令和の虎、宣伝目的で出演の志願者に、虎が「大っ嫌い」とブチギレ!後半に逆転し”全額出資”達成に、「賢くて優秀」の声

By kazu / 2023年12月05日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、498人目の志願者を迎えた。

498人目の志願者は、「医療費控除シミュレーションで治療を促進したい」

11月分に引き続き、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで、好評の声が多数を占めているようだ。

今回の志願者は、医療法人の会長、及び一般企業にて医療機器開発に従事しているという45歳の男性。
100万円の融資を希望し、『歯科医療費控除シミュレーションで治療の動機に繋げたい』というプランを持ち込んだ。

これを用いることで、簡単に医療費に対する所得税の還付金額がわかるという。
医者側からしても本来診療に来ない患者が来ることで収益につながり、WIN-WINの関係性を構築できるという。

しかし、志願者は宮城県に600㎡の大病院を経営する人物。
資産家であることが容易に想像できる経歴にもかかわらず、わずか100万円の融資を希望することに対し、「虎(審査員)」の面々が疑問を抱く。

「大嫌い」「めっちゃバーカ」その理由は?

特に厳しく食いついたのは『トモハッピー』で、志願者のプラン内容を聞き終わるや否や、「大嫌い」「めっちゃバーカ」と辛辣な言葉を叩き込んだ。
しかし、ここまで言葉をぶつけたことにはある理由が。

サービスの拡販を目的にしながら、希望金額を100万円という低すぎる金額に設定したことに対し、「何をビビってるんだ」という気持ちがあったようだ。
志願者は番組を宣伝の場に利用する目的があったようだが、主宰の『岩井良明』も「耐えられない」と苦言を呈した。

トモハッピーはさらに、「令和の虎は(宣伝の)慈善事業じゃない」「意地汚い」とたたみかけた。
サービス内容やリターン内容の全貌が明かされるも、場の空気感は異様そのものだった。

「大っ嫌い」な志願者に全額出資も、まさかの三行半…

物語が最終盤に移ると、志願者が提案するサービスの有用性が明らかとなっていく。
するとトモハッピーが、再び「大っ嫌い」という言葉を投げかけ、同時に全額出資を表明した。

しかし、同時に全額出資を表明した『竹内亢一』に横取りを食らい、まさかの三行半。
面と向かって「大嫌い」と言われたのが初めてだったようで、他の虎たちはトモハッピーの惨状を大笑いで見届けた。

患者のことを考えるサービスと誠実な人となりに、視聴者からも

治療が高額になる時すごく悩んだ経験があるので医師からシュミレーションで金額提示してくれるのすごくいいと思いました。

自分も友達もリアルタイムで歯の治療中で、いくらかかるんだろって不安がある。
これが広まれば助かるわ

色々と難癖つけられたのに紳士に話されてて良い志願者さんだなぁって感じた

など、肯定的なコメントが多く寄せられている。

その他の『令和の虎channel』の記事はこちらから!

動画紹介チャンネルの詳細ページ

人気記事

新着記事

タグ一覧