サッカー日本代表、”ひき肉ポーズ”で第1位!BDが上位独占で覇権握る【3か月YouTubeスポーツランキング】

By DigitalCreators編集部 / 2024年01月11日

 

今回は、2023年10月1日~12月31日までに公開されたスポーツ動画の再生ランキングを公開。

1位こそ中国・杭州で開催されたアジア大会・サッカー日本代表vs北朝鮮代表のハイライト動画だったものの、他9動画がすべて「Breaking Down」関連という脅威のランキングに。

その9動画の合計再生数は3,850万回超えと、あまりに根強い人気を見せつけた。

【公式】TBS スポーツ(第1位)

今回の第1位には、サッカー男子アジア大会の準々決勝・日本VS北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の試合ハイライト動画がランクイン。

杭州オリンピックセンタースタジアムにて、アジア大会男子サッカー準々決勝、日本VS北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の試合が開催された。

前半2分、北朝鮮の猛攻を受け、押される日本。ゴール手前まで攻められ、間一髪のところで守備に成功する。北朝鮮の選手にはラフプレーが目立ち、足をひっかけて相手を転ばせたりしており、イエローカードを貰っている場面も。そんな中日本チームの佐藤 恵允選手がシュートを決め、日本が先制点を獲得する。

北朝鮮の選手が後ろからチャージし、日本人選手を転ばせイエローカードを貰った際、実況解説は「これは悪質」「ボールにチャレンジする意志は全くなかった」とコメントしており、試合は少々不穏な雰囲気に。このあたりから北朝鮮チームのカードが段々と多くなっていく。

日本人選手たちが水分補給をしている様子を収めた場面では、水を持ってきたスタッフの人から、手を振り上げながら乱暴に水を取り上げる北朝鮮のキム・ユソン選手の様子も。相手選手だけでなく、審判に対しても乱暴な態度を取る北朝鮮選手たち。試合の結果は2-1で日本の勝利となった。挑発に乗ることなく、冷静に、怪我無く試合を終えることが出来た選手たちにコメント欄では称賛の声が多く寄せられている。

なお、初週と現在の再生回数を比較すると、581万回から679万回まで増加している。

 

朝倉未来 Mikuru Asakura(第2位)

続いて第2位には、格闘家の『朝倉未来』が主宰する総合格闘技イベント・Breaking Downのオーディションの様子がランクイン。

そもそもBreaking Downとは、

格闘技や格闘家の既存イメージを“壊し続ける”という意味が込められた、総合格闘家・朝倉未来選手が発起人の1人となっている格闘技イベント

だ。

『1分間最強を決める』を掲げ、今回は記念すべき第10回目のオーディションとなった人気シリーズ。

今回の優勝者は次回のBreaking Down11で1回目の優勝チームと闘う権利が与えられるのだ。

最初は全国の喧嘩自慢を集めた地区対抗戦で、今回の参加地区は足立、姫路、豊橋、大宮だ。Vol.1では足立VS大宮対決が配信され、見事、大宮が勝利し決勝進出。

Vol.2では姫路VS豊橋の関西対決となった。しかし、冒頭から問題が発生。豊橋チームに地元が石川県の選手がいたことが判明。地区対決が行われる中で違う地元の人がいるとなんでもありになってしまうと、出場停止に。その穴を埋めるために監督が参戦することに。

そんな中、始まる地区選考。豊橋は主催者でもある朝倉未来の出身地のため、チームにも気合が入る。

1戦目はから激しい戦いが行われ、豊橋が決勝進出となった。

準決勝試合終了後、特別審査員の瓜田純士がフィールドに萩原を呼び出す。瓜田が「前回のストーリーのオチつけよう」そう言った。

以前行われたBreaking Down9で喧嘩自慢の監督として因縁を残していたのだ。そして今後、試合が行われることが決定。

一度場面は変わり、格闘技経験者ミドル級のAグループのオーディションへと移る。すると入場をしてすぐ、SATORUが「お謝罪をする機会をいただきまして感謝します」と話し始める。それは2022年に12月に行われたBreaking Down7前日記者会見でSATORUが来ないという状況に。その前日SATORUのYouTubeチャンネルに何者かに襲撃されたという動画がアップされ、運営に一切連絡が取れず欠場となった。朝倉はそれに対し、なんで動画はあげてるにに連絡ができないんだ、運営に連絡するのが筋だとお怒りの様子。その7ヶ月後、オーディションの応募動画にて謝罪をし、それを受け入れ今回のオーディションに至った。運営も話し合った上で呼んでいる、もう気を使わなくていいよと言い、以前らしい堂々とした姿で席へと戻ったSATORUだった。

そして一人一人の自己紹介が始まっていく。地下格闘技のレジェンドのサップ西成が最初に自己紹介すると、隣に座っているSATORUに喧嘩をふっかけ、バトル勃発。早速顔面にパンチをすると流血し、SATORUが激怒。多くの人が怒りを鎮めるもまたもや勃発。サップの仲間も大激怒し、瓜田が冷静に止めるという。西成は怪我をし、両者まともに会話ができないと判断され、SATORUは一旦会場から退室。決着は本戦でということになった。

サトルの盛り上げが凄すぎて序盤の喧嘩自慢の内容全部飛んだ

SATORUの華とオーラが凄すぎて全部もってかれました

とコメントではSATORUを絶賛する声が多く上がった。

なお、初週と現在の再生回数を比較すると、429万回から516万回まで増加している。

 

朝倉未来 Mikuru Asakura(第3位)

 

そして第3位には、2位に引き続き格闘家の『朝倉未来』が主宰する総合格闘技イベント・Breaking Downのオーディションの様子がランクイン。

この動画では、衝撃的なシーンが収められた。

なんと、COO・『溝口勇児』が、主宰でCEOの朝倉未来に対し、対戦を吹っ掛けたのだ。

猛者が集うBDのなかでも”最弱”と揶揄される『10人ニキ(鈴木大輔)』が、溝口に対し乱闘をけしかける。

しかし10人ニキは太刀打ちできず、溝口渾身のチョークに沈んだ。

場のボルテージもあがるなか、溝口はまさかの朝倉に対し、「CEO(朝倉)、俺とやろうよ」と発言。

これに対し朝倉は冷静に、「アドレナリン出て判断間違えてない?」「 朝倉未来ですよ、俺?」と一喝。

格闘界のスター、かつBD最高責任者でもある彼の言葉はあまりに重く、さすがの溝口も発言を反省した。

あわや看板同士の激闘かと思われた展開に、視聴者からも

「アドレナリン出過ぎて判断間違えてんじゃない?」は面白過ぎたw

溝口調子こいてるから案の定で草

「朝倉未来ですよ俺」の説得力笑った

などの反応が届いている。

なお、初週と現在の再生回数を比較すると、132万回から479万回まで増加している。

衝撃的なシーンがネット上で話題となったこともあり、公開から日を空けて再生回数が伸びる形となった。

 

 

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