キヨ、声マネゲームでハイレベルな犬の鳴き声披露!ヒカキン×セイキン、Robloxを楽しみまくる!にじさんじ甲子園、エキシビジョンマッチが大盛り上がり!カラフルピーチが動画4本ランクイン!【週間YouTubeゲーム実況ランキング】

By hima / 2024/09/07

今回は8月25日~8月31日にYouTubeで公開されたゲーム実況動画ランキングTOP10を発表。(9月1日集計)

1位にランクインしたのは、『キヨ。』(198万再生)。大人気ゲーム実況者の『キヨ』がゲーム「声マネキング」を実況プレイする動画が首位を獲得。

2位にランクインしたのは、『HikakinGames』(117万再生)。大人気YouTuberの『ヒカキン』が「Roblox」を兄の『セイキン』とプレイする動画が人気を集めている。

3位にランクインしたのは、『にじさんじ』(111万再生)「にじさんじ」所属のライバーによる「にじさんじ甲子園2024」のエキシビジョンマッチ動画である。

さらに、ランキング全体では、『カラフルピーチ』が5位(102万再生)、6位(97万再生)、8位(75万再生)、9位(74万再生)に登場TOP10のうち、4本の動画が登場しており、その人気度の高さが伺える。

キヨ。(1位)

1位にランクインしたのは、大人気ゲーム実況者のキヨがゲーム「声マネキング」を実況プレイする動画。

お題の音と似ている声を出せたら高得点を取れるというゲーム「声マネキング」。最初に出てきたお題は、水に飛び込む音。人の声ですらない音にキヨは戸惑いつつも全力でトライ。その後も、ブザーの音やエアーホーンの音など、果敢に挑戦するも、なかなかテンスが出ない。しかし、エアーホーンの音の声マネ4回目にして97点の高得点をたたき出し、大喜びした。

ゲームを続け、ファンファーレのお題が出た。大声で「パラパッパパーン!」と叫んだキヨの点数はなんと90点。キヨは「声マネキングじゃなくて大声キングじゃん!」とツッコんだ。犬の鳴き声は得意なようで、100点をたたき出し、キヨは大喜び。さらに、和楽器の琴の演奏にも97点、トホホな感じの効果音に100点をたたき出し、「俺完全に声マネキング!声マネキンガーになろうとしてるんだけど!」と大喜びの様子を見せた。

キヨは、爆発音、鳥のさえずり、ライオンの鳴き声など、約3時間にわたり声マネを続けた。

HikakinGames(2位)

2位にランクインしたのは、大人気YouTuberのヒカキンのゲーム実況チャンネル「HikakinGames」で公開されたヒカキンと兄のセイキンが「Roblox」をプレイする動画。

最近、Robloxデビューをしたヒカキン。Robloxとは、様々なゲームをプレイしたり、ゲームを制作したりできるゲーミングプラットフォーム。今回、ヒカキン・セイキン兄弟は、Robloxにある顔に追いかけられるゲームをプレイする。その名の通り、大きな顔に追いかけられ、それから逃げるゲーム。前回の動画でステージ5までクリアしたため、今回はステージ6からの挑戦となる。

暗闇の中に突然出現する顔に、逃げきれず何度も捕まってしまう。そこで、役割分担をしようと考えた2人は、セイキンが懐中電灯で暗闇を照らし、ヒカキンがロケットランチャーで倒す。2人で協力した結果、ステージ6をクリアした。

ステージ7では、2人とも武器をもち、顔を倒しながら進んでいく。ステージ8、ステージ9と着実に進め、ついにラストボスまでたどり着く。何体も何体も大きな敵が迫りくる中で、武器を使って倒さなければならない。倒しても倒しても出てくる敵に「何なのこれ?」と疲れた表情を見せるセイキン。

顔から逃げるゲームを全クリした2人は、動画の最後に視聴者に向けて課金をして武器を買うことをお勧めした。

にじさんじ(3位)

3位にランクインしたのは、「にじさんじ」所属のVTuberによる「にじさんじ甲子園 2024」のエキシビジョンマッチの動画。

ANYCOLORが運営するVTuber/バーチャルライバーグルー「にじさんじ」所属のVTuberによる「にじさんじ甲子園2024」エキシビションマッチの動画が人気を集めている。

コナミデジタルエンタテインメントから発売中の定番野球ゲーム『パワフルプロ野球シリーズ』を使用し、勝負するゲームイベント「にじさんじ甲子園」。監督は、にじさんじ所属のバーチャルライバーが担っており、各監督ライバーが優勝をかけて競い合う。

多くのファンから愛される本イベントの延長戦となる毎年恒例のエキシビションマッチは、今年は、Aリーグ、Bリーグ、私立梨海高校、銀河立超チャイカ高校、にじさんじ高校、レインボール高校、英雄アカデミー、私立願ヶ丘高校、ギラギラホスト高校、帝国立ふれんず学園高校が参加し、第1試合から第3試合まで、約5時間にわたり配信された。

終始大盛り上がりのライバーの様子からは仲の良さが伝わる。今回のエキシビジョンマッチをもって「にじさんじ甲子園2024」に、多くのファンから温かいコメントが集まっている。

尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は9月1日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

 

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