【YouTuber人気動画】週間動画再生数<マルチYouTuber>~シルク結婚報告/コムドットデートweek/東海オンエア無双~(6月12日)

By DigitalCreators編集部 / 2023年06月13日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)週間マルチ0612今回は、6月5日〜6月11日にマルチYouTuberチャンネルで公開された動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。(6月12日集計)

1位にランクインしたのは、『Fischer’s-フィッシャーズ-』(297万再生)「ゆんちゃんねる」「ゆん」と結婚した「シルクロード」がYouTubeクリエイターに報告に行く動画が首位を獲得。

2位にランクインしたのは、『東海オンエア』(246万再生)。食べ物を注文して「ゆめまる」と被らなければ食べなければならないという大食い企画動画。同チャンネルは、その他にも4位(186万再生)、5位(165万再生)、6位(137万再生)、9位(125万再生)にもランクインしており、安定の人気度を見せている。

3位にランクインしたのは、『コムドット』(210万再生)。デートWeek中の『コムドット』。今回は、人気メンバー「ゆうた」「ばんばんざい」「るな」デートに行く動画がランクイン。さらに、10位(121万再生)には「あむぎり」が「きりたんぽ」とデートに行く動画がランクイン。デート企画が好評であることが分かる。

マルチYouTuber再生数ランキングTOP20

Fischer’s-フィッシャーズ-(1位)

1位にランクインしたのは、「ゆん」ちゃんと結婚した「シルクロード」がYouTuberに報告をする動画。

「ゆんちゃんねる」の「ゆん」と結婚をした「フィッシャーズ」の「シルクロード」がYouTuber仲間に報告をしていく。

「はじめしゃちょー」や「コムドット」、「ヒカキン」、「スカイピース」など豪華なメンバーに結婚報告をし、祝福される。すべてのYouTuberから、温かい言葉をもらう「シルクロード」の日ごろからの人柄の良さが伺える。

報告を受けたYouTuber達は、全員驚きを隠せない。特に、2人が付き合っていることも知らなかった「東海オンエア」の「てつや」や「ヒカキン」、「アバンティーズ」の「そらちぃ」は理解が追い付かない様子で、ドッキリを疑っていた。

2人のおめでたい報告に、たくさんのクリエイターが自分のことのように喜んでいる様子は見ているこちら側まで幸せになれる。

東海オンエア(2位,4位,5位,6位,9位)

2位にランクインしたのは、『東海オンエア』の「ゆめまる」が注文した食べ物を当てなければ、食べなければならない大食い企画動画。

前回、メンバーと注文が被らなかったら食べられるという企画で、誰とも被らず企画を終えた「ゆめまる」。今回は、そんな「ゆめまる」と注文が被らなかったら「ゆめまる」が注文した食べ物を食べなければならないという大食い企画が行われた。

「てつや」、「しばゆー」、「としみつ」は一生懸命「ゆめまる」が注文したものを予測するものの、全く当たらない。ガストやすき家など、合計10店舗で行われるこの企画。後半になるにつれて、お腹も膨れてきて、食べられなくなるため、できる限り「ゆめまる」の注文を当てたい。しかし、なかなか当たらず、9店舗目にてついに正解。

「ゆめまる」の癖の強い注文の予測に苦戦し、大食いをして、へとへとになった3人であった。

4位にランクインしたのは、長期記憶VS短期集中記憶どちらが強いかの勝負動画。

事前勉強ができない長期記憶チームは、「虫眼鏡」、「てつや」、「としみつ」。事前にいくらでも勉強ができる短期集中記憶チームは「しばゆー」、「りょう」、「ゆめまる」。

名探偵コナンクイズで対決するのは、「虫眼鏡」と「しばゆー」。ドラゴンボールクイズ対決をするのは「てつや」と「りょう」。ハリーポッター対決は、「としみつ」と「ゆめまる」が行う。

第1試合は、名探偵コナンクイズ。「虫眼鏡」が6ポイント、「しばゆー」が2ポイントで長期記憶チームの勝利となった。

第2試合は、ドラゴンボールクイズ。「てつや」7ポイント、「りょう」3ポイントで長期記憶チームの勝利。

第3試合は、ハリーポッタークイズ。「としみつ」7ポイント、「ゆめまる」3ポイントの長期記憶チームの勝利で終わった。

試合結果は、長期記憶チーム圧倒的な勝利。「覚えたい物事は時間をかけて覚えた方が良い」ということが証明された。

5位にランクインしたのは、「としみつ」が操作している人はだれか当てるゲーム。

3人の海外の方。彼が言うことを遠隔で支持しているのは「りょう」「しばゆー」「としみつ」。「ゆめまる」と「てつや」は、誰が誰に操作されているかを当てなければならない。

様々な質問を投げかける「てつや」「ゆめまる」に対し、3人はそれぞれ答えていく。「てつや」と「ゆめまる」は、見事全問正解で企画終了。

いつ誰かの中身が入れ替わっても、メンバーを見極められると盛り上がる『東海オンエア」であった。

6位にランクインしたのは、『東海オンエア』の文理対抗の手作り4DX対決!

理系の「りょう」「虫眼鏡」「しばゆー」チーム、文系の「としみつ」「ゆめまる」「てつや」チームに分かれて、4DXを手作りする。

まずは文系代表の「てつや」がVRゴーグルをつけて、理系チームが作成した映像をみる。周りでは理系チームが風を吹かせたり、映像とリンクするように、匂いをさせたりする。さらに、キスシーンで「しばゆー」がVRゴーグルをつけた「てつや」にキスをしたり、本物のコオロギを服の中に入れられたりする。

次に、文系チームが作成した4DXを「しばゆー」が体験。こちらも風をふかせたり、「としみつ」によるキスなど、臨場感を出すためになかなかハードなことにも挑戦。

全員が笑い疲れてしまうほどの、大盛り上がり企画となった。

『東海オンエア』が遠くにあるきゅうりを準備した道具で切るチャレンジ動画が9位にランクイン。

どんどん離れていくきゅうりを様々な武器を使って切っていくという企画がスタート。「虫眼鏡」と「りょう」が用意したのは、スコップ、手裏剣、枝切りばさみ、吹き矢、鞭、槍、ボール、ブーメラン、エアーガン、ドローン。一方、「しばゆー」と「ゆめまる」は、水鉄砲、枝切りばさみ、ヘリのラジコン、野球ボール、クナイ、吹き矢、クワガタ。

まずは、「虫眼鏡」と「りょう」が用意したものを使い「としみつ」が5分間できゅうりを切っていく。0mに位置するきゅうりはスコップで、50cmに位置するきゅうりは手裏剣で、1mに位置するきゅうりはブーメランで、着々と離れていくきゅうりを切っていく「としみつ」。しかし、7m離れた場所に位置するきゅうりは何を使っても切ることができず、結果は5mとなった。

続いて、「てつや」が「しばゆー」と「ゆめまる」の用意したものできゅうりを切っていく。5mに位置するきゅうりをペットボトルを投げてクリア。「としみつ」が切れなかった7mの距離に、鍋蓋で挑戦。しかし、体力に限界が来たためガスガンに変更。当たったものの、きゅうりはびくともせず、チャレンジは終了した。

結果は5m対5mのドロー。東海オンエアらしい企画で視聴者を楽しませた。

コムドット(3位,10位)

3位にランクインしたのは、『コムドット』「ゆうた」が「ばんばんざい」「るな」とデートする企画。

デートWeek中の『コムドット』「ゆうた」が車で迎えにいったのは「ばんばんざい」の「るな」。全く緊張していないという「るな」は、企画でしかデートらしいデートをしないらしい。デート場所にいくまで、「ゆうた」と「るな」の2人は車内で恋愛トークを楽しむ。

箱根の宿についた2人は、ルームツアーを始める。広々とした部屋は露天風呂もついており、最高なロケーションである。その後、ご飯を楽しみながらお酒を楽しんだ。

その後、浴衣に着替え、お風呂を楽しんだ2人は部屋飲みを楽しむ。お酒を飲みながら、また恋愛トークが始まる。本当のカップルのような距離感で話す2人の様子が可愛らしい。

10位にランクインしたのは、『コムドット』「あむぎり」が「きりたんぽ」とデートをする動画。

車で「きりたんぽ」を迎えに行く「あむぎり」。デート場所に向かいながら、近況報告やゲームの話をする2人。

今回デートで行く先は、「Small Worlds」というミニチュアミュージアム。ミニチュアの世界での撮影や、自分たちのミニチュア作りなどを楽しんだ後は、焼肉に向かう。焼肉を食べながら、会話を楽しむ2人は本物のカップルのようだ。

その後も、ポケモンカードの開封で盛り上がったり、香水を作ったりして、デートを存分に楽しんだ。

平成フラミンゴ(7位)

7位にランクインしたのは、『平成フラミンゴ』の雑談動画。

いつものように雑談を楽しむ2人。モテる女子の特徴、「NICO」の人見知りについて、こけたときに出るかわいい声、などさまざまな話題で盛り上がる2人。

今回の主なテーマはモテる女子の仕草。じゃんけんする時や通せんぼする時など様々なシチュエーションにおける、モテる女子の仕草を2人が予想して盛り上がる。偏見も交えつつ、楽しく面白く雑談する2人の仲の良さが伝わる動画となっている。

ヒカル(Hikaru)(8位)

8位にランクインしたのは、『ヒカル』がアンバサダーを務めるアプリ「PROJECT XENO」について話す動画。

「緊急で動画回しています。」というのは興奮した様子を見せる『ヒカル』。話題は「PROJECT XENO」という「ヒカル」がアンバサダーを務めるアプリケーションについて。『ヒカル』は5つのすごいことが起こったという。1つ目は、このアプリが日本経済新聞の一面になったということ。2つ目は、App Storeで5日連続で1位を獲得したということ。3つ目は、「ヒカル」がこのアプリのタクシー広告に載っているということ。4つ目は、「XENO」で扱われている仮想通貨が日本上場したということ。そして、5つ目は上場した仮想通貨を1億円分『ヒカル』が持っているということ。

5つのすごいことを発表した『ヒカル』は、「PROJECT XENO」に参画している「クルーズ株式会社」の社長の「古瀬」さんのところへ行き、話をする。「ようやく真のアンバサダーになれそうです」とゲームの面白さに気づいた「ヒカル」は目を輝かせながらアプリについて話す。

『ヒカル』がアンバサダーを務めるアプリ「XENO」に多くの注目が集まっている。

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