin』とZ世代に人気のYouTuberらが100万再生を獲得していることが目立つランキング結果となった。集計期間中、コムドットと『むくえなちっく。』がコラボウィークと題して1週間コラボした動画を投稿していた。コムドットのチャンネルに7本、むくえなちっくのチャンネルにも7本投稿し、それらの平均再生回数はコムドットのチャンネルで115万回、むくえなちっく。のチャンネルで70万回と世間に与える影響の多いコラボレーションであった。
はじめしゃちょー(1位)
1位にランクインしたのはチャンネル登録者1420万人の『はじめしゃちょー』。睡眠は人間にとって大事な行為であると話始めるはじめしゃちょー。睡眠は体の疲れをとるほか、免疫力を上げたり、体のメンテナンス、知識の定着を促すと話した。はじめしゃちょーは日本人の平均睡眠時間が7時間42分ということで、人生の3分の1を費やす睡眠に投資するべきだと語り、日本で一番高いベッドを購入したことを報告。
搬入が終わって、マットレスを紹介するはじめしゃちょー。水の入ったベッドはパン生地のような柔らかさだという。ベッドの温度も変更できる等、高性能であることを紹介する。
しかし、繊細であるが故、ベッドの上は歩けず、横からしかベッドに乗れないという制限付きである。しかしはじめしゃちょーはベッドの上に乗ってみると、「没入感がすごい」と話す。そして最後に147万8180円という驚愕の値段を発表し、この動画は締め括られた。
東海オンエア(2位、3位)
2位にランクインしたのは東海オンエアの動画。『てつや』『りょう』『としみつ』の3人が口にした牛肉がどのブランド牛なのかを当てるまで終われないという「利きブランド牛ゲーム」に挑戦する。今回の企画は10種類の牛肉を用意し総額24万円かかったということで、気合の入った動画になっている。肉は見た目で判断するのが難しいということで、3人は試食を行い、どの肉が脂っこいのか、どの肉が風味が良いのかを覚えていく。
しかし、想像以上にどの肉がどの肉か当てるのは難しいそうでなんと17巡目まで解答は続き、外してしまったため、罰ゲームとして残りの肉全てを食べることに。3人は苦しみながらも完食し、この動画は幕を閉じた。
コメント欄では
俺の見たかった東海オンエアがついに帰ってきたなあと思わせる動画タイトルとへぼサムネである
ただ人と肉を観てただけなのにめっちゃ胃もたれしてる
といったコメントが集まっている。
3位にランクインしたのは、またしても東海オンエアの動画である。本企画では『てつや』『りょう』『ゆめまる』『虫眼鏡』の4人が登場。てつや、りょう、ゆめまるら5人は高校の同級生で、虫眼鏡はてつやのバイトの先輩だったということもあり、出会う前の小学校や中学校時代の話は知らないという。お互いの子供時代を知ることで、より話も膨らんで面白い展開になるのではいう考えから、通学路を歩いて思い出を教え合おうということに。
さらに、小学校の思い出をつまみに路上で酒を飲もうとなり、この企画はスタート。最初はりょうの通学路を歩き始めた。4人はお酒を片手に乾杯すると、当時の通学路でお酒を飲むのは違和感がとんでもなく大きいと話す。りょうの通学路は40分かかる長い道のりであったものの、無事に母校に到着した。
てつやの通学路では小学校の頃にかくれんぼをしていた話を繰り広げたり、「ドブ川にドブン!」といったかつての動画の撮影地も訪れた。また、ゆめまるの通学路では小学校の時はちょっと悪い人が人気になるといったあるある話などに花を咲かせた。
この動画を見た視聴者からは
縁もゆかりもないのに、この人達の内輪話ずっと聞いてられる
小学校まで40分は凄いな この頃からりょうの根性が鍛えられたのかな
久々の酒企画嬉しいけど小学校の通学路というのが背徳感半端なさそう、笑
といったコメントが寄せられている。
なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は7月2日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。