【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~朝倉兄弟半数/W杯を那須が盛り上げる~(11月21日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年11月25日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【アスリート】1121

今回は、11月7日〜11月13日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画週間再生数ランキングTOP10を発表。

『朝倉未来』4本(1位:196万再生,2位:195万再生,4位:151万再生,8位64万再生)、『朝倉海』2本(3位:171万再生,5位:138万再生)がランクインしており、半数以上を占めている。

特に『朝倉海』は先日の『Breaking Down』で敗戦した『こめお』とスパーリングをしたり、敗戦組みである選手を集めトレーニングをしたりと、指導者としての一面を見られるような動画を多く上げている。

サッカーワールドカップ2022を盛り上げるため『那須大亮』海外クラブの練習に挑戦することを発表した動画が9位(50万再生)にランクイン。

アスリート再生数ランキングTOP10

朝倉未来 Mikuru Asakura(1,2,4,8位)

「プロゲーマーチーム」と「朝倉未来チーム」に別れてサバゲー対決をしている動画の前編が1位にランクイン。

プロゲーマーチームは『べてぃ』『ろう』『ぼる』『ミニ毛』『つる』の5人が参加しており、朝倉未来チームは『朝倉未来』『瓜田銃士』『こめお』『10人ニキ』『久保田覚』が参加している。

面会室のようなセットのそれぞれに分かれて両チーム顔合わせとなるが『Breaking Down』オーディションのような煽り合いが始まっていく。

分かりやすいプロゲーマーチームの煽りに朝倉が思わず笑ってしまっている。

途中からは、プロゲーマー側の部屋に朝倉チームが乱入し、直接対峙している。

1位にランクインした動画の後編動画で、サバゲー対決実践編が2位にランクイン。

1試合目では見事『こめお』が敵陣地のゴングを鳴らし、勝ち星を上げている。

瓜田が高所から状況をメンバーに伝え、動く、連携プレーが功を奏している。

盛大に煽っていたプロゲーマーチームだけに、朝倉は「弱すぎでしょ」と呆れて笑っている。

2試合目は、プロゲーマーチームが朝倉チーム全員を撃破し、勝利を収めている。

お互いに接戦を繰り広げていたが、朝倉チームが先に3勝を挙げ、プロゲーマーチームが特別試合の実施を土下座をし、懇願しているシーンが面白い。

※本来「YouTuber動画再生数ランキング」の対象に含めた方が良いかもしれませんが、Breakig Downへの出場選手が多く参加していたため、今回はスポーツ動画の対象とします。

ケンカバトルロワイヤルの代表であり『Breaking Down6』で『YUGO』と対戦し勝利している『バン仲村』と対談している動画が4位にランクインしている。

きちんと話すのも初めてだというが、冒頭は、前回大会で何の連絡もなく試合が流れた件に関して触れている。

反社チェックに引っかかった可能性があると話しているが、朝倉は「迷惑をかけてすみません」と謝罪している。

また、これまでの人生について質問をしており、仲村は実家の農業をしながら大学へ通い、大学院を卒業し、大学職員として働いていたり、プロサッカー選手を目指しており「ジェフユナイテッド千葉」の練習生だったという意外な過去を明かしている。

大学時代には『テコンドー』で全日本選手権に出場するレベルの選手であったと話しており、運動神経抜群であることがわかる。

11月3日に開催された『BreakingDown6』に出場していた『胸毛ニキ』こと『八須拳太郎』と『朝倉未来』が対談している動画が8位にランクイン。

この動画では、大会当日の試合映像も動画冒頭で使用しており、冷めやらぬ興奮が伝わる動画となっている。

対戦相手は本業大工の『きょうた』で、試合開始30秒経たず2度のダウンを奪いKO勝ちを遂げている。

対談は“彼女が17年間いない”というプライベートの話から始まり、アットホームな空気が漂っている。

『胸毛ニキ』の全てがツボに入ってしまう朝倉は、終始大爆笑で楽しそうな満面の笑みを披露している。

KAI Channel / 朝倉海(3,5位)

11月3日に開催された『BreakingDonw6』の敗者である『YUGO』『斉藤健太』『飯田将成』『こめお』が集まり、合宿を実施している。

『YUGO』の呼びかけで集まったとし『朝倉海』が容赦なく扱く合宿になっている。

「スパーリング」をするのではなく、まずはメンタルを鍛え上げることが大事だとし、「階段ダッシュ」を実践している。

トレーニングを見守るだけではなく、朝倉自身も参加する姿は、視聴者にも好印象を与えている。

飯田は集合時間を2時間早く勘違いしており、誰よりも先に到着し既に5本のトライをしていると明らかにしており、朝倉が「無理しなくていいですよ」と声をかけたにも関わらず、全員集合後にもトライしており、男気あふれる一面が垣間見られるエピソードなのではないか。

11月3日に開催された『BreakingDown6』のメイン企画「Breaking Down×The OUTSIDES」の中で『黒石 高大』と対戦し敗北した『こめお』を『朝倉海』が鍛え直している動画が5位にランクイン。

朝倉は動画冒頭で「甘ったれているこめおくんを呼び出しました」「何負けてんだよ!」と叱咤している。

だが、まだ伸び代があると見込み今回のトレーニングが実現している。

2人で初のスパーリングを行なっているが、1R目ボディがこめおの腹部に入り、うずくまって動けなくなってしまう。

3分1Rを間の休憩もほとんど取らずにトレーニングは進んでいくが、こめおは過呼吸のような状態で疲労しているのが手に取るようにわかる。

一方朝倉は、飄々としておりまだまだ体力的にも気力的にも余裕があることを見せつけており、高いレベルで戦っていることがわかる。

読売ジャイアンツ(6位)

侍ジャパンにも選出された『井上温大』が、秋季キャンプ中に『阿部慎之助』ヘッドコーチを相手に好球を次々と投げ込む動画がランクイン。

正確な投球に阿部コーチが思わず「ごめん」「すみません!ナイスボールです!」と声をかける場面も。

この日、153球を投げ込んだ井上は、阿部からスライダーのアドバイスを受けたと話し、今後にますます期待が寄せられる。

Satozaki Channel(7位)

動画冒頭から「緊急速報!」と宣言から始まり、番組に収録中に起こった『東北楽天イーグルス』の『涌井秀章』と『中日ドラゴンズ』の『阿部春樹』のトレード成立について車中で解説している動画が7位にランクイン。

里崎は「楽天にとってこんないいトレードはない!」と言い切っており、今後の展開にも目が離せない。

コメント欄でも、自身の見解を投稿するファンが多くおり、ファンの熱量が高いことがわかる。

那須大亮 / Daisuke Nasu(9位)

サムネイルの通り元日本代表サッカー選手である『那須大亮』が憧れであった海外への挑戦を発表している。

18年間の現役時代では叶わなかったが、引退後の縁を感じており、3つの目的を掲げている。

1つ目は、トップクラブでの練習に参加し、スペインのサッカー文化に触れることで、2つ目は監督を担っている『WINNER’S』への貢献度を高めること、最後の3つ目は、昨日行われ、日本が強豪ドイツに勝利した『ワールカップ2022』

のスポンサーである『Budweiser』が今回の挑戦を後押ししてくれているため、ワールドカップを盛り上げ、日本の視聴者にスペインサッカーを広めることだと話している。

動画の最後では、現地に到着した様子も公開しており、次回以降も楽しみである。

eFootball チャンネル(1o位)

『KONAMI』が運営している、サッカーの楽しさを伝えるために、様々なチャレンジ企画や選手とのコラボを公開している『eFootballチャンネル』のインフルエンサーチーム『WINNER’S』の大成高校との試合を公開。

『WINEER’S』は9位にランクインしている『那須大亮』が監督を務めており、先週に引き続きランクインしている。

今回の相手である大成高校には、一度敗北した経験がある為、選手たちの意気込みや士気が高まっている。

結果は見事1-0で白星を上げ、リベンジを果たしている。

 

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