ダチョウ倶楽部・寺門ジモン、斎藤ファームの牧草牛を実食!!気になるお味は…!?

By KA / 2023年11月03日

『ダチョウ倶楽部』の『寺門ジモン』が自身のYouTubeチャンネル『寺門ジモンのウザちゃんねる』にて、斎藤ファームの牧草牛を紹介する動画を投稿した。

牧草飼育牛(グラスフェッドビーフ)専門店!?

今回寺門ジモンが紹介するのは、斎藤ファームという精肉店の商品である、牧草牛。前々から知り合いを通して牧草牛の噂を聞いていたという寺門ジモン。数多の黒毛和牛を食べてきた寺門だが、今回挑戦する牧草牛と、その開発に努めている『ドクター斎藤』こと『斎藤糧三』の肉への理解度を少々心配するような発言をしている。「ちゃんとしたことを言ってあげることが答えじゃない、愛じゃない」と、正直な感想を言おうと意気込んでいる。

訪れたのは「Saito Farm 麻布十番」。到着すると、奥から斎藤糧三が現れ、取り扱っている牧草牛の種類などの紹介、そして11月11日から23日まで、豊洲ユナイテッドシネマにて公開予定の『ケト・サピエンスは牧草牛の夢を見るか?』というドキュメンタリー映画の紹介をしている。レストランに紹介されると改めて、斎藤糧三が牧草牛を研究するに至った経緯が説明されたり、先述の映画の予告を見たりしている。映画に斎藤本人が出演しているのを見たジモンは、「自分は出ない方が良いと思いますよ」といつもの調子でコメントをしている。

牧草牛を実食!

提供される料理は、斎藤自ら調理されており、使用される肉は、ニュージーランド産牧草牛リブロ―スの芯である。使っている調理器具を見てみると、一般家庭でも使われるようなものばかりで、寺門がそれに突っ込むと斎藤は「店で買ったお母さんが家で同じ感じで焼けるようにプロの機会をいっさい使っていない」という事を説明している。オリーブオイルで揚げ焼きにした牧草牛ステーキ。早速食していく寺門だが、一口目で思わず笑みがこぼれ「美味しいです」の一言。油が入っていない分軽く、オリーブオイルに負けないほど肉の中から溢れる味が美味しいと感想を述べている。他にも、江戸後期に現在の岡山県で造成された黒毛和牛の基礎をなす血統の元祖である「竹の谷蔓牛」のモモ肉、映画のポスターに写っている牛から作られたビーフハンバーガーを食べ、どちらも味わい深く、おいしいなどとコメントしている。

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