YouTuberタナガガ、出産1ヶ月半後のリアルを語る。「前の自分と今の自分の脳みそが全然違うねん」彼女の身に起きている変化とは
YouTuberのタナガガが、出産1ヶ月半後のリアルな近況を語った。
今年の7月4日に第一子の長女を出産したタナガガ。慣れない育児と自由奔放な2匹の犬のお世話にバタバタの毎日だそうだ。「人間1人増えただけの家じゃないよねっていう騒がしさ」だという。この動画の撮影中も、突然泣き出す娘をあやしながら片手でご飯を食べる様子が確認できた。
出産前後の変化“一番衝撃びっくりエピソード“とは
産後、“最近甘いものをよく欲するようになった”というタナガガ。寝不足が続き、授乳などで栄養がより必要になったからなのではないかと推測していた。
また、通常は産後5〜6ヶ月後に生理が再開するそうだが、タナガガはなんと1ヶ月半再開。彼女は心配になり病院に連絡をしたが、体質によっては早く来てしまうこともあるそうだ。数日で終わるものであれば大丈夫だと言われたと話した。「いい加減にしてという気持ちです」と言い、それを“最近の一番衝撃びっくりエピソード“とした。
出産前後の変化“最近の一番怖いこと”
また、タナガガは体の変化だけでなく産後の“脳”にも違和感を感じているそうだ。
彼女は動画内で、「自分が思っている言葉をまとめて綺麗に喋れなくなった」と打ち明けた。友人と話す際にも言葉に詰まってしまったり、言いたいことを脳で整理して上手く伝えることが以前より難しくなってしまったそうだ。
YouTuberだからこそ、上記のような変化に対する不安をより大きく感じるのだろう。
直前に話していたことを忘れてしまうこともあるそうで、「自分どうしたん?ってなるくらい怖い」「前の自分と今の自分の脳みそが全然違うねん」と話した。
しかし、産後の変化はマイナスなことだけではない。タナガガの“耳が敏感になったこと”に関しては、生活においてプラスの面を発揮しているようだ。
例えば、以前はアラームを爆音で鳴らしても気づかず寝ていたのがベビーモニターの僅かな音でも目を覚ますようになったり、娘の小さな声に気づくことができたり。
「本能なんやろうな、これが母なのか」という言葉が非常に印象に残った。