令和の虎、弱冠17歳・若き志願者と公式アプリの開発決定⁉主宰の激昂にも耐え”涙の完全ALL”に「有望すぎ」と期待も

By kazu / 2023年11月11日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、490人目の志願者を迎えた。

490人目の志願者は、「令和の虎の公式アプリを作りたい」

11月分は、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで、現状は好評の声が多数を占めているようだ。

今回の志願者は、現在高校(高専)に在学中というという17歳の男性。
115万円の融資を希望し、『公式アプリを作り「令和の虎」の可能性を広げたい』というプランを持ち込んだ。
今回は主宰の『岩井良明』も「虎(審査員)」として参戦し、令和の虎好きというファンを見極める。

webサービス開発などに携わっていることもあり、クオリティの高い開発版を持ち寄った志願者。
決済方法や収益に関する高度な質問にも対応し、地頭の良さを見せつける序盤戦となった。

虎も怖がる岩井の激昂に、志願者は涙。

今回のプランでは、志願者はアプリ開発に伴う収益を受けないとした。
実績を引っ提げて別案件をもらうという「売名行為」ではあるが、『林尚弘』は「いいと思う」と賛同。

ここで、令和の虎ファンだという志願者に対する恒例行事・社長の名前当てクイズが開始。
しかし志願者はこれに連続で回答できず、自ら「失格だ」と肩を落とした。

また、決済関係の議論で林と応戦した際、話に割り込むようなバッティングの形に。
当然岩井から「なんで言葉を被せるんだよ」「うざい」と強い言葉で指摘を食らってしまった。

直後、岩井からサービスのクオリティに対するフォローを受けるが、志願者は涙を見せる。
宮本聖奈』も「怖い」という激昂だったが、勢いをそがれず、最終盤まで走り抜けられるか。

涙の完全ALLに、視聴者からも期待!

弱冠17歳でプロトタイプのアプリ版まで持ち込んだ志願者には、虎の面々も高評価。
岩井が「(主宰ゆえ)僕が払うしかない」と全額出資を表明し、最終決断前の「完全ALL(全額出資)」となった。

しかし志願者は、岩井に叱責された涙を流し続けており、号泣の完全ALLという前代未聞の光景となった。
司会を務めた『バン仲村』も、「これ以上イジメたら俺が怒るところだった」とピシャリ。

とはいえ、岩井の叱責にもうなづける部分があったことは事実。
それを受け止め、最後まで自身の熱意を伝え続けた志願者には、

高校生でちゃんとしたアプリ作ってきたの凄いな

有望すぎるやろ(笑)
心から応援したいと思った!

など、アプリ開発の期待も込めた応援の声が多数寄せられている。

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