東海オンエアが上位3位を独占!約1年ぶりのしばゆー企画編集に視聴者大歓喜!!車を人に見立てて飲みゲームをするというしばゆー感満載の謎企画に視聴者困惑&大絶賛【週間マルチYouTuberランキング】
今回は、11月3日~11月9日に公開されたマルチYouTuber動画の再生回数ランキングTOP10を発表。(11月11日集計)
愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組『東海オンエア』が上位3位を獲得。きのこの山派たけのこの里派など身近な論争を終わらせようと議論する動画、活動休憩前に撮影したしばゆーが企画編集を務める動画、セミはいつまで存在するのかとメンバーが公園などで捕まえようと悪戦苦闘する動画と個性あふれるバラエティ豊かな企画が揃っている。
『東海オンエア』のサブチャンネル『東海オンエアの控え室』も10位と東海オンエアの動画が4本ランクインするという根強い人気を感じさせる結果に。
5位『スカイピース』7位『チャンネルがーどまん Channel guard man』と『テオくん』の活動休止に関連する動画も2本ランクインする結果となっている。
東海オンエア(1位)
1位は愛知県岡崎市を拠点に活動する6人組YouTuber『東海オンエア』が獲得。
世の中から争いは無くなった方が良い、まずは出来ることからということで、今回は身近でよく取り上げられるいくつかの〇〇派VS〇〇派で話し合いを行い、平和的な解決を目指す。しかし解決しない場合は今後争いはせずにお互い関わらないようにするという形になるとのこと。
最初のお題のマクドナルドのチキンナゲットのソースではマスタード派の虫眼鏡、りょう、ゆめまるとバーベキューソース派のてつや、としみつに分かれて議論が繰り広げられたものの「議長!これはもう話になりません」と交渉決裂で閉廷。
2つ目のお題は定番のきのこの山派とたけのこの里派。きのこの山派の虫眼鏡とゆめまる、たけのこの里派のりょうととしみつに分かれて、てつやは議長に。それぞれの良さを伝えた後、きのこたけのこ戦争の選挙ではたけのこの里が勝利したという議長てつやからの情報があったものの議論は平行線。それぞれの良さを分かり合えた人は手を差し出すように議長が呼びかけたが差し出したのは虫眼鏡とりょうの2人だけで交渉決裂。
3つ目のお題は焼きそばの紅生姜は必要か。必要派の虫眼鏡と不要派のてつや、としみつ、りょうに分かれて、どっちでも良いゆめまるが議長に。
「嫌いとかじゃないんだよ、ただ要らない」と言うとしみつと賛同するりょう。てつやは紅生姜が嫌いだという。紅生姜は単体でつまめれば良い、牛丼屋でも使わないと話す、としみつとりょうに対して「頭が悪い人たち」と返した虫眼鏡。生姜は薬味だから添えて食べるものだと話した。同じく生姜を味付けしたガリは殺菌作用や口をリセットする役割があるが紅生姜にはないと反論したとしみつりょうと「ガリも不味い」と1人論点が違うてつや。その後も不要派の意見を聞いた結果「うわ…だめだ…めちゃくちゃムカつくわ!」と虫眼鏡が限界を迎えて交渉決裂。
最後のお題はシチューとご飯を一緒に食べるか別々か。一緒派の虫眼鏡、としみつと別々派のりょう、ゆめまるに分かれ、てつやは議長に。「目的は仲良くなること」とてつやは呼びかけた。
早速ご飯にシチューをかけて食べる虫眼鏡ととしみつを見て絶句するゆめまると「かわいそう」と話すりょう。
議論を聞いて双方のシチューの価値観が違う気がすると投げかけたてつや。一緒派はシチューをメインディッシュと考えていて別々派はシチューを豪華なスープと考えているという違いに双方驚きが隠せない。「2つバラバラに出せば全員平和じゃん」と話すりょうに洗い物が増えると返したとしみつ虫眼鏡だが、自分で洗えば良い、人に洗わせる前提になっていると「親不孝者たちが米と一緒に食うんだ?」更に返されて「降参降参もういいよ~」「試合に負けて勝負に勝ったちゅうことや」とあきらめた虫眼鏡。
「結論難しいな…」とてつやが悩む中「いいよいいよ握手したらいいんでしょはいはい」と虫眼鏡が手を差し出し、一応シチューとご飯は別々で食べるという解決に終わった。
東海オンエア(2位)
2位も1位に続き、『東海オンエア』が獲得。飲み会の定番ゲームを車を使ってやってみる企画となっている。
東海オンエアの企画は複雑なことが多いからシンプルなことをやろう、飲み会でやるようなゲームを普通にやっても結局面白いのではと話す司会のしばゆーに対し「普通?」と困惑するメンバーたち。何故ならばゆめまるはピンク色のベンツゲレンデ、としみつは赤色のアメ車ノヴァコンバーチブル、てつやはオレンジ色のオープンカーi8、りょうは黒色のオープンカーアストンマーティン、司会のしばゆーは企画でメンバーが改造してプレゼントした黄色のエブリイ、と個性あふれたそれぞれの車に乗っており大声でないと会話もままならない状況だからだ。
「愛すべき車に乗っているわけじゃないですか」「一心同体と言うことで車に乗ってる状態でもそのまんま自分を表現できるんじゃないかと」としばゆーは説明し、車に乗ったまま企画を行っていく。
この動画では車のフロントが顔などと車を人間と思ってほしいとのことで「東海オンエア版カーズだ」とメンバーは一応納得しつつも「これはやってしまった」としばゆーは話していた。
1つ目のゲームはたけのこニョッキ。2回目で一応成功したが、車のギミックを使うためスピード感が無くゲーム性がないため車でやらないほうがよいという結論に。
2つ目のゲームはジェスチャーゲーム。与えられたお題を車のギミックの動きで相手に伝える。てつやととしみつはカバというお題を伝えようとするも失敗。
ライトを光らせ、ワイパーを動かしてクラクションを鳴らしながら横に揺れるゆめまるを見て「「DJ KOOさん」と答えたとしみつ。なんと正解であまりの奇跡に5人は驚いて笑っていた。
3つ目のゲームは車ワンナイト人狼。ゲーム自体は占い師だというゆめまるの結果が重視されててつやが投票されて市民側の勝利。パッションや投票は車のギミックを使って行われたが、議論は声で行われたため車である必要はあまりなかったように感じる。
4つ目は車パラパラ。30秒ほどの音源に皆で車での振付をしていくという。
振り入れの会議が行われたのち、5台の車が横並びになり車パラパラ披露。ワイパーやライト、エンジン音で振付は表現されていたがどうしてもシンプルなものに落ち着いていた。
本動画は昨年の活動休憩前に撮影したしばゆー企画で編集もしばゆーが行った。動画のエンディングでは編集中のしばゆーが「これやばいね1年前の自分どうなってんのかねこれ もう殴りたい、すみませんでした」とコメントを残している。
東海オンエア(3位)
1位2位に続き、3位も『東海オンエア』が獲得。
夏に大量発生してその鳴き声の大きさから撮影にも支障をきたすセミ。セミがいつ現れていなくなるのか分かっていないため今回はセミがいつまで鳴いているのか調査するという。
1人2回の挑戦権でセミを捕まえた日が自分の記録となり、記録が1番早かった人もしくは捕まえられなかった人は罰ゲーム。「セミファイナルを観に行ってもらいます」と格闘技のセミファイナル(準決勝)を観に行き、ファイナル(決勝)は見ずに帰らなければならないという。
最初の挑戦者は8月26日の虫眼鏡。公園でセミの声はするものの届く場所になかなかおらず挑戦は失敗。
次は8月31日のゆめまる。遊歩道や東公園を巡り、あと少しのところまでセミに迫るも逃げられてしまう。雨も降って来てこの日の挑戦は失敗。
9月2日の挑戦者はとしみつとりょう。りょうは1時間の捜索の末確保し、9月2日が記録となる。としみつは2回セミに逃げられつつも3度目の正直で確保。りょうと同じく9月2日が記録に。
9月4日は虫眼鏡の2回目の挑戦。セミを追いかけて木のてっぺんに行ってしまい「人間を舐めるな」と怒る場面もありつつ諦めず探し続けるもまさかの土砂降りで2回目の挑戦も失敗に終わった。虫眼鏡は罰ゲーム確定で、りょうととしみつは罰ゲーム回避てつやとゆめまるは1度でもセミを捕まえられていたら罰ゲーム回避となる。
9月6日の挑戦者はてつや。結果として捕まえられたが「心に傷を負ってしまいました」とVTR前に話した。探して歩き回っていると目の前にセミが落ちてくる奇跡が。慌てて捕まえに行くと交尾中のセミを捕獲。網から逃がした直後、一度葉っぱにとまったが水に落ちてしまい魚につつかれてそのまま水の中へ沈んでいった。それをみたてつやは悲しげな表情になり「こんな気持ちになるんだったら…!最初から俺が罰ゲームやりますって言えば良かった!!」と叫んでいた。一応9月6日が記録になるも何とも言えない空気に。
9月16日はゆめまる2回目の挑戦。「絶対捕まえますから」とツクツクボウシに狙いを定めるも公園で見つからず場所移動をした駐車場で発見。静かに歩み寄りツクツクボウシを確保。記録は9月16日となる。
9月30日の挑戦者はりょう2回目。なかなか見つからず1回目の挑戦の捕獲場所に向かうも7時間が経過。2回目の挑戦は失敗に終わり、りょうの記録は9月2日に。
10月6日はてつや2回目の挑戦。セミの声は聞こえる中前回捕まえた場所を含めて3か所巡るも「いねぇ~!」と見つからず、挑戦は失敗。記録は9月6日となる。
最後、としみつ2回目の挑戦は10月23日。どんぐりや栗を発見と完全に秋の雰囲気になっている中、セミの抜け殻は発見するも挑戦は失敗。記録は9月2日に。
捕まえられる限界は9月中旬、セミの声が聞こえる限界は10月頭という結論に。捕まえられなかった虫眼鏡が罰ゲームとなる。
なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は11月11日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。