令和の虎、受験生版の”歴代バズり集”を大公開!「理Ⅲ以外はカス」のキングも堂々の凱旋で、「頭一つ抜けてる」の声も

By kazu / 2024年02月22日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding”で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、大学受験などにフォーカスした”受験生版Tiger Funding”が動画を更新し、これまでで話題になった場面を切り抜き形式で紹介した。

バズを生み出した名場面を一挙紹介

「令和の虎」では、一般応募の志願者が「虎」と呼ばれる敏腕経営者に実現したいビジネスプランをプレゼンし、その可否を判断されるというリアリティ番組”Tiger Funding”が展開されている。
その独特の雰囲気や熾烈なディスカッションにより、時には名シーンや珍場面が生まれることもある。

昨年10月には、「東大理Ⅲ(東京大学・医学部)以外はカス!」と言い放った志願者”キング”と虎の応酬がネットミーム化。
3本立ての動画は合計1500万回以上の再生回数を叩き出し、企画開始以来でも史上最大級のバズを生み出した。

これに伴い、キングをはじめ様々な受験生が出演した”受験生版Tiger Funding”では、これまでの珍プレー好プレーを一挙紹介することに。
全虎を感動させた志願者もいれば、ネットを中心に大炎上した志願者も映っており、多様な人材が登場してきたことが伺える。

歴代珍プレーが揃い踏み

まず最初に登場したのは、昨年10月の登場で一世を風靡したキング回。
「東大理Ⅲ(東京大学・医学部)以外はカス!」というプランで出演した彼は、虎とのディスカッションでだんだんと勢いを失い、前代未聞の途中退出。
そして、控室で主宰・『岩井良明』との舌戦を繰り広げ、「若者をいじめて楽しいか!」という名言を繰り出してみせた。

これは、受験をする割に成績(模試)を持ち合わせないなど、受験生らしからぬ態度をとったことが原因。
また単純な受け答えもままならないコミュニケーション能力の低さも指摘され、ついにTiger Fundingが完結することすらなかったという流れとなった。
今となっては2023年のネット界を代表するシーンとなったが、本来の番組の趣旨からは最も逸脱した応募者であることは言うまでもない。

その他にも、応援部で他人を応援するあまり留年したという学生(23人目の志願者)、600万円という高額な学費を無碍にする発言をした学生に対し、『ドラゴン細井(細井龍)』が愛ある怒号を浴びせるシーン(27人目の志願者)などが登場。
また、今となっては定番質問のひとつ、「積和の公式」を答えさせるシーン(35人目志願者)なども入っており、歴代の珍プレーが揃い踏みした。
歴代の記憶に残るシーンを集めた動画に対し、視聴者からは

キングのバズりはマジでエグかったな

キングがやはり頭一つ抜けてるなあ。
ここからスターになったんよなあ
色んな意味で

などのコメントが寄せられている。

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