【YouTuber人気動画】週間動画再生数~コムドット1位他多数/レペゼン引退生配信2位~(12月28日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年12月30日

YouTuberランキング(デジタルクリエイターズ)1228

今回は、12月19日〜12月25日にマルチYouTuberチャンネルで公開された動画の月間再生数ランキングTOP20を発表。

1位(298万再生)は『コムドット』で「赤組」企画がランクインしている。その他にも3位(263万再生)、4位(251万再生)、8位(190万再生)、9位(180万再生)とTOP10の半数を占めている。

昨日行われた生配信では、見事目標だった400万人登録を達成し、多くのクリエイターと友達、視聴者とその喜びを分かち合っており、来年の活動も楽しみである。

2位(286万再生)は、『Repezen Foxx(レペゼン フォックス)』。年内をもってYouTuberを引退することを発表し、10日間240時間ぶっ通し行われる「レペゼン引退ライブ」が大きな注目を集めたが、先日『DJ社長』が「400万人登録いきたい」と発言しており、今後の発言と展開に注目が集まる。

5位(217万再生)には、『SeikinTV』と『HikakinTV』の実の兄弟によるコラボ動画がランクインしており、10年前に投稿したループステーションを使用したアカペラを披露している。古参のファンにとっては胸熱な動画になっている。

ランキング常連の『東海オンエア』10位(176万再生)、11位(169万再生)、17位(148万再生)、18位(147万再生)、19位(146万再生)、20位(144万歳生)にランクインしており、生配信等ではない通常の動画が多数ランクインしており、安定した人気を獲得している。

マルチYouTuber再生数ランキングTOP20

コムドット(1,3,4,8,9,位)

去年行われた「チャンネル登録者運動会」で“赤組”として戦ったクリエイターたちが大集合。『コムドット』が中心となり『平成フラミンゴ』『ばんばんざい』『きりたんぽ』『とうあ』が参加している。(『ぎし(ばんばんざい)』は体調不良のため欠席)

タイトルの通り、今年成人を迎えた『とうあ』にサプライズで成人式をプレゼントするという動画。

『RIHO(平成フラミンゴ/通称:りんりん)』の判断で、ピンクと青のドレスが用意され、ピンクを選んだ『とうあ』が登場した際には、大きな拍手歓声が起こっている。

他のメンバーもおしゃれなドレス姿で参加しており、豪華な動画となっている。

ビュッフェスタイルで食事を楽しむ最中には、それぞれが若い頃流行っていたことや、iPhone何世代だったか、などジェネレーションギャップの話に花を咲かせている。

特に『平成フラミンゴ』の2人は1番の年長者のため、「mixi」や「前略プロフィール」などの話が他の世代には新鮮な様子で、興味深い。

また、『コムドット』メンバーの成人式当日の様子などを振り返っている。

企画の最後は、ビンゴ大会を開催しており『コムドット』から超豪華景品がたくさん用意されている。

主役の『とうあ』は4回ビンゴを達成し、主役らしく多くの景品を獲得している。

さらにこのビンゴ大会で『りんりん(平成フラミンゴ)』が「JTB旅行券」を獲得し、「赤組メンバーで旅行に行こう」と宣言、『ひゅうが(コムドット)』は「温泉旅行」を獲得し、「平成フラミンゴ2人と温泉旅行動画を撮影」と宣言しており、来年の展開が楽しみである。

最後に『とうあ』の20歳の抱負として「彼氏をつくる」と発表しており、プライベートも楽しみな1年である。

同じく赤組が集結した動画が3位にランクイン。

12月24日に公開された動画では、赤組で行う恒例のクリスマスパーティーを今年も実施。(『とうあ』成人式の後撮影したため、『ぎし(ばんばんざい)』は欠席)

動画内では、男女それぞれのチーム分かれ、お互いにプレゼントを用意し、プレゼント交換をしている。

今年は金額の上限設定等縛りはなく、お互いのセンスが多く試される企画となっている。

『ヒャクスタ』の発売等でオシャレに定評がある『ゆうた』は『RALPH LAUREN』のパーカーとマフラーと、かわいいお皿とマグカップセットをチョイスしており、センスが光っている。

20歳を迎えた『とうあ』は『CELINE』の香水セットとセットアップをチョイスしており、超高額プレゼントとなっている。

『みゆ(ばんばんざい)』がチョイスしたプレゼントは、特大ディフューザーで3年は持つという代物が “家にあまり帰らない”と噂の『あむぎり』に渡っており、「これを家に置いて家にちゃんと帰って楽しんでもらいたい」と『みゆ』が発言している。

『きりたんぽ』は『ONE PIECE』のカードゲームの『エース』激レアカードをチョイスし、カードゲームを実際にプレイしている『ゆうた』が受け取っており、その人となりがわかるプレゼントになっている。

また『ぎし』が欠席だったため、その場でもらえない女の子が出てきてしまうことを危惧し『やまと』が『LOUIS VUITTON』のぬいぐるみをプレゼントしており、気遣いと男気を見せ、素敵な男性だとわかる。

最後に、クリスマスの定番チキンを食べながら「旅行対決」「スノボ」「爆飲み」「バンド」など、“来年やりたいこと“をそれぞれ提案しており、「とうあサプライズ成人式」同様、「赤組」の来年の展開がさらに楽しみになる動画となっている。

年内チャンネル登録者400万人直前にリーダー『やまと』が“個人的にモデルとして海外挑戦したい”と相談するドッキリを敢行。『平成フラミンゴ』にかけたドッキリぶりとなるが、定評のある企画だけにサムネをみた視聴者は期待が高まったのではないか。

今回は『ゆうた』も仕掛け人として参加しており、『ひゅうが』『あむぎり』『うらた』の本音を引き出している。
「YouTubeをやめたいわけじゃない」「やりたいと思ったらすぐ行動したい」「1年くらいは海外にいきたい」と自分の意志を告げる。
そんな『やまと』に、「満足してると思われそうで嫌だ」とハッキリと伝える『ひゅうが』、「YouTubeを軸にしないと、何やってる人なのかわからなくなる」と『うらた』、「やまとは“言葉”凄いと思うけどね」とフォローする『あむぎり』。

ドッキリ中盤で『ひゅうが』から「最近もやまとと話してたから本当のことを話している気がしない」「企画じゃねえのって思ってしまうけど」と突っ込まれ、『ゆうた』が立て直しにかかるが、ドッキリはまさかの失敗。

ここで動画が終わりかと思いきや、実は『やまと』と『ひゅうが』でによる『ゆうた』や、他メンバーに対する逆ドッキリとなっている。
1本目のドッキリが“ボツ”になったとし、そこから今後の予定について会議をしていくが、『ひゅうが』が今回の偽ドッキリで不機嫌になり、本気の喧嘩に移るというもの。
ここからが迫真の演技で「コムドットのドッキリ」の真骨頂が楽しめる。

チャンネル登録390万人を記念して行なった生配信が8位にランクイン。(12月27日の生配信で見事400万人を達成)

動画冒頭は『ひゅうが』が1人で担当し、『あむぎり』が加わりチャンネルの登録をお願いしている。

『うらた』、『ゆうた』と、チャンネル登録者が増加するにつれ、メンバーも出演していくが、『やまと』が我慢できず映ろうとするシーンは、メンバー同士でわちゃわちゃしている様子が見られ、メンバーでハートマークを作ろうと試行錯誤している様子は可愛らしい。

ネガティブなコメントに対しても、対応をする姿勢は好印象を与えており、ファンから愛される理由なのではないか。

『やまと』が最後に参加すると、『ヒカキン』や『けーすけ(エスポワールトライブ)』からスパチャが届き、チャンネル登録の勢いも増していく。また、「チャンネル登録文部科学省」の者と名乗る『やまと』扮する“先生”が登場すると更なる加速を見せている。

390万人を突破した瞬間は、メンバー全員が笑顔になり、この目標に懸ける気持ちが伝わってくる。

12月20日の平日に行われた約3時間の生配信であったが、9万人超の同時接続視聴者を獲得するなど、多くのファンと『コムドット』の勢いを感じる生配信となった。

『コムドット』が年内400万人に向けて、全国で声かけをしてチャンネル登録者数を増やす企画動画が9位にランクイン。

動画冒頭では、年末に行われるテレビ番組「逃走中」に『やまと』『ゆうた』が出演することを報告。24時間生配信に登場したことで話題となった『板野友美』との出会いは「逃走中」の収録であったと明かした。さらに、期間限定冠番組「コムドットって何?」が1月1日に放送されることを発表し、勢いの止まらない彼らの活躍が伺える。

動画本編では、くじを引いて声かけする場所を決めて、実際に赴いている。『ゆうた』は奈良、『ひゅうが』は沖縄、『やまと』は新潟、『ゆうま』は愛媛、『あむぎり』は福井を訪れている。『やまと』はスキー場で、スノボしながらの声かけに成功している。ほかのメンバーも各地で声かけに励んでいる。最後には、5人全員で彼らの原点である原宿・竹下通りで声かけしている。

【Repezen Foxx】(2位)

先日開催されたライブ「チャンネル登録1000万人いくまで終わらないライブツアー2022」にて、年内をもってYouTuberを引退することを発表した『Repezen Foxx(レペゼン フォックス)』。彼らの引退ライブが2位にランクイン。(12月28日に行った生配信で「引退」を撤廃。)

動画には、『ヒカル』『Daigo』をはじめとするさまざまなゲストが登場10日間240時間ぶっ通しという体を張った企画を応援するために駆けつけた。

さらに、プレゼント企画「必ず当たるアマギフおみくじ」を開催。総額1億5000万円分のアマゾンギフト券を配布する企画の実施で、『DJ社長』をはじめとするメンバーの企画にかける思いが伝わる。

応募すれば、先着60万人に「必ず当たる」システムとなっており、応募方法は「レペゼンYouTube引退ライブ」の概要欄にあるリンクから、この企画に出資したYouTuber10組のチャンネルを登録するだけとのこと。おみくじの結果によって、吉:100円、中吉:500円、大吉:1000円、超吉:100万円が当たる企画に大きな注目が集まった。

 

HIKAKIN & SEIKIN – International Love 2022(5位)

10年前に『ヒカキン』のチャンネルで公開された『Pitbull』の「International Love ft. Chris Brown」のビートボックスカバーの2022年バージョンが公開された。

『ヒカキン』と『セイキン』の楽曲をコーラスとビートボックスでカバーしていく。お揃いで色違いのアディダスのパーカーを着て、十年前の動画のようにサングラスをかけている2人。

ずっとこの時を待ってました‼洋服や動きなどは過去を踏襲しつつ、音楽スキルは爆上がりされていて…本当に素敵です。

10年前死ぬほど2人の見てたからなんか懐かしくなって泣きそうになった笑笑 めっちゃクオリティ高くて感動しました

マジかこの2人の声重ねて行くシリーズの中で1番好きなやつや…

などといった、当時を懐かしむ声や、新しく上がった動画で兄弟の成長や軌跡を讃えるコメントが寄せられた。

2人のハーモニーがとても心地よく、さらにYouTubeの歴史を感じさせる動画となっている。

もちまる日記(6位)

部屋の模様替え、掃除中はお決まりのキャットタワーの上でじっとしているいい子な『もちまる』。

模様替えは、運動不足の『もちまる』に用意したランニングマシンを設置するためで、設置されたマシンに恐る恐る乗り込み、一歩一歩確かめながら歩く様子が可愛らしい。

また、先日お友達から頂いたという大きい虎のぬいぐるみを前に、勇気を振り絞って匂いを嗅ぎにいき、凝視し、警戒していたが、時間が経つと一緒に遊び、最後には寄り添って寝ている様子が楽しめる。

ヒカル(Hikaru)(7位)

12月25日に放送された、YouTuber『ヒカル』がプロデュースを務め『相馬トランジスタ』と企画した格闘技大会「バトルミリオネア」の生放送動画。

大会は7時間にわたり開催され、『顔面ニキ』と『かいはつゆう』や、『気狂いピエロ山岡』と『桑田龍征』、『DJまる』と『みっきー』といった様々な挑戦者たちとその挑戦を受けた者たちが現れた。

ルールは、

①挑戦者は戦いたい相手を指名

②対戦方法を伝え成功者に熱意が伝われば、対戦相手の候補者となる

③ガチの格闘技試合・エンタメ試合でもOK

④互いの合意があればルールなんでもOK

勝利した方には賞金20万円が与えられる。出場者たちそれぞれの入場ビデオではそれぞれの想いや意気込み、出場に至った経緯などが見られる。激闘を繰り広げる出場者たちに、会場もとても盛り上がっている

途中『DJ社長(Repezen Foxx)』が実況解説席に登場し、自身が開催しているプレゼント企画「必ず当たるアマギフおみくじ」の話や、お互いの登録者400万人突破への熱意を語り合った。

東海オンエア(10,11,17,18,19,20位)

「東海オンエアツアーズ ガバガバ世界一周旅行」と称して日本国内で世界旅行を疑似体験する動画が10位にランクイン。

「ハンバーガーを食べたらアメリカに行ったことになる」というガバガバ具合。一応のリアリティを出すために、隣国を移動するように順番に各国らしいものを見つけなくてはならないルールが設けられている。

“入国審査係”と称して、各国らしいものか否かを『虫眼鏡』が判断。『としみつ』『りょう』の「としりょう」チームと、『てつや』『しばゆー』の「てつしば」チームに分かれて対決する。
「としりょう」は出だしから、フランスのフランスパン、ドイツのビールを飲むなど順調で爽やかなお洒落旅行を見せつけている。一方、「てつしば」はオマーンの砂漠に見せかけて、砂場に自分たちの写真を立てて写真を撮ると言う“ガバガバライン”のギリギリを攻めている。結果、「てつしば」はスタートとゴールの国を繋ぐことができず、世界一周を達成した「としりょう」チームの勝利のとなった。

『てつや』に誘拐された『ゆめまる』を救出するべく、『しばゆー』『としみつ』の「しばとし」チームと、『虫眼鏡』『りょう』の「りょう虫」チームに分かれて、映像を頼りに捜査する動画が12位にランクイン。

誘拐されている様子はサブチャンネル『東海オンエアの控え室』で配信されており、視聴者もリアルタイム視聴ができた。開始早々、『としみつ』が背景にある「岡崎市の市外局番が書かれている看板」に気づく。さらに、『てつや』がパティシエの衣装に着替えていること、卵やトレー、いちごがあることからケーキ屋であることを推測。

一方で、大ヒントになりうる「チャイム音」から、学校近くであることを踏まえて『虫眼鏡』が地図で捜索した結果、小学校の近くに「まちのケーキ屋さん」というお店があることを発見。あっさりと正解に辿り着いってしまった「りょう虫」は『てつや』に撃たれてしまう。

地図で調査するとすぐに正解してしまうことがわかっている「しばとし」は、なんとか捜査らしい捜査をしようと奮闘するも、最終的には地図に頼ることに。茶番を繰り広げながらも、『てつや』と『ゆめまる』のいる場所に辿り着いた。動画最後で『てつや』が、背景に気を配ることができず、用意していた細かなヒントが無意味になってしまったことを明かした。

車内で景色や電子機器に頼らず、福岡から岡崎に向かう車から下車するという『ゆめまる』企画動画。

今回企画に挑戦するのは『りょう』『虫眼鏡』『りょう』。車の後部座席に座っているが、車のカーテンは閉め切られていて車がどこを走っているのかを見ることはできない。電子機器も使うことができないため、どれだけの時間がたっているのかも自身の体内時計に頼るしかない状況。3人はそれぞれの感覚を共有し、現在地の予想を照らし合わせていく。知恵の輪や漫画で暇をつぶす。

最初に下車した『ゆめまる』の現在地は岡崎を少し過ぎた愛知県新城市。2番目に下車した『りょう』は岡崎市から1時間離れた静岡県牧之原市。そして最後に下車した『虫眼鏡』が到着したのは岡崎市から200㎞離れた静岡県静岡市だった。3人の中で1番岡崎市に近い新城市に到着した『ゆめまる』が一番正確に下車できたという結果になった。

『てつや』『しばゆー』『ゆめまる』が商品とそのキャッチコピーを正しく結びつけるかどうか検証する動画。

第1問は緑茶に関する問題。4つの種類のお茶と4つのキャッチコピーをそれぞれ対応していると予想するものと結び付けていく。第1問の結果は全員不正解。

第2問はボールペン。ここでも4つずつ商品とキャッチコピーが用意されている。ボールペンを実際に使い、回答していく3人。しかし第2問も正解が出ず、キャッチコピーの存在意義が問われてしまう。

第3問のハムに関する問題では、回答の前にそれぞれ自分たちでキャッチコピーを付ける作戦をとる。すると見事全問正解し、3人は拍手で喜んだ。

第4問のローションでは実際に使ってみるかとセンシティブなボケをかます。不正解だったが楽しそうな様子が映し出された。第5問の人物に関するキャッチコピーでも不正解を出してしまい、「キャッチコピーは意味がない」という結論を出してしまうことになった。最後はお互いにキャッチコピーを付け合い、『てつや』が『しばゆー』に「言語道断ゲテ男」とつけてツッコまれて終わった。

「DGM(デスゲームオーディション)」にゲーム主催者「GM(ゲームマスター)」を目指して『てつや』『ゆめまる』『しばゆー』が参加する企画動画。オーディションの面接官は仮面を被った『としみつ』。コントのように設定が決まっており、メンバーたちの演技も見どころな企画。

最初の挑戦者は『ゆめまる』。「FAT BOY」という名前でデスゲームを主催しており、ピエロのような格好が怖さと面白さを増している。『虫眼鏡』と『りょう』は一般のゲーム参加者として、デスゲームに挑戦。『しばゆー』は、デスゲームの世界観を作りあげながらも、落ちているハサミでロープを切ったり、扉が開いていて参加者が脱出できてしまうようなツメの甘さを見せている。『てつや』は、デスゲームのボイスを購入する本気ぶり。水では溢れてしまう容器に、重たい液体を設定された重さまで選んでストローで移し替えなくては成功しないという難易度の高いデスゲームを企画している。

それぞれのデスゲームを見た『としみつ』が面接官として評価しており、その的確なアドバイスを受ける様子がシュールで面白い。

『東海オンエア』の過去動画を、3分以内に描いた絵で表現して当てるゲーム企画。絵が上手な『てつや』と絵が下手な『りょう』が絵を描いて、『としみつ』と『しばゆー』が当てる。『てつや』の絵を見た『としみつ』が不正解、『りょう』の絵を見た『しばゆー』が正解した時に企画が終了する。

「俺の顔デカすぎ」「眉毛どうなってるの?」など、描いた絵にツッコミながらクイズに挑戦する2人。『てつや』の上手な絵と『りょう』の斬新な絵の対比が面白い。視聴者も、過去の動画を振り返りながらクイズを楽しめるようになっている。11枚目でようやく企画が終了している。

HikakinTV(12,16位)

『ヒカキン』が登録者数1,110万人を突破したことを報告した動画。

動画冒頭、慌ただしく画角に入り、緊張した面持ちで1,100万人突破を待っている。突破した後に、「本当に昔から登録してくださって動画を見てくださっているみなさん そして最近登録してくださったみなさんも本当にありがとうございます!」と感謝の言葉を述べている。その後、2022年を振り返り、飛躍の年になったと話した。YouTubeが発表した「国内トップトレンド動画ランキング」で1位を獲得し、3年連続で1位を獲得した喜びを噛み締めている。

さらに、1,000万人突破時に「100万人増えるごとに1,000万円の募金をする」と宣言した通り、今回実際に募金を行っている。それに加えて、以前動画内で、自身のLINEスタンプを発売し、集まったお金を募金すると話したが、その総額が1,200万円を超えたと明かした。『ヒカキン』の“聖人”ぶりに感動するどうがとなっている。

以前コラボしたホームレスYouTuber『ナムさん』と一緒に、高級食材を使用した100人前のカレーを作って配る動画。

夜遅くに2人で100人前を作るということで、『ナムさん』の体を心配する『ヒカキン』。その心配をよそに、見事な包丁さばきをみせる『ナムさん』。2人で協力して作業をすすめている様子は非常に微笑ましい。長時間煮込んだ後、2人で味見をしている。

その後、炊き出しがスタート。おかわりの行列ができるほど、大人気なカレー。炊き出しは無事大成功に終わり、『ヒカキン』の優しさに心温まる動画となっている。

まいぜんシスターズ(13位)

マインクラフトで色々なポータルに入り、その先にある部屋を脱出していく動画。

村の中に色とりどりのポータルが立てられているのを見つける『マイッキ―』と『ぜんいち』。立ち入り禁止のフェンスをTNTで爆破し、侵入していく。最初の黒いポータルに入ると、そこは地面が棘に覆われた部屋だった。棘を乗り越え、扉をピッキングして開けて脱出する。このように、ポータルの先は脱出ゲームのようになっており、2人はアスレチックやギミックを駆使してそれぞれの部屋を攻略していく。冷静に状況判断をし攻略を進めていく『ぜんいち』とアスレチックなどで苦戦する『マイッキ―』の掛け合いがとても面白い。

Fischer’s-フィッシャーズ-(14位)

「ガチ歌 紅白歌合戦」と称して、「紅チーム(『マサイ』『モトキ』『ザカオ』)」と『白チーム(『シルクロード』『ンダホ』『ダーマ』)」にわかれて、カラオケの得点で対決する動画。

3人がそれぞれソロで一曲ずつ、チーム全員で2曲歌い、その総合得点で競うため、3人で歌う楽曲が勝負のカギとなっている。トップバッター『マサイ』がカラオケの王道ソング「残酷な天使のテーゼ」で雰囲気を盛り上げ、続く『ダーマ』がこれもまたカラオケソングの「おジャ魔女カーニバル!!」でメンバーのテンションをあげていく。チーム曲では、「お願いマッスル」や「Gee」などのポップな曲から、「世界に一つだけの花」のようなバラードで得点を狙うなど、カラオケを楽しんでいる。

対決の結果は、約10点差で白組の勝利だが、対決を忘れて楽しむ『フィッシャーズ』の仲の良さが見られる動画。

平成フラミンゴ(15位)

『平成フラミンゴ』の『RIHO』と『NICO』がお互いにプレゼントを買って交換する動画。

『RIHO』が運転する車で御殿場アウトレットに向かう2人。アウトレットでは別行動をとり、お互いへのプレゼントを散策していく。相手が何を欲しがっていたか、何が似合うか、何が好きかなどを吟味しながら店を回る。途中、クリスマスツリーで写真を撮ったり、撮影スタッフを巻こうとしたりなど、可愛らしいシーンや面白いシーンが見ることができる。

別日になり、クリスマスプレゼント交換会が開催されていく。相手のパーソナルカラーなどが考え抜かれたプレゼントが、とても思いやりが感じられ心温まる動画となっている。

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