スロット系YouTuber・スロアフロ、超危険な”120スロ”と一騎打ち!初代北斗の拳に情熱託し、大連チャンを狙う
パチンコ・スロット系YouTuberの『スロアフロ』が、自身のメインチャンネルにて最新動画を更新。
1か月以上にも及ぶベトナムでのスロット生活最終回と称し、ベトナム発便の出発1時間前まで粘り切る様子を見せた。
帰国1時間前までスロット勝負の狂気
パチンコ・スロット系統のYouTuberとして、今最も勢いに乗るチャンネルのひとつであるスロアフロ。
自身のチャンネルを『パチ・スロ大好きバツイチ独身一般男性パチンカスの人生記録』と称し、お目当ての台やパチンコ店をめぐって台湾やベトナムなどに海外遠征することも珍しくない。
また、高レート(1玉4円・1枚20円以上)の台で数十万円単位の勝ち負けを見せることもしばしば。
手に汗握る臨場感ある実況やトークも人気で、その登録者数は20万人に迫っている。
そんな彼だが、2023‐2024のオールナイト(24時間営業のパチスロ店)をはじめ、直近ではベトナムでの活動記録を連続投稿。
しかし、40日以上にも及ぶベトナム編は今回で最終回を迎える模様。
フライト出発の8時間前ということもあり、「7時間は打てる」と頭の悪すぎるコメントともに、初代北斗の拳に引導を渡しに行く。
120スロで大連チャンに挑戦
今回挑戦する「北斗の拳」は日本では完全に撤去されたスロット台で、日本では完全非合法の120スロという超高レート。
1回転で360円が吹き飛ぶ緊張感のなか、ベトナムでの最終戦に臨む。
投資12万円を経過したころ、サウザーとのバトルに敗北も、トキの出現で「BATTLE BONUS(大当たり)」に突入。
今回の台はCタイプのためBIGボーナス非搭載で、バトルにどれだけ勝ち進めるかが出玉を左右する。
しかし1回目のボーナスは3連荘にとどまり、350枚程度の出玉はその後のハマりで全飲まれしてしまった。
それでも、780回転のハマりを経て再度突入したボーナスでは、復活演出にも助けられ9連荘(1320枚獲得)。
その後はなかなか続かず出玉を重ねられず、差枚-300枚程度(-36,000円)で推移する。
しかし、あっという間にそれまでの出玉は飲み込まれ、次の当たりに1370回転を費やすという絶体絶命の状況に。
「30連荘はしないとまくれない(逆転できない)」と意気込む中、まさかの16連荘で2100枚(約25万円分)あまりを出す。
飛行機の時間もあり、最後は急ぎ足でボーナスを消化し、ベトナム最終戦を終えたスロアフロ。
今回の収支は-11万円と、投資額の半分程度しか回収できず芳しい成績とはいえなかったが、満面の笑みで次なるパチスロ店へと向かっていった。
今回の動画でもムネアツなバトルを繰り広げ、視聴者からも
さすが、最後の最後までパチンカス命
ベトナム最後の動画半分でも回収出来て良かったです
長きの戦い、お疲れさまでした!
などのコメントが寄せられている。
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