結束バンド、一発撮りパフォーマンスで力強い歌声披露!櫻坂46、センター山下瞳月の圧倒的存在感を感じさせるMV公開!【週間YouTube音楽人気動画】

By AK / 2024/06/12

今回は、6月2日〜8日に公開された音楽動画の再生回数ランキングTOP10を発表。(6月9日集計)

1位は『THE FIRST TAKE』が獲得。アニメ『ぼっち・ざ・ろっく』に登場する『結束バンド』のギターボーカル・喜多郁代役の『長谷川育美』が登場し、力強い歌声の1発撮りパフォーマンスを披露している。

2位は『櫻坂46』の新曲「自業自得」のMVが獲得。自分の信念を貫く覚悟が込められた楽曲で表題曲初センターを務める『山下瞳月』の圧倒的存在感が現れた映像となっている。

3位は『STARTO ENTERTAINMENT』のチャリテイーソング「WE ARE」MVが獲得。参加アーティストのレコーディング映像が映され、”未来へつなぐ”といった想いが込められている。

今回のランキングでは『THE FIRST TAKE』が2本ランクイン。また7位、8位、10位にはテレビやライブでのパフォーマンス映像がランクインする結果となっている。

THE FIRST TAKE(1位)

アーティストが1本のマイクが置かれた白いスタジオで1発撮りのパフォーマンスを披露する『THE FIRST TAKE』が1位を獲得。

今回登場したのは2022年10月期に放送されたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』の主人公後藤ひかりが所属する4ピースバンド『結束バンド』

アニメの枠にとどまらず、結束バンド4人を演じたキャスト陣と楽器演奏を担当していたバンドメンバー4人でリアルのライブ活動などもしている。

具体的には今年の9月~12月にかけて5大都市Zeepツアーを開催、JAPAMJAMやROCK IN JAPAN FESTIVALといった大型フェスへの出演が決まっていたりと他のバンドに引けを取らない活躍を見せている。

今回は結束バンドのギターボーカル・喜多郁代役の『長谷川育美』がアニメ第5話の劇中歌「ギターと孤独と蒼い惑星」を1発撮りパフォーマンスで感情のこもった力強い歌声を披露している。

櫻坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL(2位)

2位は『櫻坂46』の9枚目シングル表題曲「自業自得」のMVが獲得。

加入から1年経った3期生の『山下瞳月』が表題曲初センターを務める。2020年に欅坂46から櫻坂46に改名してからのシングル8枚は全て2期生がセンターを務めており、”世代交代”を印象付けるセンター抜擢となっている。

“過去に出した答えが間違っていても誰のせいでもない決めたのは自分自身なんだ”などと歌詞にあるように、自分の信念を貫く覚悟が込められた楽曲。

櫻坂46は力強さや臨場感など表現力に溢れたダンスパフォーマンスがどの楽曲でも話題になるのだが、1番のサビでは力強いダンスを踊るメンバーたちに囲まれながらセンターの山下は踊らずに椅子に座っているというこれまでにはなかった演出がされている。

またラスサビの前には山下のしなやかな中に芯のあるソロダンスシーンがあったりと加入1年でセンターを務める山下の圧倒的存在感や覚悟が現れたMVとなっている。

STARTO ENTERTAINMENT(3位)

3位は『STARTO ENTERTAINMENT』の「WE ARE」MVが獲得。

本楽曲は4月10日東京ドーム、5月29日30日京セラドームで開催された「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」 に出演したSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティスト『NEWS』『SUPER EIGHT』『KAT-TUN』『Hey! Say! JUMP』『Kis-My-Ft2』『timelesz』『A.B.C-Z』『WEST.』『King & Prince』『SixTONES』『Snow Man』『なにわ男子』『Travis Japan』『Aぇ! group』の総勢14組75名が参加するプロジェクト「STARTO for you」が歌うチャリティーソングで、本作品の収益は全て令和6年能登半島地震の被災者に寄付される。

MVは色鮮やかな自然が描かれたイラストと共にレコーディング映像が参加アーティストの歌割り毎に入れ替わりで登場し、”未来へつなぐ”といった想いが込められたものとなっている。

なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は6月9日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

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