週間音楽YouTube再生回数ランキングを発表! 米津玄師・宇多田ヒカル、新曲「JANE DOE」MV公開!劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のエンディング・テーマとしても話題‼
今回は9月21日~9月27日にYouTubeで公開された動画ランキングの音楽TOP10を発表。(9月28日集計)
1位を獲得したのは『Kenshi Yonezu 米津玄師』。9月22日に配信リリースされた新曲「JANE DOE」のMVが公開された。米津玄師、宇多田ヒカルの楽曲で、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』 エンディング・テーマとしても注目を集めている。
2週連続総合ランキング1位は大人気アーティストのKenshi Yonezu 米津玄師』が獲得した。先日から公開されている劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌、エンディング・テーマに注目が集まった。
Kenshi Yonezu 米津玄師(1位)
9月22日に配信リリースされた新曲「JANE DOE」のMVが公開された。米津玄師、宇多田ヒカルの楽曲で、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』 エンディング・テーマとしても注目を集めている。ダブルA面シングル「 IRIS OUT / JANE DOE 」として、9月24日にCDが発売された。
地域ごとにアーティストやミュージックビデオ、楽曲の人気度をランキング化した「YouTube Chart」。日本のランキングでは、先日リリースされた「IRIS OUT」と今楽曲が、各ランキングTOP1,2を獲得している。「IRIS OUT」に続き2週連続、圧倒的な再生回数で週間総合ランキング1位の人気ぶりだ。
MVでは、回転し続ける駅のホームのベンチで、2人だけの世界かと錯覚するような、永遠を願うような印象を受ける。宇多田ヒカルのクールで深みのある歌声に、米津玄師の作詞・作曲と耳に残る歌声が重なり、永遠を願いながらも別れに苦しむ2人の姿を鮮やかに描き出す。
チェンソーマンである少年・デンジと少女・マキマ、レゼのそれぞれの関係性や、変化していく日常を描いた映画のエンディングにより感動を添える1曲となっている。
劇場版「チェンソーマン レゼ篇」は今月19日から全国で公開されており、公開6日間で、興行収入20億円を突破するなど、大人気だ。
なお、米津玄師は来年11月から、2026 TOUR / GHOSTも決定しており、長野県をスタートに全国をまわる予定だ。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は9月28日で、広告による再生数含まれる可能性があります。