BreakingDownが上位6位まで独占!総再生回数は2300万回超え【月間YouTubeスポーツランキング】
今回は、1/1~1/31に公開されたスポーツ関連の動画の再生回数ランキングを公開(2/1集計)。
2月18日に開催される「breaking Down Vol.11」に先立ち配信されたオーディション動画が好評を博し、上位を独占。
その合計再生回数は2,300万回を超え、2024年も引き続き格闘技が盛り上がることを予見させる結果となった。
朝倉未来 Mikuru Asakura(1位)
今月のトップを飾ったのは、『朝倉未来』が主宰する総合格闘技イベント・「Breaking Down Vol.11」のオーディション動画第1弾。
開催が2月18日に迫るイベントに先立ち、元日から6日連続でオーディションの様子を公開しており、そのトップを飾ったのが今回の動画である。
冒頭から「2024年 新年早々 暴れさせて頂きます」と気合の入った文章を掲げ、昨年以上の飛躍を誓った。
開始早々、THE OUTSIDERの王者経験もある『樋口武大』が挑戦者と乱闘を起こし、お互いに負傷する事態に。
開幕から大荒れの様相を呈したが、各階級のオーディションは順調に進む。
その中でも注目を浴びたのは、『レオ』に対し喧嘩を吹っ掛けた『咲人』。
日本最高峰のホストクラブ・TOP DANDYのトップとして、得意の舌戦で圧倒的な見せ場を作り、
咲人の語彙力と引き出し方が上手すぎて、ブレイキングダウンだけどホストの得意な口で圧勝するの好き
咲人の空気に飲まれてだんだんレオが挑戦者みたいになってくるのまじで振る舞い上手い笑
などのコメントがみられている。
なお、再生回数は初週の376万回から449万回となっている(+73万回)。
朝倉未来 Mikuru Asakura(2位)
続いて第2位には、「Breaking Down Vol.11」のオーディション動画第2弾がランクイン。
元日から毎日公開しているオーディション動画の2本目となった。
開幕早々、総合格闘家の『安保瑠輝也』が登場し、因縁の『スダリオ剛』との試合決定を取り付けようと目論む。
続くバンタム級のオーディションでも、ミスターコンテスト優勝者『むらけん』などの曲者が揃い、場を盛り上げる。
また、昨年度の下半期で大きな話題となった100人企画で、惜しくも『細川一颯』に敗れた『よーでぃー』も登場。
一般人から躍進を遂げた細川と互角に渡り合った実績が評価され、即座にひな壇昇格という異例の事態となった。
今回のオーディションでは、過去のオーディションに登場も本戦に出場できなかった実力者も多数登場。
インパクトを残した新参者や彼らの活躍を期待する視聴者からは、
むらけん、キャラも良いけど、リーチがあるからちゃんと練習すれば強くなりそうで、見ていて凄く面白い。
よーでぃー根性すわってて、キャラも含めて覚えやすいしすごく好きだなぁ
などのコメントが寄せられている。
なお、再生回数は初週の328万回から415万回となっている(+87万回)。
朝倉未来 Mikuru Asakura(3位)
そして第3位には、「Breaking Down Vol.11」のオーディション動画第3弾がランクイン。
これにより、朝倉未来が公開する動画が、今月のTOP3を独占する結果となった。
動画開始早々、この動画に出演する格闘家が「メイン」のビッグネームであることを示唆する朝倉。
地下格闘技の団体でレジェンド級として活躍してきた選手が名を連ね、BD参戦に挑むという。
彼らは、地下格闘技で数十~数百戦を勝ち抜いた戦績を持ち、タイトルを欲しいままにしてきた男たち。
全員専用の紹介ムービーが入るなど、素人目でもただ者でない連中が揃い踏みしたことがわかる。
ひな壇に座る猛者も「相手にとって不足なし」と息巻き、2週間後に控える激戦にも期待がかかった。
コメント欄でも様々なコメントが寄せられており、各選手に対する声援が送られている。
2月18日に開催される本番でどのようなドラマが待っているのか、注目だ。
なお、再生回数は初週の260万回から389万回となっている(+129万回)。
4位以降にランクインした動画は、以下の通りである。
朝倉未来 Mikuru Asakura(4位)
朝倉未来 Mikuru Asakura(5位)
朝倉未来 Mikuru Asakura(6位)
Man City(7位)
DAZN Japan(8位)
上原浩治の雑談魂(9位)
DAZN Japan(10位)
尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は2月1日で、広告による再生数が含まれる可能性があります。