カナダ在住・かほせいチャンネル、家の庭にスカンクが作った大きな穴が!スカンクを捕まえようとケージを設置すると大きなフクロネズミやアライグマを捕獲!
14歳の双子かほせいとパパママ4人のカナダでの生活を投稿する『KahoSei Channel from Canada』が最新動画を更新。家の庭にスカンクが犯人とみられる穴が出来て、罠を仕掛けて捕まえる様子となっている。
家の庭にスカンクが住み着いた!? 大きな穴を確認するとスカンクらしき2つの黒い目が
「我が家の庭にスカンクが!住みついちゃってて」とママが報告して、驚いた顔を見せるかほせいと「本当に?」と頭を抱えるパパ。
1回スカンクが現れて業者に対策してもらったものの、庭の別の場所に住み着いたらしきところを今朝発見。
その場所を見に行くと土が盛り上がっていて、木に隠れたところに大きな穴が。狭くて掘り進めないと業者が言っていた場所に新たな巣を作ってしまったようだ。
「I saw a face!!(顔見えた!)」とスカンクらしきものが見えたと話すせいくん。もう1度覗いて2つの黒い目が見えたと話すのを聞いて「やだ 私もう中入ります」とかほちゃんは退散。
カナダでは野生の動物を捕まえた場合スカンクはその場所から1km、アライグマは2kmの場所に逃がすと細かくルールが定まっている。
スカンクは狂犬病を持っていることが多いため、自力で捕まえることはやめて業者を呼ぶことに。
ケージに捕まったのはスカンクではなくフクロネズミ!完全威嚇モードだが可愛らしさも
3日後業者と相談して捕まえることになりケージを設置。加えて今後別のスカンクなどが入ってこないように針金の網も設置する予定だという。
ケージを設置した翌朝。ママがケージの蓋が閉まっていることを発見。
ケージに向かっていく途中、デッキに何かの足跡が残されていて、「スカンクじゃない?「何か違うものが捕まった?」と疑問を持つママとパパ。しかしケージの中には何もおらず逃げられてしまったようだ。
その翌日。再びケージの蓋が閉まっていて、パパが覗くと「ああ…なんかいる」と今回は捕まったようだ。
ケージの中にはスカンクではない、完全威嚇モードの白い生き物が。威嚇モードだがか少し可愛らしくて笑いながら観察する4人。
捕まったのはオポッサム、日本語でいうフクロネズミだったようだ。
次に捕まったのは、丸々太ったアライグマ!今後は家自体に動物対策をしていくことに
フクロネズミが捕まって、再びケージを置いて1週間後「何かがいます」と捕まった様子。
遠くから見た様子でアライグマではと疑い、近くで確認すると「デカくね?」と冬に向けてたくさん食べて丸々太ったアライグマが。怖がっていて顔を隠しているため大きなしっぽが見える。
スカンクは他に大きな動物が現れて逃げたのではないかと考えられ、「とにかく動物がいっぱいいるということは分かったから」「この家自体に動物対策をしないとダメだね」とママは話していた。
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