フィッシャーズ、毎年恒例100分間鬼ごっこにまさかの“あの人“登場で1位獲得!東海オンエア、投稿した動画全てランクイン!!【週間マルチYouTuber人気動画】

By AK / 2024年04月04日

今回は3月24日~30日に公開されたマルチYouTuber動画ランキングTOP10を発表。(4月2日集計)

1位は大人気YouTuber『フィッシャーズ』が獲得。毎年恒例となっている100分間鬼ごっこの第6回が開催された。

2位は若者を中心に大人気を博している『東海オンエア』が獲得。てつや・としみつチームと裏方チームに分かれて、用意するのが難しい小道具20個を翌日までに揃える対決をした。

3位はトップYouTuber『ヒカキン』が獲得。幼なじみである『マスオ』のここ最近の動画での名前表記ミスや編集ミスを心配し、本人に直接電話をかけている。

今回のランキングでは『東海オンエア』が4本ランクイン。本ランキング集計期間に公開した動画全てがランクインするという、復活後の止まらない勢いを見せつけた。
1位を獲得した『フィッシャーズ』も合計2本ランクインしており、トップを走るグループYouTuber2組が圧倒的な人気を見せる結果となっている。

Fischer’s-フィッシャーズ-(1位)

1位を獲得したのは登録者840万人超え、大人気YouTuber『フィッシャーズ』の毎年恒例100分間鬼ごっこ。

第6回となった100分間鬼ごっこ、今回の舞台は廃校。

「新旧入り乱れ、原点に帰る」をテーマに集められた豪華逃走者『PDSKabushikiGaisha』『MasuoTV』『タケヤキ翔』『ESPOIR TRIBE-エスポワール・トライブ-』『きょんくま』『SAWAYAN CHANNEL / サワヤン チャンネル』『ボンボンTV』『森本裕介 SASUKE サスケくん』『エミリンチャンネル』『Sora』『フォーエイト48』『けーさんとたろー』『ありしゃん(ヘラヘラ三銃士)』『コノリリ』計16人をフィッシャーズのメンバー6人が追いかける。

メンバーが交代しながら逃走者を続々捕まえていき、逃走者は残り3人に。

スペシャルモンスター発表のため、全員が体育館に集まると現れたのはフィッシャーズの元メンバー『ぺけたん』。1日限りの復活で久しぶりに7人の姿が揃った。

ぺけたんの大活躍もあり、制限時間内に全員が捕まり、100分間鬼ごっこは幕を閉じた。

東海オンエア(2位)

2位は愛知県岡崎市を拠点に活動し、若者を中心に絶大な人気を誇る6人組YouTuber『東海オンエア』が獲得。

てつや・としみつチームと東海オンエアのお手伝いニトロ爆弾・UUUMバディからあげくんチームに分かれて、虫眼鏡が用意した買い物リストの20個を翌日までに用意する対決。
東海オンエアは普段小道具の用意を裏方にギリギリに伝えることが多いのだが、それに対応している裏方と同じようにてつや・としみつが小道具を集められるかの検証でもある。

両チームお店を巡るだけでなく、実家や知り合いも頼りながら続々とリストのものを手に入れていく。てつや・としみつチームが宝箱を買ったタイミングで裏方チームが同じ店に到着するも、宝箱は残り1つだったため裏方チームは購入できなかったという場面も。

翌日、続々用意した小道具を見せていく2チーム。準備できたら3点で、クオリティによって虫眼鏡が減点していく。

結果は裏方チーム53.5点、てつや・としみつチームが54点で大接戦で、てつや・としみつチームの勝利に終わった。

 

HikakinTV(3位)

3位は登録者1300万人超えトップYouTuber『ヒカキン』が獲得。

「僕の幼なじみであるマスオさんがみなさんもご存じの事と思うんですが大変なことになってしまいました」と神妙な面持ちで話し、幼馴染である『MasuoTV』の動画冒頭を見せて衝撃を隠せない様子のヒカキン。

「マスオなんでだよ!」「なんで『Mauso』になっちまったんだよ~!」とよく見ると動画冒頭の「Masuo」の表記が「Mauso」になっている。
「くだらなくてすみませ~ん!」と謝りつつ、最新動画6本冒頭の表記が「Mauso」になっていたり、他にもコストコの商品紹介で表記ミスが多数あることを話した。

実際マスオに電話をかけて話を聞くと「気づかなかったんだよね」「単純な不注意」という。
育児などの忙しさから正確に読むことすらできなくなってるのではと心配したとヒカキンが伝えると、「いや!ほんとにそうなのかもしれないね」「大変だった!ここ最近は」と話していた。

電話後、ヒカキンは「でもよかったです!とりあえず正常で」と話し、「育児しながらYouTubeもね、投稿頻度減らさないように頑張ってるのはね、すごいことなんで!」「マスオさん無理すんなよ~」と称賛とエールを送った。

尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は4月2日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

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