人気キャバクラ店『CLUB RAISE』、大人気キャバ嬢ひめかが店を離れたその後、奮闘するキャバ嬢のリアルに迫る!

By TS / 2024年02月09日

大阪・北新地にある人気キャバクラ店『CLUB RAISE』のリアルを映すチャンネル『進撃のノア』が最新動画を更新。令和No.1キャバ嬢『ひめか』が第一線を退いた店のその後にカメラが密着した。

 

ひめかが売上の約半分を占めていた店のその後は…

年間売上10億円超えを果たしたキャバ嬢「ひめか」が店を退いた2ヶ月後、店の売上は、以前と変わらない金額を叩いていると代表は話す。2023年11月の売上は2億3000万円オーバーと好調である。代表は「ひめかが抜けた後に『次は自分だ』と奮闘する女の子たちが頑張っている。(個人ランキング)30位でも、100pt(万円)は余裕で超えてきますし、下手したら40位近くまで100pt超えるような女の子たちが多い。しかも半クールでですよ(約10日間)」と話す。狙うのは『ポストひめか』である。

店の1日に密着。1人目にクローズアップされたのは、23歳のエリ。キャバ嬢歴は2年くらいだという。大学を中退し、キャバ嬢1本で働いている。最高順位は6位で、人気キャバ嬢の1人である。身長が165cmと高身長の彼女は、接客の中でも個性を活かす。「座高、俺より全然高い」という客の一言に「目線高めでやらせてもらってます。打点高めで」と会話が盛り上がる。そんな中、指名客からの電話が掛かってくる。フリー客の元を離れて電話を取るエリ。「目の前のお客さんももちろん大事だけど、電話出なかったら他に行ってしまうお客さんもいるし。今日も電話出たから来てくれた。そういうお客さんもいるので」と彼女なりのポリシーを語った。

昼職と兼業するアラサーキャバ嬢も!

午後10時。入店待ち3組で店内は満席と、盛り上がりを見せる時間だ。2人目にクローズアップされたのは、22歳のりこ。18歳からキャバ嬢を始めていて、5年目になるという。19歳から月収3桁万円オーバーと凄腕の1人である。「親御さんは夜職を止めなかった?」という質問に「はじめは貯金額決めてやれって言われたんですけど、もう今は応援してくれてます。母がサロンやりたいって話してて、その学費とかを出してるうちに『ありがとう、頑張れ!』と言ってくれるようになりました」と笑いながら話す。親の夢のサポートをしているようだ。

3人目はキャバ嬢歴4年、28歳のさや。なんと彼女は同志社大学を卒業し、昼は週5日会社で働きながら、夜は週6日キャバ嬢として働いている。彼女の1日のスケジュールを聞いてみると「4時に帰宅して、お風呂入った後、3時間くらいだけ寝て、昼職行って、帰宅して夜の準備してみたいな」と話す。「しんどいってよりも、仕事しないとっていう思いの方が強いからやれている」という言葉からは底力を感じる。

令和No,1キャバ嬢のひめかのお客さんとの向き合い方を間近で見ていた他のキャバ嬢が、自分達にも出来ることを真似るというやり方で実力を伸ばしているのだろう。「ひめかは背中で教育していた」と代表が話すように、キャバ嬢のモチベーションを高める存在であり、憧れを現実に変えるキャバ嬢たちが、今後、たくさん登場するだろう。

 

コメント欄では

みんな向上心強くて尊敬までするわ。本当すごいな

同志社から就職してキャバと兼務って本当にすごい 30過ぎたら体力落ちるから本当に身体大切にしてほしい

やっぱり環境が人を育てる、環境も大切、だけど環境も運だなと思う。

キャバ嬢として奮闘する彼女たちへの尊敬、労いなどの声が寄せられた。

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