『キヨ。』が1位と2位を独占!マリオパーティ完全新作の実況や、「犬鳴トンネル」を題材にしたホラーゲームに注目が集まる!「ホラー苦手だけどキヨの実況見始めてからウキウキで楽しみに見れるようになった!」などの声/『Botan Ch.獅白ぼたん』主催の”獅白祭2nd”配信動画、VTuber”荒咬オウガ”ら登場!【週間YouTubeゲーム実況ランキング
今回は、10月13日~10月19日にYouTubeで公開されたゲーム実況動画の再生数ランキングTOP10を発表。(集計日10月20日)
1位を獲得したのは『キヨ。』!キヨ、レトルト、牛沢、ガッチマンの4人で行った「スーパー マリオパーティ ジャンボリー」の実況に注目が集まった。
続く2位も『キヨ。』!「犬鳴トンネル」を舞台に扱ったホラーゲームの実況動画だ。”ホラーが苦手な人も、キヨの実況があれば見られる!”という声が多く寄せられている。
3位を獲得したのは『Botan Ch.獅白ぼたん』!獅白主催で今年の3月に開催された「ストリートファイター6」の大会「獅白祭」に続く「獅白祭2nd」の初日の配信動画である。「中級の部」のバトルに加え、VTuberの”荒咬オウガ”を主催兼愉悦として招いた”エキシビションマッチ”にも大注目だ。
ランキング常連のキヨ。に加え、今回はホロライブプロダクションやにじさんじといったVTuberによるゲームイベント配信動画の再生数が多い結果になった。
キヨ(1位)
1位を獲得したのは『キヨ。』人気ゲーム実況YouTuberのキヨ、レトルト、牛沢、ガッチマンの4人で10月17日発売の『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』の実況動画を公開した。
マップを見ながら分かれ道を選んだり、ショップでコインとアイテムを交換したり、冒険しながら進めていく。島にたどり着くも、潮が満ちてしまい脱出できなくなるとゲットした土管で島から出たり、ジップラインで近道してみたりワイワイしながらゲームを進めていく。最後の結果発表では持っているアイテムやスターでボーナスが付与され、ゴールしてもまだ結果がわからないところが面白い。
最終結果ではキヨ、レトルト、牛沢、ガッチマンという順位になった。実はゲーム中でキヨはガッチマンやレトルトからスターを奪っており、ミニゲームでの勝利が多かったこともあるがボーナスもゲットしていて優勝した。この結果にキヨは「先行プレイで勝ったということは日本で一番はじめに勝利した男といっても過言ではない」とコメントし盛り上がった。
コメント欄では
TOP4の先行プレイはちゃんと見てる側がやりたくなるから最適なんだよな
テレビのCMで新作楽しそうだなって釘付けになってたから嬉しい!! キヨたちがプレイするとおもしろくて欲しくなる
先行プレイというだけでも最高やのに、4人でやってくれるのは神
などの声が寄せられており、4人の先行プレイにゲームが欲しくなった人続出だ。
キヨ(2位)
1位に続き2位を獲得したのは『キヨ。』。5年前に発売され、話題となったホラーゲーム『犬鳴トンネル』の実況動画を公開した。
現在封鎖されている犬鳴トンネルを抜けた先に都市伝説だが、法律が存在しない地図から消された村「犬鳴村」があり、そこに入った人は生きて帰ってくることができないという話がある。
ゲーム開始早々、なんで真夜中に怖いところに行くかな、自分なら視聴者1万人ぐらい連れて真っ昼間に行くよとツッコミ攻撃。恐怖を感じさせる、ゲーム序盤で見つけてからずっとついてくる無言の日本人形に話しかけながら真っ暗なトンネルを進む。
進めていくとあちこちに落ちている折り紙に書かれている怖い話をツッコミながらテンション高めに読んでいく。ホラーゲームをしているとは思えないほどのトークとゲームストーリーへのツッコミの勢いにびっくりするが面白くて動画から目が離せない。
このまま順調にゲームを進めていきバッドエンドかつシークレットエンドを迎えた。このゲームの作者、チラズアートにめちゃくちゃ楽しかったと感謝を伝え、動画を終えた。現在のゲームは登場人物と会話しながらストーリーを進めていくが、5年前のこのゲームは雰囲気でじわじわ恐怖を感じるとコメントした。
コメント欄では
やっぱキヨのホラゲーはウキウキで見れるなホラー系苦手だったのに、キヨのホラゲー実況見始めてからウキウキで楽しみに見れるようになった!!!
キヨさんとチラズアートさんの組み合わせからしか得られないものがあるんだよなぁ…感謝感謝など、
チラズアートのホラーゲームをキヨが実況するシリーズが大好評のようだ。
Botan Ch.獅白ぼたん(3位)
3位を獲得したのは『Botan Ch.獅白ぼたん』。この度、「獅白祭2nd」という、獅白ぼたん主催の「ストリートファイター6」のイベントが2日にわたって開催された。
今回の参加者は、オファー選手4名と公募選手4名。「中級の部」「上級の部」「超級の部」に分かれ、トーナメント形式でバトルが行われた。
今回の動画では、初日の「中級の部」と「エキシビションマッチ」の様子を見ることができる。エキシビションマッチでは、男性VTuberグループ「ホロスターズ」に所属する『荒咬オウガ』を主催兼愉悦として招き、「師匠を守れ 集中! 電流デスマッチ 獅白杯出張版」が実施された。
また、今年3月に開催された1回目の「獅白祭」では、「初級・中級者トーナメント」と「上級者トーナメント」に分かれ、それぞれ8名ずつで闘う形式が採用されていた。上級者トーナメントで優勝したのは、公募選手の『RobiN』。中級・初級者トーナメントで優勝したのはオファー選手の『Day1』であった。
中級の部では、『天ノ川ねる』が優勝、「昏昏アリア」が準優勝する結果に。デスマッチではTeam ACQUA(渋谷ハル・KennyDoes・たいじ)とTeamハイタニ(天鬼ぷるる・飛良ひかり・高木)の2チームで「団体戦」「勝ち抜き戦」が行われ、団体戦ではTeam AQUA、勝ち抜き戦ではTeamハイタニが勝利した。
なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は10月20日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。