サッカー・日本代表、”因縁の相手”チュニジアに2‐0完封勝利!古橋亨梧・伊東純也のゴール&無失点で「マジで強い」の声

By kazu / 2023年10月17日

サッカー日本代表は17日、キリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦。
昨年6月には0‐3と完敗を喫した因縁の相手に、2‐0で完勝を収めた。

前回の0‐3リベンジを果たせるか…?

日本代表は現在、6月から続くA代表マッチの連勝を「5」にまで伸ばしており、絶好調。
特に、5試合で22得点と、世界トップレベルの破壊力を誇る攻撃陣に注目が集まる。

三笘薫』ら主力を欠く中、ホームのノエビアスタジアム神戸に迎えたのは、昨年のW杯出場国でもあるチュニジア代表。
前回は昨年6月に対戦しているが、攻守が嚙み合わず0‐3で完敗。
好調そのままにリベンジを果たせるかが注目された。

盤石の守備から古橋が先制弾!

前半開始からしばらくは、中盤でボールを回すも攻撃の機会がやってこない日本。
日本のパス戦術に慣れたチュニジア代表からの攻めは、『遠藤航』をはじめとした守備陣がしっかりとカバー。

そして前半43分、『旗手怜央』からのスルーパスが一度はカットされるも、相手ペナルティエリア中央に陣取っていた『古橋亨梧』がボールを保持。
相手GKとの1対1を落ち着いて沈め、先制弾を叩き込んだ。

古橋はこれで代表通算5点目。
昨シーズンにはスコットランドリーグで得点王・MVPを受賞した実力を遺憾なく発揮してみせた。

 

やはり、日本代表は強かった

後半開始後しばらく、前半と同じくパスをつないで機会をうかがう展開が続いた。
チュニジア代表の守備は堅く、なかなか決定的なチャンスを生み出せない。

しかし後半24分、左サイドから『久保建英』が抜け出す。
溜めを作り、逆サイドから走り込んできた『伊東純也』へラストパスすると、伊東はダイレクトで右足一閃。
追加点を挙げ、脅威の攻撃陣を見せつけた。

その後もクリーンシート(無失点)を狙い、守備を固める日本代表。
前回のカナダ代表戦では、終盤に失点しただけに、盤石の布陣でチュニジア代表を迎え撃つ。

そのまま試合は終了。
日本代表はチュニジア代表に2‐0の完封勝利を収め、代表戦の連勝記録を「6」に伸ばした。

圧倒的な強さを見せた日本代表に対し、X(旧Twitter)でも、

前田三笘鎌田抜きで、カナダチュニジアを圧倒やばすぎ

今の日本代表マジで強いわ

最近の日本代表見てると、自分が死ぬまでに日本がワールドカップ優勝するっていう、一昔前ならギャグにすら聞こえてた夢が全然まんざらでもなくなってきてる

など、絶賛の声が多く挙がっている。

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