週間YouTubeゲーム実況再生回数ランキングを発表!キヨ。、マッチングアプリを題材にしたゲームで素敵な出会いを目指す!
今回は、1月5日〜1月11日に公開されたゲーム実況動画ランキングTOP10を発表。(1月12日集計)
1位を獲得したのは『キヨ。』 「マッチングアプリで出会い厨してみた」という陰キャ大学生が7日間で素敵な出会いを目指すノベルゲームを実況している。
2位を獲得したのは『Miko Ch. さくらみこ』。自身が主催した“ホロライブ五目並べ最弱王決定戦”の予選生配信となっている。
1位に続き3位も『キヨ。』が獲得。「Gift Collector」というお正月ホラーゲームをホラーが大の苦手な実況者『P-P』と2人実況している。
今回のランキングでは『キヨ。』が1位3位、『Miko Ch. さくらみこ』が2位4位にランクインと2チャンネルで上位を独占。
5位『ちろぴの』6位『カラフルピーチ』10位『日常組』とマインクラフトの動画が3本ランクインする結果にもなっている。
キヨ。(1位)
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1位を獲得したのは登録者509万人大人気ゲーム実況者『キヨ。』「マッチングアプリで出会い厨してみた」というゲームを実況している。
「マッチングアプリで出会い厨してみた」は陰キャ大学生の主人公が人生初の彼女を作るためにマッチングアプリ「マリーズ」を始め、無料期間の7日間の間に出会うことが出来るのかというノベルゲーム。
「皆さんはマッチングアプリを利用したことがありますか?」と話を切り出したキヨ。キヨ。自身は5月に始めて4人とやり取りをして2人と食事に行ったと話したが全くの嘘でマッチングアプリを一切使ったことはないという。ボケの為に使ったことがあるように話したものの思った以上に生々しくなってしまい自分で「適当に言ったはいいもののちょっとリアルな感じになっちゃった」と笑っていた。
キヨヌンティウスという名前でゲームスタート。顔写真を猫耳の変な加工を加えたり、プロフィール文の癖が強い主人公にツッコむどころか「もはやセンスあるわ」「天才だと思う」と笑ってしまうキヨ。
その後マッチングアプリを通して様々な選択を繰り返しながら時にはホラー要素もある5つのENDを全て攻略したキヨ。
「制作者さん超楽しかったですありがとうございました」と感謝を述べていた。
Miko Ch. さくらみこ(2位)
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2位を獲得したのはホロライブ所属ライバー『さくらみこ』。自身が主催したホロライブ五目並べ最弱王決定戦の予選の生配信となっている。
以前の配信でやったことないゲームをやってみようと『白上フブキ』と五目並べをやってみたところ、ルールほとんど知らなかったため爆速でさくらみこが惨敗。この配信が話題となり、五目並べといえばさくらみこという印象が付いた。
今回はさくらみこ主催で五目並べ大会を開催、負け残りのトーナメント戦で最弱王を決めることに。総勢26名がエントリーし、MCを『さくらみこ』と『大空スバル』が務め、解説を『白上フブキ』が務めるとても豪華な大会となっている。
1試合3分前後、早い試合は30秒程度で終了と驚きのスピードで試合が進んでいく。
『戌神ころね』『FUWAMOCO』『綺々羅々ヴィヴィ』『火威青』『ベスティア・ゼータ』『沙花叉クロヱ』の6人が負け残りで翌日の本選に進出した。
本選の生配信も4位にランクインしており、1月26日に卒業を控える『沙花叉クロヱ』が最弱王となった。
キヨ。(3位)
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3位は1位に続き『キヨ。』が獲得。ゲーム実況者『P-P』と共にホラーゲーム「Gift Collector」の配信をしている。
P-Pとキヨ。はニコニコ動画時代から10年以上親交があり、昨年10月に東京ドームで行われたキヨ。のイベントにP-Pがゲスト出演するほどの深い仲。またイベント内でプレイされた「キヨ猫アドベンチャー」はP-Pが制作したものとなっている。
「Gift Collector」とは自分がサンタクロースとなってプレゼントを集めて大晦日に子供たちに届けに行く、一人称視点のお正月ホラーゲーム。お正月と書かれていながらゲームの最初に映っているのはクリスマスツリーでサンタやプレゼントなどとお正月なのかクリスマスなのかよく分からないゲームとなっている。
「っていうかさホラーか…」とホラーゲームが苦手なP-Pは躊躇するが「俺とやりまくって慣れたんだからさ」「ホラーです。行きます プレー!」と半ば強引にキヨ。はゲームをスタートさせた。
手紙に書かれたプレゼントを集めて届けていくという至ってシンプルな内容だが部屋の雰囲気が全体的に不気味で不敵な笑みを浮かべた怖いウサギに見つからないようにしてゲームを進めていく。
ホラーゲーム実況としての面白さは勿論、ホラーが大の苦手なP-Pを和ませようとキヨ。がボケたりする優しさや雑談で聞ける2人の仲良しエピソードなどと様々な魅力が詰まった実況動画となっている。
なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は1月12日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。1分以上3分以下でかつタイトルに#shortsと入っている動画につきましては、ショート動画扱いとさせていただきます。