令和の虎、志願者のマインドに「無責任」と強烈な一撃!泣き落としも許さない”女豹”の徹底攻撃に「いい企画」の声も

By kazu / 2023年10月28日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding”で人気を集める『令和の虎channel』。
その女性版にあたる『なでしこ版』にて、2人目の志願者を徹底的に詰める様子を公開した。

何事も長続きしない志願者に「中途半端」

前回に引き続き、調理系の専門学校を卒業後、現在YouTuberとして活動中だという26歳の女性にフォーカス。
「日本の文化・温泉を身近に感じられるブランドを作りたい!」というプランに対する応酬が展開された。

前編に引き続き「虎(審査員)」らは、志願者の経歴のうちで長続きしたものがないことを強く懸念。
特に『愛沢えみり』は、志願者のマインドが「中途半端」であると指摘を投げつけた。

また、政治家を志望し出馬したものの、挫折した経験があることについても言及が。
虎たちは、起業しても頓挫し、すぐに諦めるという事態になることを心配しているようだ。

主催の『岩井良明』含め、自身が発した「言葉に責任を持て」「無責任」という指摘が入ってしまう。
志願者の勢いが段々と鳴りを潜めるなか、企画は終盤戦に突入する。

最後の最後まで”女豹”が牙をむく!

途中から、拡販の手法について雨あられと質問が寄せられる。
登録者数12万人のYouTuberである志願者の動画は、直近では1,500回程度の再生回数にとどまっていた。

YouTubeの企画不足が露呈すると、虎の『くりえみ』からも自分を見せる能力の欠如について指摘が入る。
プレゼンやコミュニケーションに関する能力が足りず、YouTubeともどもアピールしきれていないのではないかというのだ。

すかさず岩井からフォローが入り、企画は最終局面へ。
果たして、希望するサポートを受けることはできるのだろうか。

「伸びしろはある」ものの…

志願者の”Last Statement(最後のひとこと)”は力強く、今後の期待が高まる内容だった。
しかし虎たちにそれは届き切らず、志願者が希望するサポートを受ける権利は獲得できなかった。

岩井からは「伸びしろはある」と言葉を受けたが、今回の出演で成果を得ることはできず。
しかし、激しい議論が視聴者にも好評だったようで、

ここで厳しいと思ってると経営という荒波にのまれてしまいそう。
女性だから泣いて許す虎もいないしすごくいい企画だと思います。
強くなって頑張って欲しいです

泣き落としが通じないのはなでしこ版の良いところですね。本家だとおじさま達が出しちゃいそう。

確かに調理師、キャバクラ、政治家、youtuberとかなんかいろいろ迷走しとる感じもするね。
この悔しさをバネに頑張って欲しいなあ。

など、様々なコメントが寄せられている。

その他の『令和の虎channel』の記事はこちらから!

動画紹介チャンネルの詳細ページ

人気記事

新着記事

タグ一覧