緑仙主催、にじさんじスマブラ杯が人気!キヨ、TOP4でパーティーゲーム!ヒカキン、不気味な脱出ゲームに大爆笑!湊あくあ、さくらみこも!【週間YouTubeゲーム人気動画】
今回は、6月2日〜6月8日にYouTubeで公開された芸能人動画の再生数ランキングTOP10を発表。(6月9日集計)
1位にランクインしたのは、『緑仙 / Ryushen』(182万再生)。VTuberグループ「にじさんじ」の『緑仙』が主催するカジュアル大会「にじさんじスマブラ杯」が首位を獲得した。
2位にランクインしたのは、『キヨ。』(96万再生)。ゲーム実況者の『キヨ。』『牛沢』『レトルト』『ガッチマン』の4人が、ゲーム「Pummel Party」をプレイする動画。同チャンネルは5位(74万再生)にもランクイン。その人気度の高さが伺える。
3位にランクインしたのは、『HikakinGames』(93万再生)。3位にランクインしたのは、『ヒカキン』がゲーム「3番線」を実況する動画。さらに、同チャンネルは9位(59万再生)にも登場した。
ランキング全体では、1位の『緑仙 / Ryushen』、7位の『Aqua Ch. 湊あくあ』(65万再生)、8位の『Miko Ch. さくらみこ』(60万再生)と、VTuberが多く登場した。
緑仙 / Ryushen(1位)
VTuberグループ「にじさんじ」の『緑仙』が主催するカジュアル大会「にじさんじスマブラ杯」が首位を獲得した。
6月2日に行われたVTuberグループ「にじさんじ」の『緑仙』が主催するカジュアル大会「にじさんじスマブラ杯」。緑仙さん、葛葉さん、星川サラさんなど大人気VTuberをはじめとし、にじさんじ所属ライバーが総勢68名出場し、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」で対決する。
ステージは最初4つのグループに分けられ、トーナメント制の勝負となっている。優勝賞品に黒毛和牛すき焼き肉、ミュウ賞に素敵なお菓子詰め合わせセットが用意された。
一回戦から、大盛り上がりの本大会は全部で11時間にも及び、最終的にイブラヒムと長尾景の対決となった決勝最終試合ではイブラヒムさんが勝利、優勝を手にした。
コメント欄では、
どの場面もめちゃくちゃ熱かったです!ライバーの皆さんお疲れ様でした!!
長時間白熱! 色々言いたいけど『楽しかった!ありがとう!』ただこれだけ!
最高のスマブラ杯だぁ!!
など、本大会にに対する温かいコメントで溢れた。
キヨ。(2位)
2位にランクインしたのは、ゲーム実況者の『キヨ。』『牛沢』『レトルト』『ガッチマン』の4人が、ゲーム「Pummel Party」をプレイする動画。
4〜8人のプレイヤーで遊べるローカル・マルチプレイヤー型パーティーゲーム「Pummel Party」。キヨ、牛沢、レトルト、ガッチマンの4人が、このゲームをプレイするのは3回目。1回目は5年前、2回目は3年前で、キヨは概要欄で「時の流れが怖いです」と述べている。
ゲームでは、飛行機でレースをするゲームや、陣地を拡大するゲーム、シューティングゲームなど、様々なゲームがランダムにプレイできる。終始、ボケまくるキヨに鋭いツッコミを入れる3人。約1時間半、仲良くゲームする様子からは、4人の関係性の良さが伺える。
コメント欄では、
いつも思うけどキヨがふざけてるの見て他の3人が見守ってるみたいなのすき
友人失うようなゲームをやると余計に仲良くなるのがTOP4
絶対ヒビすら入らない絆で結ばれているだろうよ、この4人組。
などの声が見られ、4人の仲の良さが人気の理由であるということが伝わる。
HikakinGames(3位)
3位にランクインしたのは、『ヒカキン』がゲーム「3番線」を実況する動画。
日本の大都市の環状線や地下鉄の出口8番から着想を得た短編ウォーキングシミュレーター『3番線』。本ゲームは異変探し脱出ゲームで、変化したところを見つけることで脱出が可能となる。さらに、このゲームでは、現実の駅では起きてほしくない不気味な出来事や、思わず笑ってしまう面白い出来事を”異変”として駅で体験できる。
最初にしっかり駅の詳細をチェックするヒカキン。しっかり覚えておくことで、何か変化したときに気づけるようにする。
小さな変化に気づき、どんどんゲームを進めていく。後半に近づくにつれて、変化は気味の悪いものになっていく。ホームにいたおじさんが影分身で何人にも増えていたり、人食い宝箱に食べられていたり、不気味な変化にヒカキンは思わず大爆笑してしまう。
最終的に、ホームいたおじさんに追いかけられ、それから逃げきる。不気味なゲームに大盛り上がりのヒカキンであった。
なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は6月9日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。