1月の月間YouTubeジャンル特化ランキングを発表!さくらみこ、戌神ころねコラボ配信「みっころね24」、3年ぶりの公開!メディア界の森永卓郎と立花孝志によるテレビ業界と政治の関係とは
今回は1月1日~1月30日にYouTubeで公開された動画ランキングTOP10を発表。(1月30日集計)
1位を獲得したのは『こての / Koteno』。
2位を獲得したのは『Miko Ch. さくらみこ』。ホロライブのさくらみこと戌神ころねによる24時間生配信「みっころね24」が公開された。このライブ配信は2019年と、2022年に公開されており、今年で3回目、3年ぶりの開催となった。
3位を獲得したのは『ゆっくりDriveLabo【政治解説】』。「殺されるかもしれない、でももう黙っていられない」と発言したメディア界の森永卓郎と立花孝志のテレビ業界に関する告発等をまとめた動画を公開した。2人が今まで告発してきたメディアの闇がフジテレビや中居正広の騒動により明らかになってきたことをまとめた。また同チャンネルは5位にもランクインした。
6位には『悪の道』がランクインし、『ゆっくりDriveLabo【政治解説】』同様にフジテレビや中居正広の騒動に注目が集まる。また、7位、9位、10位にはゲーム実況者として大人気の『キヨ。』がランクインした。
こての / Koteno(1位)
Miko Ch. さくらみこ(2位)
2位を獲得したのは『Miko Ch. さくらみこ』。ホロライブのさくらみこと戌神ころねによる24時間生配信「みっころね24」が公開された。このライブ配信は2019年と、2022年に公開されており、今年で3回目、3年ぶりの開催となった。
新年早々からの2人の仲良しで賑やかな掛け合いに多くの視聴者が集まった。ライブではモノマネ選手権や笑ってはいけないなどが開催された。今回の動画は24時間配信の前半部分となっており、後半は『Korone Ch. 戌神ころね』のYouTubeチャンネルで公開されている。(【#みっころね24 リターンズ】帰ってきたみっころね24!! 24時間ぶっ通し生放送2025🎍【後半】)
ゆっくりDriveLabo【政治解説】(3位)
3位を獲得したのは『ゆっくりDriveLabo【政治解説】』。「殺されるかもしれない、でももう黙っていられない」と発言したメディア界の森永卓郎と立花孝志のテレビ業界に関する告発等をまとめた動画を公開した。2人が今まで告発してきたメディアの闇がフジテレビや中居正広の騒動により明らかになってきたことをまとめた。
森永はある大手テレビ局のプロデューサーが今後は本当のことを言うコメンテーターは起用しないと宣言したことについて述べている。現在出演しているようなコメンテーターは政府の批判をしているようで、実際はむしろ政府のサポートをしているまであると言う。これは過去に新聞社が政府批判の記事を出すと、その直後に税務調査が入るなどといった事実からの宣言だという。
元NHKから国民を守る党の立花孝志は、今までのテレビ業界の仕組みについて説明した。テレビ報道の力の強さで政治家が決まることがあるという。テレビ業界と政治の関係性について詳しく説明されている。
なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は1月30日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。