中尾明慶、動画スタッフよしきDが俳優業の事務所退所を報告!よしきDは今後フリーで俳優、YouTube以外にも活動の幅を広げる

By AK / 2024年03月26日

俳優の『中尾明慶』が自身の個人チャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を更新。動画スタッフのよしきDが所属事務所を退所することについてトークした。

動画スタッフよしきD、所属事務所退所!

「珍しいタイプのね動画になると思いますけど」と話を切り出した中尾。

“退所しました”というタイトルになっているが、退所するのは中尾ではなく動画スタッフのよしきD。中尾自身も少し前に知ったそうだ。

元々中尾とよしきDは「WATERBOYS2」というドラマで共演した仲。

その後共演はなかったが仲良くしており、中尾がYouTubeを始める際に当時俳優業とバイトを並行して行っていたよしきDに声をかけてバイトの代わりにYouTubeのスタッフになってもらったというのが流れだ。

3月いっぱいで事務所を離れることになったよしきDに「クビでしょ?」と中尾は聞き、「クビじゃないって…」とよしきDは返した。

YouTubeをきっかけに色んな活動をしたいと考える中で、自分でやっていった方が良いと考えて、事務所をやめる決断をして、フリーでやっていくという。

俳優業に限らず、エンターテイメントにかかわる何でも屋さんに

「別に芸能人じゃなくても有名になれる手段はいっぱいあるから」「よしきDがどこを目指すべきかみたいなのは悩んでたもんね」と振り返った中尾。

YouTubeをきっかけによしきDを応援してくれる人が増えて、イベントでファンとも交流できるようになりと以前では考えられない状況だという。

人前に出る仕事をしたいという思いから芸能界に入り、役者業をやって来たよしきD。

「よしきDは何をしたいの1番?」と中尾が聞くと、人の前に立って何かをしたいという思いは当時から変わらないため、役者業に限らず例えば結婚式の二次会の司会やYouTubeのカメラマンなど引き受けられる限りのエンターテイメントにかかわる何でも屋さんのようなことをしていくそうだ。

「今までよしきDは、良い意味で周りに合わせるから、自分でボールを持って(動く)タイプじゃないから、まぁこれがいいキッカケになったらいいよね」と中尾も話した。

出てみたいのは中尾司会のプチブランチ!? よしきDとして名を広めていくべきと中尾は考えを話す

「なんでも出してあげるって言われたら何に出たい?」と聞いた中尾。

「プチブランチかな」と最初に中尾司会の番組を挙げて、中尾は思わず苦笑。

1か月丸々撮影くらいの映画に出てみたいと話したよしきDに、「舞台は?」と聞いた中尾。

「舞台とかよしきDのファンの方は嬉しいんじゃない」と話し、「やる、よしきD公演?」「劇団よしきをいろんな人に来てもらってさぁもしかしたらチャンスが広がるかもだから」などと話を広げていたが、「ちょっと笑ってるよね」とよしきDはツッコんだ。

何でもいいからお芝居はやりたいそうだ。

中尾から見てどういうことが向いているのかをよしきDが聞くと、「よしきD~って応援してくれてるかって、よしきDの空気感じゃん、多分俺と話してる時の。そこを広げていけばいいんじゃないとは思っているけど」と中尾は話し、よしきDとして名を広めてから俳優業をやるのがいいのではと自身の考えを述べていた。

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