【YouTube人気動画】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~BreakingDown8関連動画が人気動画を独占~

By DigitalCreators編集部 / 2023年05月28日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)アスリート動画週間再生数ランキング

今回は、5月15日〜5月21日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画週間再生数ランキングTOP20を発表。

第1位にランクインしたのは『朝倉未来 Mikuru Asakura』(339万再生)。5月21日、東京ドームシティプリズムホールにて開催された格闘技エンターテインメント大会「Breaking Down8」。その試合生放送動画が大きな話題を集めた。Breaking Down8関連ではほかにも、『朝倉未来 Mikuru Asakura』チャンネルにて投稿された前日記者会見の動画が第2位(221万再生)に、同じく『朝倉未来』チャンネルに投稿された動画でBreaking Down8に出場した高校生グループについての動画が第3位(216万再生)にランクインしている。

第4位にランクインしたのは『【公認切り抜き】BreakingDownの格闘部屋』(162万再生)。Breaking Down8未公開動画の切り抜き動画で注目を集めた。

『KAI Channel / 朝倉海』からは4つの動画がランクインしており、それぞれ5位(138万再生)、7位(117万再生)、8位(101万再生)、9位(100万再生)となっている。

ランキングTOP10中8本の動画がBreaking Down8に関連する動画となっており、その人気の高さと注目度がうかがえる。

アスリート再生数ランキングTOP20

朝倉未来 Mikuru Asakura(1,2,3位)

「BreakingDown8」の試合配信動画が1位にランクイン。

本動画では、第1試合〜第6試合までが配信されている。第1試合は『OJ』vs『ひかぴー』の“高校生対決”。延長Rの末、『OJ』の勝利となった。続く、第2試合『清水良太郎 』vs『ぬりぼう』は、『ぬりぼう』のKO勝ち。第3試合『関谷勇次郎 』vs『かまる』では『関谷』が、第4試合 『泉あお』 vs『いわち』では『泉』が勝利をあげている。

第5試合ではラッパーの『LARGE HIGH』が喧嘩屋『井上力斗』に衝撃的なKO勝ちを収めた。立て続けに重い打撃をもらった『井上』は動くことができず、担架に乗って会場を後にした。注目の第6試合では、「BreakingDown」最高執行責任者である『溝口勇児』が、“喧嘩無敗”空手全日本チャンピオン『土屋悠太』に完勝。この勝利には、『朝倉未来』も朝倉未来も「試合の中で成長していきましたね」と、舌を巻き、「これだけいい試合をしてくれると、毎回出てもらわないと。次はひな壇です。永久に参加ですね」と語っている。

「BreakingDown8」の前日記者会見の動画が2位にランクイン。

今大会では初の“日韓戦”が実現。11日に公開された「BreakingDown8のオーディションvol.5」では、日本対韓国の乱闘が勃発。本動画で公開された大会前日の20日の記者会見でも、両者は激突。

『こめお』は対戦相手である韓国のラッパー『H・ユジン』と約30秒のにらみ合い。『ジョリー』は、対戦相手の『パク・ヒョングン』に自前のカツラを用意して、「三流ホストみたいなカツラ用意したったわ。負けたらこれつけて帰れ」と挑発した。さらに、『ノッコン寺田』が『キム・ジェフン』の急所を蹴り込んだことが発端で、大乱闘に発展。セキュリティーや『朝倉未来』が間に入る場面も見受けられた。

『朝倉未来』と、BreakingDown8に出場した現役高校生『ひかぴー』のコラボ動画が3位にランクイン。

動画内で『朝倉未来』(以下、朝倉)は『ひかぴー』のことを絶賛している。

高校1年生であるというひかぴーは、学校に登校したら校長先生に呼び出されたという。校長先生に「ちょっと来い」と言われたので、ひかぴーは「終わったわ」と思いながら校長室に行ったそう。呼び出しはBreakingDownのことだったというが、予想とは裏腹に校長先生もBreakingDownが好きだったため「すごいよ」「頑張れよ」など、応援の言葉をかけてくれたという。

BreakingDownに出場したことにより、ひかぴーの高校にバイクに乗りバットや竹刀を持った5人組がやってきたという。先生たちがこの学校の生徒じゃないと誤魔化したそう。

その後も学校や周りからの反響や、格闘技でのお金の稼ぎ方を教わるなど、様々な話を朝倉と交わした。

【公認切り抜き】BreakingDownの格闘部屋(4位)

Breaking Down8オーディションの未公開映像が切り抜きチャンネルから投稿され、4位にランクイン。

本動画には、BreakingDown6,7,7.5に出場した元空手世界チャンピオン『いわち』、前回の試合でお尻を出して”ケツだしネキ”の愛称を付けられた『あちゅ』、7出場のプリンセス『はろーあにー』、格闘技未経験のTikToker『ゆきにゃん』、日本で1番喧嘩が強い美容師『三谷ナイリー』(以下、三谷)、元アイドルでBreakingDownに出場している『瓜田純士』の娘の『瓜田レイア』、ドリフトレーサー『油浦桃』(以下、油浦)の自己紹介がおさめられている。

また、油浦の自己紹介の後に三谷とあちゅの一触即発の様子もおさめられている。

KAI Channel / 朝倉海(5,7,8,9位)

『朝倉海』がBreakingDown8の出場者のなかでのハードパンチャー決定戦と背筋力王決定戦を行った際の動画が5位にランクイン。

ハードパンチャー決定戦は、Mr.BreakingDown『川島悠汰』(以下、川島)が82kg、『信原空』が74kg、『バン仲村』が63kg、『啓之輔』が79kg、『黒石高大』が44kg、『ぬりぼう』が27kg、『冨澤大智』が73kg、『10人ニキ』が77kgなど、多数のメンバーが挑戦するも、川島の記録は越えられない。しかし、安井飛馬がなんと93kgで記録を10kg以上更新。

女性陣からは『いーたろ』が挑戦し、29kg、『立川みくの』が25kg、『緒方友莉奈』が41kgなどの記録を打ち出していく。最後は『坂本瑠華』が挑戦し、52kgの記録を打ち出し、女子No.1ハードパンチャーとなった。

その他にも、パンチ力の強い『山本隆寛』や『ほっそん』などのボクサー勢が挑戦したり、前回ブレイキングダウンの選手たちを抑えてこのハードパンチャー決定戦を優勝した『溝口勇児』運営統括も参戦した。結果優勝となったのはキックボクサー『外枦保尋斗』。その記録はなんと105kgであった。

動画の後半は新企画となる「背筋力No.1決定戦」となっており、背筋測定器を使って選手たちが自身の背筋力を試していく。第1回背筋力No.1決定戦を優勝したのは『溝口勇児』となった。

 

『朝倉海』がBreakingDown8オーディションの裏側に密着した動画の前編が7位にランクイン。

ブレイキングダウン8のオーディションの会場を案内する『朝倉海』。新しくなったステージや仕様、新しい試みなどを紹介している。オーディション会場に向かうと早速『ぬりぼう』が登場し、朝倉海とトークを繰り広げる。

本戦出場経験のある選手たちがひな壇の席を奪い合う、「ひな壇争奪戦」を見守る朝倉海。どの選手にも期待を寄せている様子。オーディションが開始すると『ドンマイ川端』や今回話題となった高校生グループ、『虎之介』などが朝倉海の舞台裏動画に登場。ブレイキングダウンの貴重な裏側の様子をみることができる動画となっている。

 

『朝倉海』が運営統括の『溝口勇児』と対談し、スパーリング練習をする動画が8位にランクイン。

ブレイキングダウン8への出演が決まってしまった『溝口勇児』。以前行ったブレイキングダウンハードパンチャー決定戦という、選手たちのパンチ力を計る企画で優勝した『溝口勇児』。普段は裏方として活躍していたが、『朝倉未来』の推薦もあり、とうとう試合への出場が決定した。

溝口勇児の実力を見ていく朝倉海。リーチの長さやそのパンチ力の凄まじさに感嘆している。

『朝倉海』がBreakingDown8オーディションの裏側に密着した動画の後編が9位にランクイン。

女性陣のオーディション様子を見る朝倉海。『原田ゆうな』や『坂本瑠華』、『泉あお』、『いわち』などに話を聞いていく。日韓戦のオーディションでは過去最大の大乱闘が起こり、その激しさに驚いている様子。ブレイキングダウン史上一番荒れたのではとコメントし、ブレイキングダウン勢の全敗もありえると、今回選出された選手たちへ現場ってほしいとエールを送った。

Showtime Shohei(6位)

『大谷翔平』が所属する『ロサンゼルス・エンゼルス』と『ミネソタ・ツインズ』の試合の、『大谷翔平』の第3打席の動画が6位にランクイン。

『ロサンゼルス・エンゼルス』で活躍する『大谷翔平』(以下、大谷)が『ミネソタ・ツインズ』との試合で第三打席に立った。6回裏エンゼルス1対ツインズ4の状況で、無死ランナーなし。

大谷は1,2球目を見送り、3,4球目はファウル、5球目は見送り、そしてついに6球目でホームランを打つ。会場は大盛り上がりとなった。

この試合はエンゼルス2対ツインズ6点で、ツインズの勝利で幕を閉じた。

SPOTVNOW(10位)

22-23イングリッシュプレミアリーグ第36節のアーセナルVSブライトン戦のハイライト動画が第10位にランクイン。

エミレーツスタジアムにて22-23イングリッシュプレミアリーグ第36節アーセナルVSブライトンの試合が行われた。優勝を争うアーセナルとブライトンの一戦である。後半6分でブライトンの『フリオ・エンシソ』選手が先制点を取る。続いて後半41分にブライトンの『デニス・ウンダブ』が2点目を、後半51分に『ぺルビス・エストゥピニャン』が3点目を決め、試合は0-3でそのままブライトンの勝利となった。

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