東海オンエア、活動11周年で怒涛の1年間を振り返り、遂にしばゆー復活!ヒカキン、「能登に笑顔を。」能登半島地震で被災した小学校に給食器具を寄付!【週間YouTubeマルチランキング】

By sara / 2024/10/16

今回は10月6日~10月12日にYouTubeで公開された動画ランキングTOP10を発表(10月16日集計)

1位を獲得したのは『東海オンエア』。結成11周年の記念日に過去一怒涛の1年間の出来事を振り返り、動画の終盤では活動を休止していた『しばゆー』が登場して6人での活動復活となった。

2位を獲得したのは『HikakinTV』。能登半島地震で被災された地域への支援を目的に撮影された動画を公開した。ヒカキンは被災した子供たちに給食を作ることができるよう、給食器具の寄付をした。

3位を獲得したのは『はじめしゃちょー(hajime)』。100万円あればどこまでタクシーで移動できるのかという検証企画を公開した。

今回のランキングでは『東海オンエア』が1位、5位、6位、10位と本ランキング対象期間に公開した4本が全てランクインするという根強い人気を見せた。

また『東海オンエア』『HikakinTV』『はじめしゃちょー(hajime)』『ヒカル(Hikaru)』『SeikinTV』と長年動画投稿しているYouTuber達がランキングに名を連ねる結果になっている。

東海オンエア(1位)

1位を獲得したのは『東海オンエア』。東海オンエアが活躍11周年を記念して東海オンエア史上最も怒涛の去年10月からの1年を振り返る様子を公開した。

東海オンエアは去年10月から1度動画を投稿したものの3月までの5ヶ月間YouTube活動をお休みしていたため今回の振り返りは3月から。

3月にてつやが「ほてる小柳津」を開業し、15日に動画投稿を再開。その後東海オンエアラッピングタクシーが運行開始した。ここでメンバーがりょうのタクシーばかり見かけたり乗ったりしたと話すと虫眼鏡がりょうのタクシーの運転手が若くて気のいい男性だったと言い、頑張りすぎていてこのような感覚になっているのではないかと話した。4月にはりょうが「La Maison du R」というケーキ屋を開業し、5月にはとしみつが結婚&第一子を発表、7月にはてつやの第一子が誕生などと毎月の出来事をメンバーで振り返っていった。8月にはなんとメインチャンネルの総再生時間が20億時間を突破した。これは日付換算すると約23万年分らしい。

ここでなんと12年目1発目の超重大発表が!なんと去年10月から活動を休んでいたメンバーのしばゆーが復帰発表で約1年ぶりに動画に登場。しばゆーが復帰したことで去年の10周年記念で発売するはずだった「東海オンエア 10th Anniversary Book 天啓」が一部バージョンアップして12月に発売となる。最後にてつやが6人で活躍できるようになったのでこれからもよろしくというコメントを残し、動画を終えた。

コメント欄では

しばゆーおかえりなさい!!!!!!

しばゆーが居る 余りにも幸せすぎる光景

しばゆーの登場にだいぶにやけてしまった。

などしばゆーの復帰を待ち望んでいたファンの声が多く寄せられている。

HikakinTV(2位)

2位を獲得したのは『HikakinTV』。能登半島地震で被災された地域への支援を目的に撮影された動画を公開した。

被災した子供たちに給食を作ることができるよう、給食器具の寄付をした。以前からヒカキンは「【1000万円募金します】令和6年能登半島地震にヒカキンと一緒に募金しませんか」、「石川応援100万円使い切る1人旅【金沢・能登1泊2日旅行】【緊急希望休】」などの動画で復興に支援を続けている。

今回の動画は能登半島に1000万円の寄付をすることも目的だが、それとともに震災から半年たった被災地のありのままの現状をヒカキンのYouTubeチャンネルの影響力を通して多くの人に伝えることも目的としている。半年たった今でも屋根にブルーシートがかかったままの家々や、整備されきっていない道路、倒壊した家などを間近に見たヒカキンはニュースで見るものとは違い、心に来るものがあると、涙をこぼす場面も見られた。

今回、ヒカキンは被災した小学校に給食器具を寄付した。当日の始業式にヒカキンがサプライズ登場すると、小学校の子供たちは大歓声。その日、そのままヒカキンは給食のカレーづくりに参加した。完成した給食をヒカキンが教室に届けたり、給食を生徒と食べたり、クラスを回って感想を聞いたり、生徒に会いに行ったりして子供たちは大喜びの様子だ。最後にヒカキンは「この動画が再度能登半島地震について考えてもらうきっかけになったら幸いです。能登地域にたくさんの笑顔があふれることを心から祈っています。」とコメントした。

コメント欄では

ほんとのメディアの使い方ってこういうことだと思います。

涙が出ました。この様な行動力。誰かのためにこうしたお金の使い方ができる人は心から尊敬します。

「調理機材」の寄贈って十年、二十年続く支援です。 継続的支援の具体的な形であり どうかしたらこの学生さんが親になっても残る支援だと思います。

などの声が寄せられている。

はじめしゃちょー(hajime)(3位)

2位を獲得したのは『はじめしゃちょー(hajime)』。100万円あればどこまでタクシーで移動できるのかという検証企画を公開した。車が来ることのできる日本の最北端、北海道の宗谷岬から南に向かって100万円あったらタクシーでどこまで行くことができるのかという検証をした。

4人のタクシー運転手が交代で運転する。また、フェリー移動が必要な場合はタクシーをフェリーに乗せてメーターは止めることなく続けていくルールだ。函館からフェリーに乗る時には宗谷岬を出発して約10時間かかって料金は23万ほどになり、北海道は約24万円前後で縦断可能らしい。フェリーで青森までは約4時間、15000円かかったらしく、ここから東北を抜けていく。このまま出発から22時間半ほど走り続けて、50万円を突破したのは埼玉県の羽生市。ゴールで博多に着けるかなと、予想した。

少し休憩をして、企画の4分の3である75万円を達成した時点では京都を抜けて大阪に向かっているところだった。このあとは四国地方は回らず、中国地方に突入。休憩や食事、また途中にはじめしゃちょーの家に寄り道したりしながらも、タクシー料金100万円になるのはなんと福岡県新宮町というところで、博多まであとほんの少しのところだった。

コメント欄では

相変わらず狂ってて好き

子供の素朴な疑問を持ったまま大人になったような人だな、、、すごいよ

こういうはじめんにしか出来ない企画すき!

など、はじめしゃちょーらしさ満載の企画に喜ぶ声が寄せられている。

尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は10月16日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

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