「何を目指せばいいのかわからない」看板になったトップキャバ嬢ルナ、努力を認めてもらえず崩壊寸前に

By matsumoto / 2024年01月15日

エースファミトリーグループ「CLUB REIMS(ランス)」の社長としても注目を集めた『進撃のノア』。社長としてのドキュメンタリーをアップしているYouTubeチャンネル『進撃のノア shingeki noa』が更新された。

女社長として信頼される進撃のノア

チャンネルでは、バースデーの慌ただしい店内の様子やプレーヤーの私生活、バックグランドを紹介している。今や、キャバ嬢だけでなく、モデルやタレントとしても活躍する「ひめか」もエースグループの一人だ。進撃のノアは、「ノア社長」という愛称でエースグループ代表の綾田社長からも信頼され、プレーヤーとして働いていた経験から、キャバ嬢にも絶大な信頼を誇っている。まだ20代でありながら、プレーヤーの女の子たち、そしてスタッフを気遣い、店舗全体を盛り上げるノア社長は、今やエースグループの看板になっている。

新店舗を展開

ノア社長の元「CLUB NILS(ニルス)」がリニューアルオープンすることに。看板キャバ嬢として、ひめかが殿堂入り後にNO.1に輝き続けた『ルナ』が抜擢された。看板キャバ嬢として、夜の店舗で働くだけでなく、東京へ撮影に行ったり、取材を受けたり、店舗に少しでも貢献しようと努力し続けたが、店舗での売り上げは伸び悩んでいたようだった。

ルナちゃんこれじゃ看板っていう看板じゃない

NILSに移転後、殿堂入りを果たしたルナは自身の立ち回りをどうするべきかわからず、悩んでいた。店舗リニューアルを聞いたルナは、「自分の売上になるから飲むのではなく、飲みたくなるような店内にしたい」と自身だけのためではなく、お店や同じプレーヤーの女の子たちのためになるよう働くことを決心。さらに、ルナが思い描いていた未来は、「ノア社長とルナのお店が一番だったよね」と言われること。しかし、オープンしてもノア社長はNILSに来てくれる機会は少なく、ノア社長と頑張りたかったルナは、進む光を見失っていた。さらに、急遽社長が変更になり、ルナと店舗とのコミュニケーションがうまく取れていなかった。今までは、プレーヤーとしての気持ちを理解してくれ、的確なアドバイスをくれていたノア社長に相談していたが、ノア社長が来てくれない以上誰にも相談することができず、ルナは完全に止まってしまう。そして、結果を追い求める綾田社長からも「ルナちゃんこれじゃ看板っていう看板じゃないよね」と言われてしまった。「売上を上げたらいいとうことは頭ではわかってるけど、それができない」。ルナは、プレーヤーとしての結果だけを求められてはいないのだと分かり、ますますどうすべきかわからなくなってしまう。

「無理だって」「限界だって」

「NILSが自分のお店だって知らせたい」その一心で、朝から東京に向かい撮影し、大阪に戻って同伴やその後の営業をこなすことが「当たり前」と思われることがショックだと話す。今までは、一番近くに見てくれていたノア社長が今はいない。何をしても「看板」が付いてしまうことに不安と戸惑いで爆発寸前だった。

店舗のマネージャーにも思わず、本音を話してしまう。「今後何を目指していけばいいかわからない。ノア社長のために頑張ってきたのに」と。マネージャーは、「ルナを支える前に自分が潰れちゃっただけ。『おかえり』って言える場所を作って待っとこうと促すが、「そこまで楽な仕事じゃない」としんどい思いが止められない。

そして、次回、ノア社長のインタビュー動画が公開される。

ルナのもがき苦しむ姿を見て、コメント欄では

ノア社長がどれだけ頑張ってて偉大な存在なのか分かる動画でした

ルナちゃんの苦しさが本当に伝わってきて気付けば私も泣いてました。 誰が悪いわけでも無いと責めることもできず、どのように自分の本音を伝えていいか分からず余計苦しくなりますよね。

ルナちゃんもギリギリのところにいて、ただ人一倍の負けず嫌いと責任感の強さから首の皮一枚繋がってなんとか頑張り続けてるんだなということが見てて痛いほど分かったから、限界の人にこれ以上無理はさせないで欲しいな。

とルナの苦しみを理解する声が多かった。

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