令和の虎、「マーケが死んでいる」指摘も、最終決断前の”全額出資”達成!優秀×素直なハイスぺ志願者に、応援の声多数!

By kazu / 2023年11月05日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、487人目の志願者を迎えた。

487人目の志願者は、「勉強しない英会話スクールを作りたい」

11月分は、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで、現状は好評の声が多数を占めているようだ。

今回の志願者は、大学中退後より会社経営をしているという24歳の男性。
1,000万円の投資or融資を希望し、「日本一”英語を勉強しない”英会話スクールを実現したい」というプランを持ち込んだ。

志願者は、人生の可能性を大きく変えられる英会話スクールを作っていきたいと考えている。
チャンネル登録者数58万人を誇る『Rupa sensei』をメインに、英語関係のインフルエンサーとともに楽しめる英会話勉強を目指しているようだ。

コンセプトの明確さが「虎(審査員)」たちには好評な様子。
序盤戦は比較的志願者に有利な形で進行していく。

志願者の拡販方法は「死んでいる」?

しかし『竹内亢一』は、インフルエンサーとの信頼関係や雇用形態に不安があるようだ。
心変わりひとつでサービスが立ちいかなくなる可能性を憂慮し、そこに関する質問を複数ぶつけていく。

ここで竹内が300万円の出資を表明したが、『林尚弘』はビジネスプランではなく志願者の実力を疑問視。
また司会の『バン仲村』は、チャンネル登録者数に比して、直近の再生回数が極端に少ないことを指摘する。
メインの拡販方法たるチャンネルが「死んでいる」と表現し、説明を求めた。

林も続けて、年商100億円を誇る武田塾でも、YouTube×英会話を成功させられなかったとこぼす。
これに対し志願者は、「必ず成功させる」と力強い意気込みを語った。

厳しい質問が続きながらも、詰まることなく回答する志願者。
舞台は最終局面に突入するが、志願者の希望する出資額を受けることはできるのだろうか。

まさかの最終決断前の”全額出資”

青笹寛史』は、志願者が提示するマーケティング戦略の破綻ぶりを厳しく指摘する。
しかしプラン自体への興味は強いらしく、ビジネスへの介入が可能と聞くと、即座に全額出資を表明。

最終決断を待たずして、社長完全協力のもと「完全ALL(全額達成)」となった。
金額の重みを感じた志願者の力強い意思表明を受け、万雷の拍手とともに幕は閉じた。

虎が指摘するように、指摘にも耳を傾ける志願者の素直さにも評価が集まっており、

こういう回が増えて欲しい。
素晴らしいやり取りだったと思います。

24歳でここまでしっかり受け応え出来てるの素晴らしい。
素直に足りないところを認めたり、アドバイスを受け入れたりする姿勢も好印象です。

若くて素直で雰囲気も良くてとっても好感が持てる志願者さんでした。
英会話業界って結構色々なビジネスが乱立してて大変かと思いますが応援してます!

など、視聴者からも称賛の声が寄せられている。

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