キヨ、約4時間にわたるホラーゲーム実況が話題！コレコレ、誕生日生配信で視聴者からの豪華プレゼントを紹介！にじさんじ甲子園が大盛り上がり！朝倉未来、もちまる日記も！【週間YouTubeジャンル特化ランキング】
今回は8月11日～8月17日にジャンル特化YouTuberのYouTubeチャンネルで公開された動画ランキングTOP10を発表。（8月18日集計）
1位にランクインしたのは、『キヨ。』（233万再生）。ゲーム実況者の「キヨ。」がゲーム制作会社「チラズアート」がリリースしたホラーゲーム『地獄銭湯 RE』をプレイする動画。
2位にランクインしたのは、『コレコレチャンネル KoreTube』（191万再生）。35歳の誕生日を迎えた配信者「コレコレ」が「コレコレ生誕祭2024」という配信で、ゲストを招待したり、視聴者からの誕生日プレゼントを紹介する動画が注目を集めた。
3位にランクインしたのは、『にじさんじ』（173万再生）。VTuber事務所「にじさんじ」に所属するバーチャルYouTuberが野球ゲームで対決する『にじさんじ甲子園2024』の決勝戦が配信で行われ、そのアーカイブ動画が人気となっている。さらに、同チャンネルは4位（164万再生）にもランクインしており、その人気さが伺える。
ランキング全体では、「もちまる日記」が7位（126万再生）、9位（112万再生）に登場。かわいい猫に多くの人が癒されている。
キヨ。（1位）
1位にランクインしたのは、ゲーム実況者の「キヨ。」がホラーゲーム『地獄銭湯 RE』をプレイする動画。
2年前にゲーム制作会社「チラズアート」がリリースし、バグが見つかり配信停止をしていたホラーゲーム『地獄銭湯』がリメイクされて配信された。『キヨ。』は2年前に実況しようとした際、すでに配信停止になっており実現しなかったと話し、待望の『地獄銭湯 RE』のプレイにテンションが上がっているようだ。
ゲーム開始後、銭湯で働いていく。掃除をしたり、迷惑客を追い出したり、案内をしたりと、大忙しの中、不気味な現象が起きる。風呂場の鏡に女性が映ったり、猿がお風呂にたくさん出現して人にけがをさせたり、怖い日記を見つけてしまったり、違和感のある世界観に「キヨ。」は終始ツッコミまくる。
3時間46分にわたる、実況。動画の最後には「キヨ。」は「長編映画を見ているような気分になった」と話した。
コメント欄には、
流行りにのってないのも好きだけど、しっかりのってるのも嬉しい
なんかチラズアートさんのゲームとキヨの相性よすぎて3時間超えてても余裕で見れるわほんとに
え、本当にチラズアートさんの作品 はキヨでしか見たくないってくらい大好きです！！！！余す事なく全作品お願いします！！
など、「チラズアート」のゲームと「キヨ。」の実況の相性の良さに絶賛の声が多く集まった。
コレコレチャンネル KoreTube（2位）
35歳の誕生日を迎えた配信者「コレコレ」が自身の生誕祭として、大人気YouTuber「ヒカキン」のものまねをしている「ニセキン」やストリーマーの「みけねこ」などのゲストを招待したり、視聴者からの誕生日プレゼントを紹介する生配信動画が2位にランクイン。
8月13日に行われた配信者「コレコレ」の誕生日生配信「コレコレ生誕祭2024」。様々なゲストを呼びつつ、ファンから送られたプレゼントを開封していく。
去年の1.5倍の量のプレゼントが送られてきたと話す「コレコレ」の後ろには、大量の段ボールが積み重なっている。ファンから送られてきたプレゼントには、ヘアピンやお酒、おつまみやラーメンなどが含まれている。さらに、エルメスやルイヴィトンなどのハイブランドのプレゼントなどもあり、「コレコレ」は嬉しそうな表情を見せる。
さらにゲストにはGACKTのそっくりさんやヒカキンのものまねタレント「ニセキン」、ストリーマーの「みけねこ」などが登場。約10時間にもわたる豪華な生誕祭配信となった。
にじさんじ（3位）
3位にランクインしたのは、VTuber事務所「にじさんじ」に所属するバーチャルYouTuberが野球ゲームで対決する『にじさんじ甲子園2024』の決勝戦の動画。
『にじさんじ甲子園2024』とは、2024年7月に発売された『eBASEBALLパワフルプロ野球2024（以下、パワプロ）』をにじさんじに所属するタレントがプレイし、戦うという大会である。
決勝の実況は、ゲームキャスターの「田中一郎」、解説は「加賀美ハヤト」が務めた。7位決定戦、5位決定戦、3位決定戦、決勝が行われ、大盛り上がりの「にじさんじ甲子園2024」。
最終的に、優勝は、私立梨海高校。2位は、ギラギラホスト高校。3位は、にじさんじ高校。4位は、英雄アカデミー。5位は、私立願ヶ丘高校。6位は、レインボール高校。7位は、帝国立ふれんず学園。8位は、銀河私立超チャイカ高校。という結果になった。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。（切り抜きチャンネルを除く）※データ集計は8月18日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。
動画紹介チャンネルの詳細ページ
この記事を書いた人
- hima
- 勉強の休憩時間や寝る前の自分時間はYouTubeを見てきた生粋のYouTubeっ子。小学生の時、「はじめしゃちょー」の動画を見てYouTubeに興味を持ち始めました。今ハマっているチャンネルは「仲里依紗です。」と「ぺえ」。毎週どのYouTube動画がランク入りしているかな、とワクワクしながら記事書きをしています。
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