令和の虎、”ハグBar”で世界平和を目指す志願者に、「意味不明」とバッサリ!二転三転する主張に「裏がありそう」の声
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、489人目の志願者を迎えた。
489人目の志願者は、「”世界平和”を実現したい」
11月分は、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで、現状は好評の声が多数を占めているようだ。
今回の志願者は、便利屋として活動しているという47歳の男性。
1,000万円の融資or投資を希望し、『 「HUG BAR」で世界を平和にしたい』というプランを持ち込んだ。
名前の割に、スキンシップを促進するような施設を作りたいわけではないという志願者。
全貌を掴みきれない「虎(審査員)」たちに対し、明るい様子で説明していく。
『林尚弘』に「良いキャラしてるねぇ」と評価を受けるなど、冒頭から虎たちの心を掴む志願者。
プラン内容は「怪しいニオイがする」などと指摘を受けるが、前半戦は比較的和やかな雰囲気で進行していく。
前半と打って変わり、不穏な後半戦に…
本人としては、バーの入店条件を「ハッピーであること」とする。
幸せな雰囲気をまとう人が多いほど世界は平和に近づく、という考えのもと、今回のプランを考案したようだ。
しかし、サービス内容や「ハグバー」という独自通貨システムが説明されると、虎の表情が曇り始める。
また志願者の事業計画が正確でないことが明らかになると、そこについて集中攻撃。
『青笹寛史』は、風俗のような拡販方法にミスマッチ感を覚えた模様。
プランの根底にある思いが「薄っぺらく感じてしまう」と、痛烈な批判を浴びせた。
司会の『バン仲村』からも、「風俗店の店長みたいな感じがする」と指摘が入る。
前半戦と打って変わって厳しい指摘が相次いだ後半戦となったが、志願者の希望する出資額を受け取ることはできるのだろうか。
志願者には、実は”裏”がある…?
虎たちから「意味不明」「ズレている」と散々な言われ方で締められた今回の”Tiger Funding”。
志願者の最後のひとこともむなしく、希望する出資額を受けられず”NOTHING”となった。
最後にバン仲村からは、「主張の方向がブレすぎた」とフィードバックが。
志願者が今後どのような活躍を見せてくれるか、注目していきたい。
視聴者も、プランの表面的な内容と深掘りした部分の食い違いには違和感をもったようで、
ものすごく愛想よく見えるけど、実はものすごい裏のある人物だと直感で感じる
こんなに設定練られる人なら商売より小説を書いた方がいいと思う。
この人怖すぎるけど一切止まらない感じ、スゴイ、ゾワゾワする
など、様々な意見が寄せられている。
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