江頭2:50、4動画ランクインで12M再生超！宇多田ヒカルと杏の超豪華なコラボ動画にファン歓喜！【月間芸能人人気動画】
今回は、9月1日～9月30日にYouTubeで公開された、芸能人動画再生数ランキングTOP10を発表。
エガちゃんねる（1位、3位）
1位にランクインしたのは、『江頭2:50』が美人雀士の『岡田紗佳』との３００万がかかった麻雀対決の動画。
最近、テレビやメディアに引っ張りだこの美人雀士『岡田紗佳』（以下、岡田）。
麻雀でぶっ潰す！とはじまった動画だが、『江頭2:50』（以下、江頭）は麻雀はめちゃくちゃ弱い。そのため女１、男３で戦う姑息戦術を使う江頭。麻雀は４人で勝負する場合、一人25,000点が最初に配布され、点取合戦をするが、今回は男三人の合計点VS岡田の点数というかなり岡田に不利な状況でゲームに挑む。
強気で勝負を受け、ゲーム前も煽っていると、江頭は岡田が負けたら、勝利者インタビューで俺のギャグをやれ！とバラエティーの厳しさを突きつける。
すると岡田も反撃で麻雀のユニフォームに名前をのせる、いわゆるスポンサーになる条件を提示。その額約３００万！割り勘の相談しようと弱気になりつつも引き受けた。
対局は進み、最初は岡田が有利かと思いきや江頭チームのブリーフ団Lが連続で勝ち続ける。
江頭は自身でも言っていたように弱く、見せ場はなし。ようやく強い役が出そうになっても岡田に防御される。
最終的には江頭もロンすることができ、江頭チームの勝利となった。
コメントでも
麻雀わからなくても面白い！
初っ端から昔のバお笑い番組のノリがあって最高！
ととても高評価な動画となり、麻雀のルールがわからない人でも分かりやすく、楽しめる動画となった。
実際に、先日行われたプロリーグ「Mリーグ」の1回戦でトップ通過した際に、江頭の持ちギャグである「取って入れて出ーす」を披露し、話題となった。
公開された初週と比較すると、292万再生から、390万再生まで拡大した。
３位は九州男児・江頭が通っているという一蘭の最高の食べ方紹介動画。
九州男児はみんなとんこつラーメンが好きで、一蘭か一風堂で派閥が分かれると話す江頭。どちら派なのかスタッフが聞くと、迷った挙句どっちも好きだと言う。一蘭は仕切りがあっていいよねと話す江頭。過去にも飲食店で「弟子にしてほしい」と絡まれたことがあると語る。「じゃあネタ見せてみろ」と言うとその人はパクったネタをしてきたと動画の冒頭から面白いエピソードトークを繰り広げる。
江頭がいつも頼むのはチャーシューと海苔、キクラゲ、卵が乗っているICHIRAN５選とビール。かなりセレブな食べ方をしている、意外な姿を見せた。
昔から一蘭に通っていると話す江頭だが、カスタムは全て真ん中、麺の硬さも普通とこだわりがありそうでなさそうな注文をした。他にもブリーフ団から締めの食べ方やデザートを紹介されたりと、企画とは少し趣旨がずれ始める場面も。
みんなでラーメンを食べるというシンプルな企画だが
無理に替え玉注文するんじゃなくて皆いるからまだ食べれるから替え玉するってのがエガちゃんの楽しい雰囲気伝わってきて良かった
大食いでもなく、激辛でもなく、ただ美味しい食事を仲間と食べてる姿は、見ているこちらも思わず微笑んでしまいます
と、ファンにもとても好評の動画となった。
公開された初週と比較すると、203万再生から、324万再生まで拡大した。
杏/anne TOKYO（2位）
2位は、女優の杏が歌手の宇多田ヒカルと餃子を作る動画がランクイン！
宇多田ヒカル（以下、宇多田）から杏にオファーをするという逆オファーでのコラボが実現した今回の動画。
お互いの晩御飯を作りながら話そうという企画。ロンドンに住んでいるという宇多田に対し、杏はパリに住んでいるというおしゃれな二人組。夏休みの日本帰省中の撮影となっているのだ。
2人の数少ない接点は今年公開された「キングダム 運命の炎」の主題歌を宇多田が担当していることだそうで、試写会に宇多田の息子を連れていくと、涙していたというエピソードも出てきた。
どのように主題歌を作るのか聞くと、台本や原作などの文字で作品のイメージを作るそう。普段はなかなか聞けない情報も知ることができる動画となった。
お互い幼い頃から芸能界で活躍している中で、なぜロンドンに移住したのかという質問に対し、宇多田は、芸能界にずっといたからか、生活に必要な能力が２０代になっても身に付かなかったので、それではいけないと休みをとり、誰も知らないロンドンを選んだそう。杏もパリに移住し、ようやく一年経つそう。子供との海外でのエピソードや子育ての話で盛り上がった。
その後は料理の会話をしたり、海外での子育てエピソードなど、この2人でしかできないトークが繰り広げられる動画が2位となった。
公開された初週と比較すると、129万再生から、342万再生まで拡大した。
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