はじめしゃちょー、現代科学の力でファイナルファンタジーの魔法を再現!火薬が準備中に暴発するハプニングも!?

By AK / 2024年01月18日

登録者1080万人の大人気YouTuber『はじめしゃちょー(hajime)』がメインチャンネルを更新。ファイナルファンタジーの魔法を現代科学で再現する動画を公開した。

炎系魔法を火薬を使って再現! 準備中に火薬が暴発!?

現代を生きる黒魔導士「ハジ・デ・マジョマゼールデローズ6世」。

現代では魔法を使うことが出来ず、困った彼は科学者である『市岡元気』(以下元気先生)に協力してもらうことに。

「科学があれば不可能はないと思っているんで」と話す元気先生と魔法を再現していく。

最初はファイアという炎系の魔法を再現する。

火薬と発射する杖を用意して、杖に火薬を入れていたのだがその途中で暴発し、驚きを隠せない様子だった。

改めて準備が終わり発射すると、的に向かって炎の球が飛んで行った。

水素と火薬を使って、ファイガという魔法も再現し炎で風船を一気に3つ爆発させた。

静電気や液体窒素で魔法を再現!危うく50万ボルトが身体に流れそうに!?

元気先生のラボに移動し、雷系と氷系の魔法を再現。

雷系の魔法では金属製の杖と静電気を発生させる装置を利用する。

サンダーという魔法を再現すると「ビリッ」という音と共にはじめしゃちょー自身もダメージを食らった。

バトル用の魔法なため、モンスターに試したいということで訓練用のモンスターが登場し、サンダーを食らわせると大悲鳴を上げていた。

サンダーの上位魔法サンダガは50万ボルトを発生させるテスラコイルという装置で再現。

杖を近づけると雷が見えるようになり、一瞬杖の手元の方で雷が発生し危うく50万ボルトが身体に流れるところだった。

氷系の魔法、ブリザドの再現では杖から冷たい空気が大量に噴出され、カメラマンが攻撃を食らった。

ブリザドでも訓練用モンスターを撃破した。

ブリザドの上位魔法であるブリザガは液体窒素を使って再現。

熱湯の中に液体窒素を入れて、勢いよく冷たい空気が飛び出した。

隕石を打ち落とす魔法を再現 3000度にもなる大爆発!

最後に再現する秘密の魔法はメテオという隕石を打ち落とすもの。

酸化鉄とアルミを混ぜて再現する。混ぜると最大3000度になるという。

粉を吸い込むだけで爆発する可能性があるため、マスクを着け、酸化鉄とアルミの粉を交互にバケツに入れながら混ぜていく。

混ざった総重量200㎏のものを地面に掘った穴に入れて準備は完了。

鉄の網が入った包帯を巻いたものに灯油を染み込ませて火をつけ、離れた位置からワイヤーで穴に向かって落としていく。

ワイヤーに引っかかり止まったりしつつもゆっくりと着実に穴に近づき、火をつけてから10分後遂に穴に落下し轟音と共に大爆発を起こした。

爆発が落ち着いてから穴を見に行くと、穴の中ではマグマのようにグツグツと赤く煮えたぎっていた。

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