週間マルチYouTuberランキングを発表!ヒカル、財務省解体デモについて思いを訴える。カノックスター、前回好評につき、香取慎吾、草彅剛とコラボ!草彅のUberEATSへの対応に、一同びっくり!
2月23日〜3月1日にYouTubeにて公開された動画のマルチYouTuberランキングを発表!
1位にランクインしたのは、毎日投稿や撮影のストックを辞めると宣言するなど長年の経験をもとに新たな改革を起こしている『ヒカル』。
2位にランクインしたのは、『かの/カノックスター』。昨年1月に「香取慎吾」と「稲垣吾郎」とのコラボに引き続き、今回は「香取慎吾」と「草彅剛」が出演した動画。
3位は、『はじめしゃちょー』。2024年の間に小麦粉禁止生活を送っていたはじめしゃちょーが一蘭のラーメンをどれほど食べられるのか検証する動画になっている。
今回は、7位の動画でも香取慎吾がASMR動画をアップしている『MIYU』とコラボし、ランクインした。
1位 ヒカル(Hikaru)
ヒカルと「令和の虎」2代目主宰の林尚弘が、財務省解体デモについてトークしている動画。
「下手したらこの動画は削除されるかもしれない」と前置きをした上で、「新聞やテレビが報道しないことを代わりに僕が発信する」意志を明かした。
林は今回のデモの原因について「生活に苦しむ人がいっぱいいるのに財務省が増税をしようとしていたり、“税金のかからない収入ラインの引き上げ”を目指すことで合意したのに財務省が原因で話が滞っていたりする現状」を挙げた。
また、メディアが一切デモに関するニュースを報じない理由についてヒカルが尋ねると、「そこまで(報じるほど)おおごとではないから」「デモをしている人たちは特定の政党のメンバーが多いと思われているから」だとの考えを明かした。
ヒカルは、財務省や政治家に対し「国民との言葉のキャッチボール不足」や「寄り添う力が足りていない」ことを指摘した。テレビやSNSなど大衆が注目する場所でもっと政策に関する詳しい発信があれば、納得できる人も増えるのではないかとの考えだ。
コメント欄では、
大学生です、初めて日本の政治についての動画見ました。無知って怖い事に気づきました。
あーヒカルこれだよこれ。ずっとこういうのを待ってたんだよ
日本No.1インフルエンサーがとうとう動いた。 これには期待しかない。
などの声が寄せられている。
2位 かの/カノックスター
2位にランクインしたのは、YouTuberらしいパンチのあるものを食べながら、視聴者からの質問をコラボするYouTuberにズバズバ聞く動画で話題の『かの/カノックスター』。
今回は、『香取慎吾』と『草彅剛』をゲストに迎えて、動画を撮影。
昨年1月には『香取慎吾』と『稲垣吾郎』と一度撮影し、現在再生回数440万回を記録している。
今回は、前回の反響が凄まじく、香取自身も「かのくんの動画見たよ」としばらく言われ続けたことから、今回のコラボも決まったようだ。
今回も相変わらず、ゲスト2人を「おじさん」と呼んだり、かのの娘と戯れている香取に「早く来てもらってもいいっすか」といつもと変わらない対応を見せるかの。しかし、出演2回目の香取は慣れてきたようで、かのの動画にすっかり馴染み、そんなかのにも父親のような優しい表情で接していた。
今回の質問も、最高月収や経験人数の内容も聞き、特に草彅が「UberEATSを対面で受け取る」とカミングアウトした際には、かの、そして香取すら驚いた様子だった。
3位 はじめしゃちょー(hajime)
3位にランクインしたのは、『はじめしゃちょー(hajime)』が一蘭のラーメンを何杯食べられるのか検証する動画。
毎年恒例企画の「1年間〇〇禁止生活」で、2024年は小麦粉禁止生活だったはじめしゃちょー。1年間終了し、小麦粉を1年ぶりに食べた際には、涙を流すほど辛かったようだ。
今回は、お寿司をお腹いっぱい食べた後、24時間の絶食、そして1000本近くの3ポイントシュートをきめて、ラーメンを食べるコンディションを整えた上で、一蘭の大食いに挑む。
たくさん食べられるよう、薄味にカスタムしラーメンを食べる。24時間ぶりの食べ物に思わず笑みが出てくるものの、たくさん食べるにはスピード勝負のため、同時に2杯の替え玉を食べる戦法で進めていく。
調子良く5杯目まで無心で食べ進める。6杯目がなくなるとスープがなくなったため、新たにラーメンを注文。このまま本当に永遠とラーメンを食べてしまうのではないかと思ってしまうほどの食べっぷりだ。
自身でも「自分が怖い」と言ってしまうほどで、10杯目も完食し、自身の最高記録を塗りかえる。
しかし、「10杯目食べ終わりました、どんどん頼みましょう」と言ったはじめしゃちょーだが、直後には「参りました」と言ってちょうせんは終了した。
どうやら、8杯目からかなり辛かったようだった。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は3月3日で、広告による再生数含まれる可能性があります。