令和の虎、”音信不通”の元志願者は、受験ではなく就職を選択！主宰はもちろん、視聴者からも応援コメント多数！
ビジネス系リアリティ番組で人気の『令和の虎』。
その受験生版にあたる『受験生版 Tiger Funding』が、最新動画にて、元志願者が受験を断念したということを明かした。
ALL達成者に一体何が…？
第11人目の志願者として迎えられた男性は、専門学校中退後にフリーターをしているという20歳。
そしてそのプランは、「中央大学・法学部に入学し、司法試験に合格、予備校講師になりたい」というものだった。
当初は希望する出資額を達成できなかったものの、主宰の『岩井良明』が救済。
「条件付きALL」となり、彼が受験する道筋が開けることとなった。
しかし、岩井によると、この件は非常に変わった結末を迎えたようだ。
本人が問題を起こしたようなことはないようだが、受験勉強真っただ中のシーズンということもあり、非常に気になる動画となっている。
突然就職して大学受験を断念⁉
元志願者からは、武田塾に入塾後、中央大学・法学部を目指して受験勉強するというプランが提案されていた。
しかし、入塾相談に関する資金の連絡以降、3か月程度連絡が途絶えた。
3か月ほど経ってやっと届いた連絡だが、その内容は非常に衝撃的なもので、
連絡が遅くなりすみません。
11月から正社員をすることになりました。
現実を見据えて、これから正社員として頑張っていきたいと思います。
短い間でしたがお世話になりました。
という、大学受験断念の連絡だった。
岩井は「受験をやめたのか」と問うが、5日間ほど既読にならないという。
しかし岩井は、「社会人の道もいいんじゃないか」と、この決断を応援するスタンスをとるようである。
大学受験だけが若者の通る道ではない
音信不通からの衝撃の結末となったものの、岩井は「一度遊びに来てほしい」という。
受験だけが若者の道ではないので、社会人経験を積んでいくのもひとつのルートと、寛容な姿勢を見せている。
なかなかにショッキングな内容となっているが、コメント欄には本人と思わしきアカウントから、
○○（志願者の本名）です。動画しっかりと拝見しました。
お忙しい中、僕のために時間を使わせてしまい申し訳ありませんでした。
岩井さんには親切にして頂いたのにご期待に添えず、すみませんでした。
また、動画に出させて頂く機会がありましたら、その時はよろしくお願い致します！！
というコメントが。
他のコメントも本人を応援するものであふれており、直近の動画では比較的平和なコメント欄となっている。
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- kazu
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