フィッシャーズ、視聴者参加型イベントで総額3,000万円のアスレチックを製作!テレビ番組さながらの完成度の高いアスレチックの数々、メンバー成功なるか!?
人気YouTuberグループ『Fischer’s-フィッシャーズ-』が最新動画を更新。イベントのために作られた総額3,000万円のアスレチックを、メンバー達が楽しむ様子を公開した。
「1日限り」のアスレチックに総額3,000万円!
フィッシャーズがプロデュースする「お金グミ」の売れ行きが凄すぎたということで、5月6日に行われた「フィッシャーズ大運動会」が開催できたと話すシルク。イベント参加者には、色々な運動を体験してもらいつつ、演目じゃない所でも運動を楽しんでもらうと言う目的で、アスレチックを製作したという。
ビジネス的に見ると「その日」限定で作り、すぐ撤退させることはコストがかかることだが思い切ったようだ。そのアスレチックの名は『マケンナ』。加えて、無料で遊べちゃうというから太っ腹である。というのも「成功できるまでトライしてほしい」という思いがあり、何回も挑戦できることを重要視したアスレチック名となっている。
そして、今回メンバー達が実際に挑戦することに。某スポーツ・アスレチック番組さながらの完成度の高いアスレチックの数々。製作費は総額3000万という驚愕の数字。1日だけのためで、この金額はさすがトップYouTuberと言わざるを得ない。
難易度の高いアスレチックに格闘
第一関門は、3つのトランポリンを超えて向こう岸に着地するという種目。第二関門は「ターザンロープ」。ロープを掴み、足が地面に触れないように向こう岸に渡る。第三関門は、シルクも力を入れたという「フィッシャーズグライダー」。トランポリンでジャンプをして、上にあるバーを掴むと進んでいく仕様になっていて、最後に飛んで鉄棒にキャッチできれば成功だ。
これが難しいと感じる人向けに「壁渡り」の種目に変更することも可能だ。最後は「ジャイアントウォール」。3mほどの曲線を駆け上がってゴールだ。水の代わりに青のマットが敷かれていて、そこに落ちたら失格だという。
1人目の挑戦者はンダホ。早速、段差を普通に降りるボケを見せてツッコまれる。2回目のチャレンジで最初の種目はクリアするも、次の種目で失敗。2人目の挑戦者はマサイ。「恐怖体験に弱いんだよね」と言うマサイに「アンビリーバボーかお前は。奇跡体験みたいに言うな!」とシルクがツッコむ。2つの種目をクリアし、第三関門へ。ジャンプをするも、バーを掴みきれずに落下する。逆手で掴んだ方が良いかもと感触を得たようだ。
シルク、運動神経の良さを魅せる
続いて、ダーマ、ザカオ、モトキが挑戦するもクリアならず。最後にシルクが挑戦。1回目はグライダーでバーを掴めずに失敗するも、すぐにその失敗を活かして、2回目は見事に成功。そして最後のジャイアントウォールも難なくクリアし、ゴール達成。「やったー!」と両手を上げて、嬉しさを噛み締める。
そして、シルクのクリアに感化されたモトキが再挑戦。難関のグライダーもコツを掴んでクリアし、最後の種目も見事クリアした。その後も挑戦を続け、楽しむメンバー達であった。
みんなのおかげで、このアスレチックを作れたと話すメンバー達。みんなの思い出や経験になればそれでいいよね、と話すンダホ。視聴者思いのグループである。また、どこかで製作することもあるかもしれないと締めくくった。
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