キヨ。が1位と3位獲得!実況者コラボグループTOP4で大爆笑と叫びに溢れたパーティーゲーム祭り!4次元の木名言bot、しかのこゲームの9時間越え耐久配信で国内外からコメントが寄せられる!【週間YouTubeゲーム実況ランキング】
今回は9月1日~9月7日にYouTubeで公開されたゲーム実況動画ランキングTOP10を発表。(9月8日集計)
1位を獲得したのは大人気ゲーム実況者『キヨ。』 実況者コラボグループ『TOP4』で、パーティーアニマルズや人生ゲームなど様々なパーティーゲームで遊んでいる。
2位を獲得したのは高校生配信者『4次元の木名言bot』。しかのこゲームをひたすらプレイする9時間にも及ぶ耐久配信を多くの視聴者が見守った。
3位は1位と同じく『キヨ。』が獲得。帰宅途中に赤い女に遭遇したことから始まるホラーゲーム、赤い女を実況プレイしている。
今回のランキングでは、『4次元の木名言bot』のしかのこゲーム耐久生配信が2位、8位と2本ランクイン。
またストリーマー『k4sen』が主催したイベント「The k4sen FF14」に参加したにじさんじ所属ライバー『葛葉』の生配信が5位6位9位と3本ランクインする結果となっている。
キヨ。(1位)
1位を獲得したのは、登録者495万人の大人気ゲーム実況者『キヨ。』
実況者コラボグループ『TOP4』の『レトルト』『牛沢』『あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている』と4人でパーティーアニマルズ、カラーブレイカーズ、人生ゲーム、SwitchSportsといったパーティゲームで遊んでいる。
どのゲームでも4人の笑いに溢れているのだが、パーティーアニマルズ内の感電するボールを運びながらゴールに入れるゲームでは、ガッチマンが「よし誰もいない」とボールを取ろうとした瞬間にレトルトに奪われてゴールを決められてしまい「誰だコイツー!?」と叫んだとほぼ同時に5人目の謎のプレイヤーが合流してくるというカオスな状況に大爆笑が巻き起こった。
4次元の木名言bot(2位)
2位を獲得したのはマインクラフトの配信やスマホゲームのショート動画を投稿している高校生配信者『4次元の木名言bot』の生配信。
彼が今回プレイしたゲームは「しかのこゲーム」。
OP映像の中毒性で話題を呼んだアニメ『しかのこのこのここしたんたん』のファンゲームで、ルールはしか、のこ、こし、たんの4つのボタンを使って、リズムに合わせて流れて来た文章を再現していくという至ってシンプルなもの。
配信者自身はしゃべらずにゲーム画面が流れている配信だが、中毒性があったのか、日本語だけでなく様々な言語でチャットが寄せられて、9時間の長時間配信中に登録者約7500人増、再生回数100万回超えという記録を残した。
キヨ。(3位)
1位に続き、3位も『キヨ。』が獲得。
プレイしたゲームは赤い女が愛した男を探し続けて噴水付近をさまよい続けているという大阪で語り継がれる都市伝説を基にしたホラーゲーム「赤い女」。
挨拶をした直後にゲーム内でカラスの声がして「カラスの鳴き声しない?カラス出てくるこれ!?」と驚きながら警戒するカラス嫌いのキヨ。
「何ならもう奥に人いない?」とゲームを始めた瞬間に道の奥に怪しい人影を発見して進んでいくとすれちがったのは不敵な笑みを浮かべる赤い服を着た女性。
この女性とすれ違ったことをきっかけに周りで不穏なことが起きて巻き込まれていく。
プレイし終わったキヨ。は「すげぇさホラーの演出が上手かったね、音とジワジワとあと何より猛ダッシュシーン」とクオリティの高さを話していた。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は9月8日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。